昨日はあんまりネタがないなあ、と思っていたら、突然こんなスゴイネタが!
民主党の原口一博衆議院議員(53)が、過去に自作した詩をFacebookで公開している。その詩は昭和52年(1977年)4月に書かれたもので、原口氏が学生だったころのもののようだ。
「その霞の中から赤い炎が刺すような光を放っていた
黒い煙がその赤い炎を覆っており
死臭がそこから漂ってくるのだった」(一部引用)と綴られており、原口氏は「恐ろしい事故のイメージ。核と共存できない世界」を詠ったものだと説明。
また、この詩の着想について、「昭和52年の僕は、未来に行って、この光景をみていた」と綴っており、チェルノブイリ原子力発電所事故もしくは福島第一原子力発電所事故のことを指しているようだ。「あまりにも暗い、そしてどこにも救いのないイメージ。赤い炎。見たこともないような禍々しい閃光。黒い煙」だとそのイメージを改めて説明している。
バカ野郎!
マジで思いっきり吹いたじゃねえか!(笑)
これ読んで数分間、ず~っと腹抱えて笑いっぱなしでしたよ!
いやあ、昨今の下手な漫才師のギャグよりも笑えるわあ~!
しかし原口はネットでは「光の戦士」と揶揄されていましたが、まさかマジで“光”を越えて“タイムワープ”若しくは“タイムリープ”までしていたとは・・・。
イカン、又ジワジワと笑いが・・・( ´,_ゝ`)プッ
ちなみに1977年だと、原口は多分18歳となるワケですが、この詩を見る限り、当時からかなり、いや相当“イタイ”子だったようですなあ。
というか、明らかに当時流行った「ノストラダムスの大予言」に端を発した「終末論」に毒されているんですが(笑)
・・・・・・で、コイツは今どこの病院に入院してるんだ?
まさか、こんなのが“野放し”になっていて、更に今尚“国会議員”をやってるなんて事はありませんよねえ?
もしそうだとしたら、現実の方もかなり“狂っている”ようで。
しかし民主党って、どうしてこうも鳩山と似たり寄ったりのヤツしかいないのでしょうな。
どいつもこいつもマトモじゃねえよ!
あ、それで思い出したのですけど、1日にTPP反対派による抗議集会が開かれたらしいのですが・・・
環太平洋経済連携協定(TPP)参加に反対する有識者や団体などで構成する「TPPを考える国民会議」は1日、国会内で緊急集会を開いた。
集会には野党の国会議員約10人が参加したが、自民、公明両党からは出席者はなかった。
政権交代前は自公両党からも参加していたが、TPP交渉参加を目指す安倍首相を与党として支える狙いがあるとみられる。
集会後、記者会見した副代表世話人の山田正彦前衆院議員は「自民党が中心になって(国民会議の運営を)やってくれないかとお願いしたが、理解が頂けなかった」と述べた。
「自民、公明両党からの出席者は無かった」って、なんか如何にも与党側が出席しなかったのが悪いかの様な書き方をしていますが、この集会の副代表が平成の王・山田ってだけで、胡散臭さ120%!
しかもこの集会、別の記事を見てみると・・・
環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に反対する野党議員や有識者でつくる「TPPを考える国民会議」は1日、衆院議員会館で会合を開き、民主、生活、社民3党から約10人が参加した。副代表世話人の山田正彦元衆院議員は「来週半ばにも(政府が)TPP交渉参加に踏み切るという非常に深刻な事態になっている」と危機感を強調。会合には、新たに同会議の顧問に就任した鳩山由紀夫元首相も出席した。
ルーピーがいるじゃねえか!
そんな集会に、与党議員が出席出来るワケねえだろう!
というか山田のヤツ、ルーピーを顧問にして、ヨイショしまくって、このキチガイからゼニ巻き上げる気満々じゃねえか!
もしかしてルーピーから巻き上げた金で、国会議員に戻ろうって気じゃねえだろうな!
ツラ見ても判る通り、とにかくあきらめが悪そうですからねえ。
あ、そうそう。
「あきらめが悪い」と言えば・・・
国民新党の自見庄三郎代表は4日、国会内で自民党の石破茂幹事長と会談し、自民党へ復党願を提出した経緯を説明した。
自見氏は「改正郵政民営化法が成立したので、生まれ育った自民党に骨を埋めたい」と復党を認めるよう重ねて要請した。ただ、自民党は自見氏の復党を認めない方針を固めており、復党の可否を審査する党規委員会も開かない見通しだ。
あ~・・・・・・。
ジイサン、もういい加減にしとけや!
今まで散々、裏切って、裏切って、裏切っておきながら、自分の身が危うくなると古巣に泣きついてくるなんて、どんだけ小悪党やねん!
アンタのあまりの「醜さ」に、見ているこっちの方がイラついてくるわ!
ああ、いかん。
本日は“笑えるネタ”でまとめようと思ったのに(^^;)
てなわけで、最後に“ちょっと笑えるネタ”を紹介しておきましょう。
中国の格付け会社「大公国際資信評価」は4日、安倍政権の経済政策「アベノミクス」で日本は財政状況が悪化するとして、日本国債の信用格付けを引き下げることを決めたと発表した。円建て国債は「シングルAプラス」から「シングルA」、外貨建て国債は「ダブルAマイナス」から「シングルAプラス」とした。
大公はアベノミクスでは日本経済の構造上の問題は解決できず「日本の長期的な低迷は続く」と酷評。「日中両国の政治的対立がもたらすマイナスの影響にも注目する必要がある」と指摘した。
支那に格付け会社があったんかい!
いやあ、これには本気でビックリしましたわ。
でも、こんな「世界で最も信用出来ない格付け会社」の“格付け”を、一体誰が参考にするのでしょうな?
むしろ「そういう奇特なヤツ」が存在しているかどうか、って方に興味がありますわ!
それにしても上記記事のどれもこれも、読み返せば読み返すほど、思わず(・∀・)ニヤニヤしてしまいますな。
よくもまあ、こんだけ“笑えるネタ”が出てきたものだ、と。
これだから、ネットってのは辞められないのよねえ・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ