昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」見ていたら、三宅先生が狂っポの狂った発言、
「日本は日本人だけのものじゃない」発言について
「例えば『日本列島は日本国民だけのもんじゃありません』って言ったんだ、彼は。重大な発言ですよ、これは。じゃあ、誰のモンなんだ、日本列島は日本国民のものじゃなくて、誰の物なんだ、そういう風な事はもっとツッコンでね、鳩山さんの、総理大臣になる人のアレを良く解明しておかないとね、国民には非常に誤解を与える。」
と、仰ってくれました。
地上波でこの問題発言を取り上げてくれたのは、おそらく三宅先生が初めてじゃないかな?
更に、小沢の「日本を守るのは第7艦隊だけでよい」発言にも触れ
「彼(鳩山由紀夫)の後ろにいる小沢さんがですよ、『米国軍は第7艦隊だけあればよい』と言ったけど、第7艦隊なんて言うのはインド洋まで範囲があるわけだから。日本の回りにいつもいるワケじゃありませんから。何かあった時にはどうするんだ?とかね、そういう事についてね、もうちょっとキチッとやっとかないと、次のアレ(聞き取れず)が危なくなる」
と言うと、宮崎哲弥氏が
「こないだ金先生が仰ってたんだけど、民主党の国家観ってどうなっているのか?と言うのがとても気になっていて。鳩山代表は2年ぐらい前の本に『新憲法試案』と言う本を出されていて、その帯には【憲法改正待ったなし!】と書かれているんですよ。で、私はその内容には賛成の部分もあるし反対の部分もあるけれども、とにかく『憲法を議論しなきゃいけない』と、『待ったなし!』と数年前に仰ってたのに、今何故憲法審査会の規定に対して民主党が反対するのか、全く理解出来ない。ですね。」
ちなみに、その本はこれですね。
宮崎哲弥氏は2年前と言ってましたが、発行日を見ると4年前ですね。
でも、確かに帯に大きな文字で「憲法改正待ったなし!」と書かれてますねえ。
それが今じゃバリバリの護憲派で「九条を含め、日本国憲法を改正すると言う事さえおこがましい」ですよ!
どうもこのオッサンも、民主党内の売国奴共にすっかり洗脳されてしまったらしく、今では“意識”が、涅槃か、サンクチュアリか、アルカディアかニルヴァーナ辺りにありそうな「お花畑」に逝ったままになってしまっているようです。
お~い!帰ってこいよ~!
あ、でもこの場合は“帰ってこない”方が我々にとっては都合が良いかもしれませんな (・∀・)ニヤニヤ
しかし、三宅先生や宮崎哲弥氏が言うように、マスコミももう少し民主党の、特にこういった国家観や国防等の“重要課題”について積極的に報道しなければいけないのに、逆に隠そうとする始末!
このたかじんのそこまで言って委員会」も最近は「民主党寄り」になっているのが気になりますが、狂っポの問題発言を“消さず”に放送してくれた事は評価します。
ちなみに、上記発言の間、小沢応援団の一人で、今や「民主党の手先」と化した勝谷は、憮然とした表情をしたまま一言も発しませんでしたとさ!
(^▽^ケケケ
普段偉そうな事を言っていても、所詮「TVに出て食っている連中」なんてそんなもんですけどね。
そんな連中ばかりを出演させるから、視聴者に見抜かれてしまって、視聴率もドンドン落ちていってしまっている、ってのにねえ。
ま、そのまま落ちまくってとっとと潰れてくれた方が、マスコミ連中が大好きな「CO2削減」にもなるし、それどころか、反日・侮日を煽る連中がいなくなる、ってだけでも日本国と日本国民の為にも非常に良い事!
てなわけで、とっとと潰れてね(^_^)!