新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

民主党は国を売る気か?

2008-01-06 05:20:05 | 政治経済

先の参院選で勝利し、その後の数々の失態もマスコミがまともに報道・追求しない為調子に乗りまくっている民主党ですが、どうやらいよいよ本性を表してきたようです。


外国人の地方参政権法案、民主内で再提出の動き


 

さすがは「日本の国家主権を中国に移譲する事」を党の目標として堂々と掲げていた売国政党だけの事はあります。
国を売り渡す気満々ですな・・・・・・・・・・・・・・ふざけるな!(#゜Д゜)ゴルァ

公明党も以前から外国人参政権と人権擁護法案には賛成の立場を唱えてましたが、なぜこの党もこの法案にこだわるのか?と言うと、「この法案を通すならば国内で布教活動を行っても良い」と言う“密約”が、創価学会・池田大作氏と朝鮮&支那中共上層部の間で交わされたから、と言う噂が巷では囁かれています

まあ、教祖様自身が「中国は父であり、朝鮮は兄であります」と公言してる所ですからなあ…。
だから嫌いなんですよねえ(--;)

又、この法案に反対すると、賛成派から必ずと言って出てくるのが

「韓国では外国人の参政権が認められているから日本も見習うべきだ」


と、「韓国様に従え」と言わんばかりの大マヌケな主張ですが、現在日本人で参政権を与えられているのはわずか10人程度(だったはず)で、しかも参政権をもらう為には高収入である事、韓国に200万ドル以上の投資をした事等かなり“高いハードル”が設定され、その上外国人の選挙活動や政治に口だしする行為は一切禁止!

それにそもそも外国人が日本の政治に参加する事は憲法で禁止されています
(まあ、この辺は憲法の解釈によると言う話もありますが)

もし、どうしても参政権を与えたいんだったら、まず憲法改正からやってもらいたいものです。
・・・・・・・・・・・・・・ま、絶対にしないでしょうけどね。
売国奴連中は、憲法改正の前例を作って9条まで変えられるのを極端に嫌がってますから

だから、最近この前の薬害肝炎訴訟のように、何かというと「首相の政治的判断」にこだわっているんじゃないか?と、私は邪推してますが。

又、時々この件に絡めて「日本はもっとグローバル化するべきで、参政権はその第一歩」などとこれ又ふざけた事をヌカす人もいるようですが、そういう人には下記の記事を是非とも読んでいただきたいものです


「多文化共生社会?」 在韓外国人の暮らしぶりを紹介するニダ!①

 


これを読んでもまだ彼らと共生したい!と言う人がいたら、一度脳の検査か精神鑑定をする事をお勧めします

少なくとも私は絶対にイヤですな!

それにしても、安倍さんが志半ばで倒れてからの売国奴連中の反動には目にあまるものがあります。
ただ、少しだけ明るい材料としては、こういった連中の過激な行動のおかげで政治家や民間を含めた国内保守派がまとまりつつあると言う事です。

以前にもちょっと書きましたが、かつて、田沼意次が失脚した後、後任の松平定信を初めとした一派は彼の行ってきた事を全て白紙にしてしまいました。
丁度、今の福田首相を初めとした売国奴一派がやっているのと全く同じ動きが、江戸時代にも行われていたのです。


しかし、表面上は消し去ったかに見えたものの、一度動き出した流れは完全に断ち切る事が出来ず、それが後には幕末への呼び水の一端を担ったとも言えます。

私は今の日本にもそういった流れが起きつつあると思っています。
いや、今年を含めてここ数年の間が正念場になる事は間違い有りません。

ですから、皆さんも政治に無関心にならずに、積極的に情報を集めて判断してください。
それが日本の為、ひいては自分の生活や子・孫の為でもあるのですから。

 

ところで前から疑問なのですが、こういった重要な事こそ、三年後に導入される(予定)の国民投票にかけて、生の国民の意見を聞くべきではないのでしょうか?
それを行った後に導入するかどうかを判断しても決して遅くはないはず。

…なのですが、本当に連中は何をそんなに焦っているんでしょうね? 
宗主国様から催促でもあったのかな?


そういった事も含めて今度民主党に電凸してみようかな?
電話途中でブチ切れる可能性大ですが(^^;)

私ってホント、気が短いからなあ…自分でも時々イヤになりますよ(--;)