そういえば、ようやくニンテンドーDS買いましたよ!
とは言っても私のではなく、姪っ子が欲しがっていたので買ったんですけどね。
知り合いに「まだ集めていたんですか?」と突っ込まれる位、いまだにしつこく集めている聖闘士聖衣神話シリーズの2月に発売された海闘士・シードラゴンのカノンをネットで買いそびれたので、先週の土曜日の朝一でわざわざトイザらスまで買いに行ったのですが、その時たまたまニンテンドーDSも数量限定発売していたので速攻買い!
開店からわずか5分程で既に2台しか残ってませんでしたが…。
しかしこのDSって、私はあんまり興味無かったので知らなかったのですが、発売からもうすぐ1年になろうかって言うのにいまだに手に入りにくい商品だったんですねぇ。
最初はゲーム機を扱っている電機店とかを回ってみたけど、どこも「入荷未定の為予約は受け付けておりません」ばっかりで、この前手に入れるまでまともな価格で売っているのを見たことがありませんでした。
(アキバやネットで『プレミア価格』で売っているのはいくつか見ましたが)
仕方が無いのでリアルショップでの購入は諦め、ネットで買おうとアチコチ見て回っても、どこもやはり入荷未定で、たまに売っていても数量限定や抽選販売ばかりでぜ~んぜん手に入んないでやんの!
任天堂さん、あれだけ一人勝ちして儲けているのにまだ出荷調整ですか?
と言いつつ、バンダイも聖闘士聖衣神話シリーズは結構出荷調整してるんで、初回発売を逃すとなかなか買えないんですよねぇ。
ま、バンダイの場合はかつてたまごっちで大失敗しているので、出荷数を絞るのも判らなくはないんですけどねぇ…でも聖衣難民状態はやっぱり困るなぁ(--;)。
そういえば任天堂って私が就職活動をしていた20年程前には「株価が1万円を突破した」って大騒ぎだったのに、今では軽く3万円を超えてますがな。
あの時株買っときゃ良かったな…金無かったけど。
株と言えば、昨日は株が世界的に暴落してちょっとした騒ぎになってましたっけ。
株に全く興味のない私は「(‥)フーン」くらいにしか感じてないんですが、今回の“震源地”は「上海」なんだそうで。
実は以前から一部の専門家は「中国経済はかなり危ういバランスの元に成り立っているのでいつ崩壊するか判らない」と警告していたのですが、テレビなどではあんまりそういった類の内容は報道されてませんでした。
私が色々聞いた所でも、中国の経済はかなり不安定になっているみたいです。
それに輪を掛けているのが、今まで中共が売りにしていた「低賃金」の高騰化。
上がり幅には諸説あるのですが、一説には上海周辺ではここ数年でほぼ十倍近くの値上がりだとか。
それでは当然採算が合いませんから、今まで通りの低賃金で製品を作らせる所を探す事になるのですが、そうすると、中国人でさえあまり聞いた事も無いようなものすごい奥地まで行かなくては低賃金労働者を確保出来なくなってしまっているんだそうです。
しかしそんな奥地に行くだけでも結構費用が掛かる事になります。
更に工場などを建てるならば、まともな道すら通っていない可能性があるので、まず資材の運搬をする為の道路整備から始まり、更に工場の資材、工事に関わる費用全般…etcを考えると、果たして採算が合うのかどうかすら怪しくなってきます。
その上、工場が軌道に乗るまでは当然日本人が常駐しなくてはいけないのですが、以前にも言いましたが、中国に派遣された人は大抵1年位しか精神が持ちません(^^;)。
更に更に、それに加わって地元の有力者や中共幹部の賄賂やピンハネも覚悟しなければなりません。
中国では賄賂無しでは絶対に話が進みません。
何せ中共幹部の汚職率は100%と言われている位ですから…。
なぜそんなに金がいるのか?と言うと、国内からいつでも逃げられるように資金を確保しているのが最も大きな原因ですが、もう一つの原因はどうも愛人を囲っているせいもあるみたいです。
ある中国のメディアが調べた所によると、中共幹部の愛人保有率は95%以上だったとか!
(こんなんを発表して良く抹殺されなかったものだ)
中には20人以上愛人を囲っていて、その愛人を全員集めてパーティーを開いたりした幹部もいたんだそうです。
そんな事してたんじゃ、そりゃあ金がいくらあっても足りませんわなぁ(--;)
さて、そんなこんなでようやく工場も建てる事が出来、生産も順調になってくると、今度は地元の管理をまかせられている中共の役人が色々と難癖を付けて商品に独自の税金を課したり、最悪の場合は企業を追い出して工場を設備ごと丸々取り上げてしまう事も平気でやったりします。
何せ今の中国では中共=法律ですから、連中次第で契約なんか簡単に反故にしてしまえるわけです。
この辺の危険性もマスコミや媚中派に侵されている経団連は全く言ってませんな。
特に経団連なんか、トヨタの奥田会長が中国進出を推進していたので、その口車に乗って被害に遭った企業がどれだけある事やら…。
(奥田氏はさぞかし紹介料で稼いだんでしょうなぁ…他人の不幸を糧にして)
某ブログで読んだのですけど、ある中小企業が数年前中国に工場を建てたのですが、上記のように理不尽な要求をことごとく突きつけられ、結局撤退を余儀なくされてしまいました。
しかし、この企業は「中共の思い通りにさせてたまるか」とばかりに、撤去前に工場内の重要設備を全て破壊し使い物にならなくしてきたんだそうです。
よくやった!
でも、それを行った現場の人達は正に断腸の思いだったでしょう。
私も機械修理関係の仕事をしているので、自分達が作ったものを自分達の手で破壊しなければならないのがどれだけ心苦しく、又無念であるのか少しは判るつもりです。
そう決断せざるを得ない事を平気でさせるような中共は許すべからず!
そういう中国進出の負の部分もやはりマスコミも政治家もいまだマトモには取り上げません。
ただ、今はネット上でいくつもそういった体験談が載っているので、まともな企業は中国進出を避け、ベトナムなどに進出しているんだとか。
それにベトナムは親日なので、日本人も働きやすいらしいですし(^^)。
でも、どうせだったら距離の問題や言葉の問題など考えても海外に行かずに国内に工場を造るのが一番安全且つ確実だと思うんですけどねぇ。
日本の田舎の方は土地も結構安くて余裕があるし、賃金の問題だって田舎の方は仕事が無いので、工場が出来たら皆賃金が多少低くても一生懸命働きまっせ!
宮崎なんか、30歳代の所帯持ちで月給10万円前後なんてザラですがな(^^;)。
そんなわけで、これから海外進出を計画している企業の方、いっその事、宮崎なんかどうですか?
県民挙げて歓迎しまっせ!
…俺は東国原知事の仲間かよ(^^;)。
あ、そうそう。
知事で思い出したのですが、「東国原」って名字ですが、正確には鹿児島県の曽於(そお)市の国原(こくばる)って地区が発祥なんだそうです。
ちなみにそこには「西国原」って名字もあるんだそうで。
何処を基準として東と西に別れたのか、ちょっと興味がありますが(^^)
とは言っても私のではなく、姪っ子が欲しがっていたので買ったんですけどね。
知り合いに「まだ集めていたんですか?」と突っ込まれる位、いまだにしつこく集めている聖闘士聖衣神話シリーズの2月に発売された海闘士・シードラゴンのカノンをネットで買いそびれたので、先週の土曜日の朝一でわざわざトイザらスまで買いに行ったのですが、その時たまたまニンテンドーDSも数量限定発売していたので速攻買い!
開店からわずか5分程で既に2台しか残ってませんでしたが…。
しかしこのDSって、私はあんまり興味無かったので知らなかったのですが、発売からもうすぐ1年になろうかって言うのにいまだに手に入りにくい商品だったんですねぇ。
最初はゲーム機を扱っている電機店とかを回ってみたけど、どこも「入荷未定の為予約は受け付けておりません」ばっかりで、この前手に入れるまでまともな価格で売っているのを見たことがありませんでした。
(アキバやネットで『プレミア価格』で売っているのはいくつか見ましたが)
仕方が無いのでリアルショップでの購入は諦め、ネットで買おうとアチコチ見て回っても、どこもやはり入荷未定で、たまに売っていても数量限定や抽選販売ばかりでぜ~んぜん手に入んないでやんの!
任天堂さん、あれだけ一人勝ちして儲けているのにまだ出荷調整ですか?
と言いつつ、バンダイも聖闘士聖衣神話シリーズは結構出荷調整してるんで、初回発売を逃すとなかなか買えないんですよねぇ。
ま、バンダイの場合はかつてたまごっちで大失敗しているので、出荷数を絞るのも判らなくはないんですけどねぇ…でも聖衣難民状態はやっぱり困るなぁ(--;)。
そういえば任天堂って私が就職活動をしていた20年程前には「株価が1万円を突破した」って大騒ぎだったのに、今では軽く3万円を超えてますがな。
あの時株買っときゃ良かったな…金無かったけど。
株と言えば、昨日は株が世界的に暴落してちょっとした騒ぎになってましたっけ。
株に全く興味のない私は「(‥)フーン」くらいにしか感じてないんですが、今回の“震源地”は「上海」なんだそうで。
実は以前から一部の専門家は「中国経済はかなり危ういバランスの元に成り立っているのでいつ崩壊するか判らない」と警告していたのですが、テレビなどではあんまりそういった類の内容は報道されてませんでした。
私が色々聞いた所でも、中国の経済はかなり不安定になっているみたいです。
それに輪を掛けているのが、今まで中共が売りにしていた「低賃金」の高騰化。
上がり幅には諸説あるのですが、一説には上海周辺ではここ数年でほぼ十倍近くの値上がりだとか。
それでは当然採算が合いませんから、今まで通りの低賃金で製品を作らせる所を探す事になるのですが、そうすると、中国人でさえあまり聞いた事も無いようなものすごい奥地まで行かなくては低賃金労働者を確保出来なくなってしまっているんだそうです。
しかしそんな奥地に行くだけでも結構費用が掛かる事になります。
更に工場などを建てるならば、まともな道すら通っていない可能性があるので、まず資材の運搬をする為の道路整備から始まり、更に工場の資材、工事に関わる費用全般…etcを考えると、果たして採算が合うのかどうかすら怪しくなってきます。
その上、工場が軌道に乗るまでは当然日本人が常駐しなくてはいけないのですが、以前にも言いましたが、中国に派遣された人は大抵1年位しか精神が持ちません(^^;)。
更に更に、それに加わって地元の有力者や中共幹部の賄賂やピンハネも覚悟しなければなりません。
中国では賄賂無しでは絶対に話が進みません。
何せ中共幹部の汚職率は100%と言われている位ですから…。
なぜそんなに金がいるのか?と言うと、国内からいつでも逃げられるように資金を確保しているのが最も大きな原因ですが、もう一つの原因はどうも愛人を囲っているせいもあるみたいです。
ある中国のメディアが調べた所によると、中共幹部の愛人保有率は95%以上だったとか!
(こんなんを発表して良く抹殺されなかったものだ)
中には20人以上愛人を囲っていて、その愛人を全員集めてパーティーを開いたりした幹部もいたんだそうです。
そんな事してたんじゃ、そりゃあ金がいくらあっても足りませんわなぁ(--;)
さて、そんなこんなでようやく工場も建てる事が出来、生産も順調になってくると、今度は地元の管理をまかせられている中共の役人が色々と難癖を付けて商品に独自の税金を課したり、最悪の場合は企業を追い出して工場を設備ごと丸々取り上げてしまう事も平気でやったりします。
何せ今の中国では中共=法律ですから、連中次第で契約なんか簡単に反故にしてしまえるわけです。
この辺の危険性もマスコミや媚中派に侵されている経団連は全く言ってませんな。
特に経団連なんか、トヨタの奥田会長が中国進出を推進していたので、その口車に乗って被害に遭った企業がどれだけある事やら…。
(奥田氏はさぞかし紹介料で稼いだんでしょうなぁ…他人の不幸を糧にして)
某ブログで読んだのですけど、ある中小企業が数年前中国に工場を建てたのですが、上記のように理不尽な要求をことごとく突きつけられ、結局撤退を余儀なくされてしまいました。
しかし、この企業は「中共の思い通りにさせてたまるか」とばかりに、撤去前に工場内の重要設備を全て破壊し使い物にならなくしてきたんだそうです。
よくやった!
でも、それを行った現場の人達は正に断腸の思いだったでしょう。
私も機械修理関係の仕事をしているので、自分達が作ったものを自分達の手で破壊しなければならないのがどれだけ心苦しく、又無念であるのか少しは判るつもりです。
そう決断せざるを得ない事を平気でさせるような中共は許すべからず!
そういう中国進出の負の部分もやはりマスコミも政治家もいまだマトモには取り上げません。
ただ、今はネット上でいくつもそういった体験談が載っているので、まともな企業は中国進出を避け、ベトナムなどに進出しているんだとか。
それにベトナムは親日なので、日本人も働きやすいらしいですし(^^)。
でも、どうせだったら距離の問題や言葉の問題など考えても海外に行かずに国内に工場を造るのが一番安全且つ確実だと思うんですけどねぇ。
日本の田舎の方は土地も結構安くて余裕があるし、賃金の問題だって田舎の方は仕事が無いので、工場が出来たら皆賃金が多少低くても一生懸命働きまっせ!
宮崎なんか、30歳代の所帯持ちで月給10万円前後なんてザラですがな(^^;)。
そんなわけで、これから海外進出を計画している企業の方、いっその事、宮崎なんかどうですか?
県民挙げて歓迎しまっせ!
…俺は東国原知事の仲間かよ(^^;)。
あ、そうそう。
知事で思い出したのですが、「東国原」って名字ですが、正確には鹿児島県の曽於(そお)市の国原(こくばる)って地区が発祥なんだそうです。
ちなみにそこには「西国原」って名字もあるんだそうで。
何処を基準として東と西に別れたのか、ちょっと興味がありますが(^^)