山深いの渓畔に幕を張って焚火で暖を取りながらほろ酔って心ゆくまで眠りたい
厳しい冷え込みの週末、 手前の沢は伏流して流れが消え、本流も哀れなほどに減水して渇水期の荒涼感が色濃く漂う
現地に辿り着いた途端、 疲労困憊した体が沢の流れ込みまでのたった10分の河原歩きを拒絶して足を踏み出すことができなかった

車止めから2分ほど下った河原の手前、 夏の釣り人が天泊したのだろうか焚火の跡の近くにテントを張った

焚火跡のそばに、おあつらえ向きの切り株のテーブルが鎮座している
先ずはテントの寝床を整えてからステーキを焼くことにしよう

安いアンガス牛、350gあればガッツリ喰って呑める
少々のオリーブオイルと塩コショウで両面に焦げ目がつくまで焼いてからフライパンの脂をきれいにふき取って

再度オリーブオイルを敷いてバタ-とチューブニンニクと黒コショ-を加えて弱火にかけてバタ-が溶けはじめたら

バタ-とニンニクのオイルを牛肉に繰り返しかけて香りづけしてから、 肉を半分に切り分けてアルミホイルに包んで蒸すこと5~6分

その間にステーキソ-スを、オリーブオイル1に醤油2、レモン汁をたっぷり絞れば超簡単ステーキソ-スが完成!

アルミホイルで蒸した肉の半分にナイフを入れてみると、ちょうどいい感じに焼きあがっている
先ずは塩コショ-で、次にステーキソ-スで味変、肉80gに食事制限された身には350gの肉を一気喰らうことでストレス解消ができる


温かいシュラフに包まれて爆睡して午後5時半に目が覚めた

30分ほど微睡んでいると夜の帳が下り始めて急激に気温が低下し体の芯まで冷えてくる

二度寝して午後8時過ぎ、がっつり肉を喰らった夜はヘルシ-に水菜とナメコでほっこり温まりたい
今日のミッションは食べて呑んで心ゆくまで眠ること、 とにかく心身が癒されればそれだけでいい!

鍋が小さいので、 たっぷり用意したみぞれ鍋の具は逐次追加して酒が進む

豚肉の脂の甘さが大根おろしの辛さとナメコのとろみと良い感じにマリア-ジュ、 缶チューハイが進みます!

さて〆は熱々のチタケそうめん

冷凍保存しておいた麺つゆはチタケの出汁をたっぷり吸った山盛りのナスが美味しい!

チタケの麺つゆで煮込んだ熱々のそうめんのナント美味しいこと、 そうめんを半分ほど啜ってから、、、

チタケの出汁の効いたナスをつまみながら焼酎のお湯割りを1本空けた後の残骸
この後、麺つゆを追加して火にかけて最後まで熱々のチタケそうめんを味わい尽くした

朝寝坊の時刻、 気持ちよく目覚めることができた


さて真冬の天泊は渓と山のどちらが快適なのだろうか?
渓では心置きなく焚火ができることが一番の利点か(風が強い今回は焚火を躊躇した)
山中では焚火はできないけれど、 テントの床のふかふかの落ち葉が暖かくてとても心地よい
夜中に感じる動物の気配はあまり気分のいいものではないけれど森に抱かれている一体感がすべてに優る
真冬の天泊は、やはり山ですかねえ!
たっぷり眠った一日、いい骨休めができました!
厳しい冷え込みの週末、 手前の沢は伏流して流れが消え、本流も哀れなほどに減水して渇水期の荒涼感が色濃く漂う
現地に辿り着いた途端、 疲労困憊した体が沢の流れ込みまでのたった10分の河原歩きを拒絶して足を踏み出すことができなかった

車止めから2分ほど下った河原の手前、 夏の釣り人が天泊したのだろうか焚火の跡の近くにテントを張った

焚火跡のそばに、おあつらえ向きの切り株のテーブルが鎮座している
先ずはテントの寝床を整えてからステーキを焼くことにしよう

安いアンガス牛、350gあればガッツリ喰って呑める
少々のオリーブオイルと塩コショウで両面に焦げ目がつくまで焼いてからフライパンの脂をきれいにふき取って


再度オリーブオイルを敷いてバタ-とチューブニンニクと黒コショ-を加えて弱火にかけてバタ-が溶けはじめたら


バタ-とニンニクのオイルを牛肉に繰り返しかけて香りづけしてから、 肉を半分に切り分けてアルミホイルに包んで蒸すこと5~6分


その間にステーキソ-スを、オリーブオイル1に醤油2、レモン汁をたっぷり絞れば超簡単ステーキソ-スが完成!


アルミホイルで蒸した肉の半分にナイフを入れてみると、ちょうどいい感じに焼きあがっている
先ずは塩コショ-で、次にステーキソ-スで味変、肉80gに食事制限された身には350gの肉を一気喰らうことでストレス解消ができる


温かいシュラフに包まれて爆睡して午後5時半に目が覚めた

30分ほど微睡んでいると夜の帳が下り始めて急激に気温が低下し体の芯まで冷えてくる

二度寝して午後8時過ぎ、がっつり肉を喰らった夜はヘルシ-に水菜とナメコでほっこり温まりたい
今日のミッションは食べて呑んで心ゆくまで眠ること、 とにかく心身が癒されればそれだけでいい!

鍋が小さいので、 たっぷり用意したみぞれ鍋の具は逐次追加して酒が進む

豚肉の脂の甘さが大根おろしの辛さとナメコのとろみと良い感じにマリア-ジュ、 缶チューハイが進みます!

さて〆は熱々のチタケそうめん

冷凍保存しておいた麺つゆはチタケの出汁をたっぷり吸った山盛りのナスが美味しい!

チタケの麺つゆで煮込んだ熱々のそうめんのナント美味しいこと、 そうめんを半分ほど啜ってから、、、

チタケの出汁の効いたナスをつまみながら焼酎のお湯割りを1本空けた後の残骸
この後、麺つゆを追加して火にかけて最後まで熱々のチタケそうめんを味わい尽くした

朝寝坊の時刻、 気持ちよく目覚めることができた



さて真冬の天泊は渓と山のどちらが快適なのだろうか?
渓では心置きなく焚火ができることが一番の利点か(風が強い今回は焚火を躊躇した)
山中では焚火はできないけれど、 テントの床のふかふかの落ち葉が暖かくてとても心地よい
夜中に感じる動物の気配はあまり気分のいいものではないけれど森に抱かれている一体感がすべてに優る
真冬の天泊は、やはり山ですかねえ!
たっぷり眠った一日、いい骨休めができました!
いつも一人ですごいですね (*^▽^*)
早々にコメントいただきましてありがとうございます。
毎年のことですが、この時期は疲労困憊でとにかく誰にも気兼ねなくまったり眠りたいわけでございます。
呑んだあとのチタケそうめんは絶品でございます。
どこの川か分かりませんが相当な渇水状態ですね。雪が無いのはいいですが雨が降らずカピカピの乾燥状態で山も身体もカッサカサです。
先日の友達も山で熊に遭遇したらしく、僕はもう山や河原に泊まるのは考えられなくなりました。
いつも通り新しいメニュー、流石ですね~
肉の焼け具合いも最高、絶品チタケ素麺もGood!
お疲れの身体が少し充電されたようですね。
それにしても2月に渓泊とは流石です。
あと三つ寝ると…(^^)v
ここは11月にへっぽこさんと3人で呑んだアソコの道の下側だす。
あの時もボブさんにチタケそうめんを味わってもらおうと思っていたのに持参するのを忘れてしまいました。
僕も2年前から乾燥肌で冬になると体が痒くなるので風呂に入っても石鹸を使うのは週一に制限しちょります。
年を重ねると体にも色々と不具合が生じて来るものですよねえ!
真冬の天泊は渓泊よりもやっぱり山泊が快適ですねえ!
あと3日、解禁から出撃する気満々ですな。
まだサビの残る岩魚と山女魚の写真を期待しちょりますよん!
この時期は超多忙だろうに恒例の真冬のテント泊ですからね。
寒そうだけどステーキもみぞれ鍋も美味しそうだ。
僕はまた風邪ひいてますが少し暖かくなってきたのでうれしいですね。
あと2・3週間ですか頑張って乗り切ってください。
毎年のことですが、この季節は足かせはめられて身動き取れずに体が鈍り、期限付きの仕事で緊張感が続いて
いるので
ただただ独りになって呑んで食べて眠るだけのひと時に救われる訳でございます。
今回もそんな一日でございました。
それにしても良くいろんなものを作るもんだと感心するよ
今夜はもう酔っぱらってるから明日買い物して同じのを作ってみようかな。
とにかくあと2週間頑張って春になったら石砂の岐阜蝶が待ってるからね。
ステーキも鍋もそうめんも美味しそう!
ステーキはアルミホイルに包むといいんですね。
勉強になりました。
少し日常を離れて、テン泊で過ごすのもいいものですね。
テン泊というと、つい登山とセットで考えがちですが、テン泊メインのリフレッシュもありですね。