山と溪を旅して

丹沢の溪でヤマメと遊び、風と戯れて心を解き放つ。林間の溪で料理を造り、お酒に酔いしれてまったり眠る。それが至福の時間。

朝駆けの神ノ川

2018-05-21 00:11:08 | フライフィッシング
忙中閑なし!
しかれども人間そうは集中力が続く筈もなく
されば午前中だけでもと神の川に救いを求めていそいそと出かけた。

午前5時半、登山口はシロヤシオ目当ての車で付け入る隙もなし。

 


シロヤシオは早々に諦めて釣りモ-ドに切り替えて日蔭沢の下流に入る。




ここで17センチほどの岩魚、底石に同化して茶色っぽい。




神ノ川は本流も支流もジンクリアな水が何よりの魅力だ。




渓の写真はア-トモ-ドで遊んでみたが中々面白い写真になった。




ここで23センチの岩魚




久々に良型の手ごたえが嬉しい!




本流を遡って、次は矢駄沢




外道の虹は嬉しくもないけれど、この虹の魚体はなかなか美しい!




ここからは出ても良さそうなものだが矢駄沢では虹の1尾のみであった。




午前8時半、矢駄沢で簡素な朝飯




冷たい沢水で〆たそうめんが美味しい季節になりましたねえ!




矢駄沢でたっぷり眠ってから、更に本流を遡り




右岸の急斜面を風巻の頭へ向かう登山道に這い上がる。




お手軽な気分転換にはうってつけの神ノ川の入り口でございました。












コメント (26)
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