この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

これがツンデレという奴か。

2019-12-11 21:54:05 | 漫画・アニメ
 『ワールドトリガー』の21巻が発売されましたね!
 相変わらずの超絶的な面白さでした。
 新キャラもみなイイ感じ。
 B級ランク戦ラウンド8、果たして窮地に陥った修たちがあそこから挽回出来るのか、、、まぁフツーの漫画ならあっさり挽回出来ちゃうんだろうけど、何しろ『ワールドトリガー』だからなぁ、あっさり挽回どころか、あっさり敗退も考えられないわけではないからなぁ。
 まぁさすがにそれはないか。笑。

 ともかく『ワールドトリガー』の21巻は超絶的な面白さで、ネットでの評価もすこぶる高く、アマゾンのカスタマーレビューなんて星5つ中の4.7ですよ。
 尋常じゃなく高い評価なのですが、一人だけ評価が星1つのレビュアーがいます。

 いや、『ワールドトリガー』の21巻に星1つの評価をすることがいけないと言っているわけではないのですよ?
 100人のうち99人が絶賛していたとしても残り1人がそれに追従して絶賛しなければならない、などという決まりはないですからね。
 でもその人、20巻もやはり星1つの評価なんですよ。
 19巻は評価無しで、18巻は星2つで、17巻は星1つの評価です(16巻以前の評価は無し)。
 星1つの評価ってつまりその作品を面白くないと思ったってことですよね?
 面白くないと思った漫画の続きをなぜ読むんでしょうか?
 続きを読むどころか新刊を発売日に購入し、(低評価ではあれど)レビューまで書いちゃっている。
 まったくわけがわかりません。
 世の中には星の数ほど漫画はあるのだから、面白いと思う漫画だけ追いかけていけばいいと思うんだけど、そうじゃないんですかねぇ?

 これが世に言うツンデレってやつか、と思わないでもないですが、違うかもしれません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月休みの予定について。

2019-12-10 23:28:10 | 日常
 ぶっちゃけ言って、正月休みにはなーんの予定もないのですが、正月休みの間、ずっと家に引きこもってひたすら天井の染みを眺めているというのも精神衛生上よろしくないかと思い、無理やり予定を入れてみましたよ。

 12月28、29、30日のいずれか、一番天気の良い日に佐賀の有田町と武雄市の境にある黒髪山に登ってこようかと思っています。
 12月に登山って正気か?と我ながら思わないでもないですが、黒髪山は年中登れる山って某登山ブログに書いてあったし、防寒対策さえしっかりしていけば問題ないでしょう。たぶん。
 登山のベテランの方から、冬山を舐めんな!って叱られそうですが・・・。

 なぜこの時期に黒髪山に登るかというと、すべては来年5月の白鹿権現アタックのためです。
 って気が早すぎ?

 気が早いと言えば来年3月の別府旅行の宿を予約しましたよ。
 まぁでも人気の宿であれば半年先の予約でも早くはないんですけどね。
 と言ってる自分は人気の宿に泊まる予定はないですが(おぃ)。

 1月1日の元日は映画サービスデーなので映画を観に行こうかと思っています。
 観るのは『カツベン!』と『ジュマンジ/ネクストレベル」あたりかな。
 正月はやっぱり明るい映画を観たいですよね。
 いつだったか、年明け一発目に『ダンサー・イン・ザ・ターク』を観たら、その年一年ツカなかったような記憶がありますからね。

 1月4日は熊野神社に【鬼の修正会(しゅじょうえ)】を観に行きます。
 参加はしません。見るだけです。

 あと、他の日は家で大人しく天井の染みでも眺めて過ごそうかなって思っています。笑。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画は観ないのに映画館に行った理由、わかりますか?

2019-12-09 22:40:48 | 新作映画
 昨日はスガシカオがゲスト出演する対バンライブを観に行きました。
 ライブが18時からだったので昼間は暇だったんですよね。
 昼間天神にいて、暇だったら、普段であれば映画の一本でも観るところですが、昨日は観ませんでした。
 なぜかって言うと理由は単純、観たい映画がなかったからです。
 いや、観たい映画はあったんですよ。
 KBCシネマで『ゾンビ 日本初公開復元版』が上映されてて、それはすっごく観たかったのです。
 自分はゾンビ映画というジャンルは好きなくせに、オリジンとも言っていい『ゾンビ』を見たことがないんですよね。
 自分が映画をまめに見るようになったのはブログを始めてからのことなので、それ以前に公開された名作映画は観てないものも多いのです。
 ただ、この日は『ゾンビ』の上映が17時からと20時からの二回で思いっきりライブに重なっていました。
 映画の神様が自分に『ゾンビ』を見せないように意地悪をしているとしか思えません。。。

 結局この日は映画を観なかったのですが、中洲大洋劇場には立ち寄りました。
 映画は観ないのに映画館に行った理由、わかりますか?
 まぁ簡単ですね。
 そう、前売り券を買いに行ったのです。
 自分は映画は出来るだけ前売り券で観るようにしています。

 余談ですが、映画好きのサークルに入って一番驚いたことは、前売り券を買う人がほとんどいないってことですね。
 まぁ確かに福岡市周辺に住んでいたら、レイトショーで映画を観た方が安上がりではあるのですが・・・。

 さて、前売り券を目当てに中洲大洋劇場に行ったのですが、何の映画の前売り券を買うか、劇場の入り口で不審者の如く立ったまま、すっごく迷いました。
 購入候補作は『カツベン!』、『ペット・セメタリー』、『パラサイト 半地下の家族』、『フォードVSフェラーリ』、『ミッドサマー』、『ジョジョラビット』の6作です。
 この6作の前売り券をすべて買うか、それとも2作、もしくは3作に留めておくべきなのか、う~~~む、わからん。。。
 しばらく迷って、最初に買うのを止めようと思ったのは『カツベン!』でした。
 ネットでの評価も高く、なかなか面白そうだなとは思ったのですが、元日、映画サービスデーに映画のハシゴをする予定なので、その時に観ればいいかと思ったのです。
 逆に最初に購入を決定したのが『ミッドサマー』でした。
 やっぱりあの『ヘレディタリー/継承』の監督の最新作とあれば見逃すわけにはいかないですからね。
 最後まで迷ったのが『ペット・セメタリー』でした。
 実はこの日中洲大洋劇場に行ったのはこの『ペット・セメタリー』の前売り券を購入するためでした。
 しかし直前にヤフー映画のレビューでの酷評を読んで、購入する気が萎えてしまいました。

 結局この日は『ミッドサマー』と『フォードVSフェラーリ』の前売り券のみ購入しました。
 他のも買っておけばよかったかなぁ。


   

 今手元にある前売り券(というかムビチケ)です。
 とにかく今は『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』が楽しみで仕方がありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「MOROHA lV」RELEASE TOUR ”対” (福岡公演)に行ってきました。

2019-12-08 23:33:00 | 音楽
 今日はイムズホールで行われた、スガシカオがゲスト出演する【「MOROHA lV」RELEASE TOUR ”対” (福岡公演)】に行ってきました。

 ライブに不慣れなもので、開演が18:00、開場が17:15の、指定席ではないライブだと何時に会場に行けばいいかわからない、、、とりあえず16:30ぐらいに会場であるイムズホールの入り口に着いたのですが、そこでライブスタッフの方から17:00になったらチケットに書いてある順番に従ってA-1の人から並んで列を作って入場してくださいと説明がありました。
 自分のチケットを見ると、「B-102」と書いてありました。
 Aが200番まであるので、ほぼ300番目ってことになります。
 イムズホールの入り口にA-1の人が並んで、そのまま列が続いて、続いて、続いて、列は非常階段のところまで伸びて、自分はイムズホールがある9Fではなく、7Fの踊り場付近で開場時間まで待ちました。
 指定席ではないライブだからチケットの購入はいつでもいいやと暢気に構えていたのがいけなかったなぁ。
 今度からライブやコンサートのチケットはなるべく早く購入しよう。
 入場は遅めでしたが、ホール中央のまぁまぁの席に座れました。

 ライブに不慣れと書きましたが、対バンライブとなると今回が初めてです。
 自分は対バンライブっててっきり二組のアーティストが同時にステージに立ち、交互に演奏していく対決形式のライブ、みたいなイメージがあったのですが、全然そんなことはなくて、フツーに最初にスガシカオが、次にMOROHAが演奏する形式でした。
 対バンライブの“対”って何の対なんだろう?

 スガシカオのパフォーマンスは素晴らしかったです。
 定番の「19歳」から始まり、「夜空ノムコウ」や「プログレス」といった馴染みの曲が続き、デビュー曲である「ヒットチャートを駆け抜けろ」を演奏するのは珍しかったかな、ラストの曲に聞き覚えはありませんでした(アルバムは全部持っているはずなのですが)。

 スガシカオのライブが1時間10分ほどあって、休憩を挟んで、MOROHAのライブが始まりました。
 MOROHAってラップのバンドだったんですね。
 全然知りませんでした。
 初めて聞く彼らのパフォーマンスは、、、ゴメンなさい、独特過ぎてちょっと受け入れられなかったです。
 ラップは苦手だなぁ・・・。
 MOROHAのライブは1時間ほどだったのですが、自分はてっきり終盤になるとスガシカオが出てくるもの、対バンライブならではのパフォーマンスが観られるものと思っていたのですが、そんなものはなく、MOROHAのライブが終わってそのまま対バンライブも終了しました。
 対バンライブって何?という疑問が自分の中に残りました。

 スガシカオの単独ライブは来年の4月にあるそうです。
 平日なので有休を取って行こうかなぁと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さっぱりストーリーが理解出来なかった『アナと雪の女王2』。

2019-12-07 22:51:01 | 新作映画
 クリス・バック、ジェニファー・リー監督、『アナと雪の女王2』、12/7、Tジョイ久留米にて鑑賞。2019年58本目。


 昨日の記事で『アナと雪の女王2』はどーでもいいと書きました。
 本当にどーでもよかったのです。
 ただ周りで観ている人が多かったので、自分も観に行くか、という感じで。
 大ヒットした前作もあまり興味はなかったです。
 地上波初放映の時テレビで初めて見ました。
 映像は綺麗だったし、歌もよかったですが、ストーリーに関してはまぁフツーかな、といったところでした。

 さて、どーでもいいと思っていた『アナと雪の女王2』ですが、実際観に行って驚きました。
 面白いとか、面白くないとかいう以前に(いや、面白くなかったですが)、ストーリーがさっぱりわからなかったからです。
 今から疑問点を書きだしますので、どなたか答えて下さると幸いです。

1.結局エルサを呼んでいたのって誰なのですか?
2.途中エルサが凍らされたのはなぜなのですか?
3.エルサやアナの祖父であるルナード国王がノーサルドラを征服しようとしていたのはなぜですか?ノーサルドラを潜在的な敵と認識していた?それとも征服欲が強い人だった?
4.この作品の文明レベルってどれぐらいなのですか?あんな巨大なダムって我々の世界でも20世紀にならなければ造れないと思うんですけど。
5.ダムを造るとノーサルドラの力が弱まることをなぜルナード国王は知っていたのですか?確かにダムを造ると周りの森に何らかの影響をもたらすことは現代では常識ですけど、あの世界の住人がそれを知っているというのはちょっと腑に落ちないです。
6.結局ダムの建設費用って誰が出したのですか?アレンデール?ノーサルドラ?それとも折半?
7.だいたいあんなジャイアントが徘徊しているところでどうやって巨大なダムを建設したのですか?
8.マティアス中尉って森の中で34年間もどうやって暮らしていたんですか?
9.オラフが雪の結晶と化して死んでしまうシーンを見てどう思いました?前作でも似たようなシーンがあって、その時は素直に感動出来たのですが、同じようなことを続けてやられるとちょっと興醒めです。
10.クリフがアナに指輪を差し出してプロポーズするシーンがあるのですが、現実的にはあり得ないですよね?だってクリフにはアナの指のサイズなんてわかるわけないのだし。どなたか同様のプロポーズをした、もしくはされた方っていますか?

 まだまだあるけど、とりあえずこんなもんかな。
 もう一度観ればわかる疑問もあるかもしれませんが、そのためにもう一度観ようという気にはなれませんね。
 同じ姉妹愛を描いた作品であれば『ゴーストランドの惨劇』の方が100倍ぐらい感動しました。
 お薦めはしませんが。

 
 お気に入り度★★☆、お薦め度★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。

ps.ラストシーンでアナが飛ばしていた飛ばしていた紙飛行機を再現してみました。


   

 確かこんな感じだったと思うのですが、ほんの数秒見ただけなので細部は違うかもしれません。
 あの紙飛行機の画像があればもっと正確に再現出来ると思うのですが、そんな画像、ないですよねぇ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年劇場鑑賞映画(暫定)ベストテン!

2019-12-06 22:03:23 | 新作映画
 今年は11月末の時点で57本劇場で映画を観ています。
 12月は3本観る予定なのでちょうど60本観ることになりますね。
 年間60本!
 結構な数じゃありませんか!
 これで自分も一流の映画ブロガーの仲間入りですね、、、って60本観たのは初めてじゃないけど!(それ以前に数じゃない)

 さて、12月に観る予定の3本というのは『アナと雪の女王2』、『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』です。
 このうち『アナ2』と『スタスカ』はどーでもいいんですよ。
 ベスト30にも入らないというのは目に見えているので。
 問題は『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』ですよ。
 これはベスト3に入る快作だと信じています。
 下手したらベスト1かもしれません。
 自分の映画ブロガーとしての勘がそう囁いているのです。
 なので本来であれば『ヒックとドラゴン』を観てからでないとベストテンは決めきれないのですが、映画のお茶会の忘年会が『ヒックとドラゴン』の鑑賞直後にあるので、やや勇み足気味にベストテンを発表させてもらいます。
 ちなみにワースト5はこちらです。

 1.『王宮の夜鬼』
 2.『マロ―ボーン家の掟』
 3.『ゴーストランドの惨劇』
 4.『アップグレード』
 5.『殺さない彼と死なない彼女』
 6.『ハンターキラー 潜航せよ』
 7.『電気海月のインシデント』
 8.『アルキメデスの大戦』
 9.『スパイダーマン:スパイダーバース』
 10.『海獣の子供』
 次点『T-34レジェンド・オブ・ウォー』

 暫定ですがこんな感じかな。
 全体的にマイナーな作品がそろいました。
 特に上位の三作品をすべて観た!という人は(おそらく九州には)いないと思います。
 いや、もちろん観た人がいたとしても構わないんですよ。
 むしろ観たという人に名乗り出て欲しいぐらいなので・・・。
 よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火祭りがいっぱい🎵

2019-12-05 20:58:22 | 日常
 二年ほど前まで、お正月休みには【鬼夜】を観に行っていました。
 鬼夜というのは毎年1月7日に大善寺玉垂宮で行われる祭事で、松明を持った締め込み姿の男衆が境内を走る様子は勇壮の一言に尽きます。
 鬼夜は日本三大火祭りにも数えられることもある奇祭で(残る二つは福島県須賀川市の「松明あかし」と太宰府天満宮で行われる「鬼すべ神事」)、一度も観たことのないという方は是非一度観に行かれてください。
 初めて観たら度肝を抜かれるんじゃないかなぁ。

 さて、鬼夜を二年前まで観に行っていた、と述べました。
 今年は観に行っていないわけです。
 なぜ観に行かなかったのか?
 理由は単純、今年の1月7日が平日だったからです。
 さすがに仕事が終わってから大善寺まで出かけて鬼夜を観る、という気にはなれませんでした。
 そんなわけで再び鬼夜を観るのは1月7日が週末になる2023年まではありえないということですね。

 と思っていたんですよ。 
 先日、車の運転中、ラジオから「松明を持った締め込み姿の男衆が云々」と女子アナがしゃべっていたので、あぁ、これは鬼夜のことを紹介しているんだな、と思ったのですが、よくよく聞いているとどうも違うのです。
 場所も時間も微妙に違っていたので、家に帰ってから調べたところ、女子アナが紹介していたのは筑後市の熊野神社で毎年1月の第一土曜日に行われる【鬼の修正会(しゅじょうえ)】のことでした。
 
 鬼の修正会、筑後市のサイトの観光ページではこう紹介されています。
>パンパンと爆(は)ぜる竹、夜空を焦がすほど燃え上がる炎、ふりかかる火の粉、さらし姿の若い衆の荒々しい気勢―。
 いや、それって鬼夜じゃん!
 鬼夜を初めて観たとき、こんな奇祭、日本でもここだけだろ、と思っていたのですが、めちゃめちゃ近くで同じような祭事をやっているんですね。笑。
 大善寺から筑後市まで直接行ったことはないですが、たぶん車で30分ぐらいの距離じゃないかなぁ。
 実際見比べてみたわけではないので、何が同じで何が違うか今のところよくわかりませんが、とりあえず開催日は違いますね。
 大善寺の鬼夜が常に1月7日であるのに対し、熊野神社の鬼の修正会は前述の通り1月の第一土曜日なんですよ(来年は1月4日)。
 ということは、1月の第一土曜日が7日だったときは同日開催されていたってわけかぁ。
 火祭り好きな人はどちらを優先したんでしょう?

 というわけで来年の4日は筑後市の熊野神社まで鬼夜を、、、じゃなかった、鬼の修正会を観に行きたいと思います。
 お暇な方は是非一緒に観に行きましょう♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

他人の誤りを正すのは決して悪いことではない。ただし・・・。

2019-12-04 21:23:55 | 戯言
 先日『ガタカ』の考察記事につけられたコメントが珍しく肯定的なものだったので、一足早いクリスマスプレゼントでも貰ったかのような、嬉しい気分になりました。
 マカロンさん、ありがとうございます。

 ごくたまーにですが、考察記事にコメントがつくことがあります。
 しかしそれらのほとんどは「あなたは間違っている!」とか「あなたの考えはうがちすぎです」といった否定的なものばかりです。
 いや、否定的な内容のコメントをするなと言っているのではないですよ。
 拙ブログは考えや意見の異なる人のコメントも大歓迎です。
 ただ、それはちょっとな、と言いたくなることも多いのです。

 まず、名前を名乗らない人が本当に多いです。
 否定的なコメントをする人の半分ぐらいは名前の欄が未記入じゃないかな(正確にカウントしたわけではないですが)。
 この人たちって他人の家を訪ねた時もやっぱり名乗らないのかな?
 それとも意見の異なる人に対しては名を名乗る必要がないと考えている?
 いずれにしても日本人が礼儀正しいというのは過去の話になってしまったようです。
 う~~~ん、嘆かわしい。

 未記入ではなくても名前の欄に「通りすがり」と書く人も歓迎出来ないですね。
 どうしてだ、通りすがりにコメントをするんだから、HNを「通りすがり」にするのも当人の自由だろう、って言うんでしょうけれど、残念ながらそうじゃないです。
 名前って結局誰かと誰かを判別するためにあるものじゃないですか。
 それなのに通りすがりにコメントをする人が全員「通りすがり」と名乗っていては誰が誰やらわかりません。
 偶然名前がかぶるのは不可抗力で仕方ないとしても、事前に被ることが予想されるHNは出来るだけ避けて欲しいです。

 拙ブログにおいてはこちらの忠告を無視して名前を名乗らない、もしくはHNを「通りすがり」のままでコメントをする人に対して相応のペナルティを科すのでご留意ください。

 まだあります。
 あなたは間違っています!と鼻息荒く乗り込んできておきながら、具体的に何が間違っているのか指摘しない人。
 おぃおぃ、何が間違っているか具体的に言ってよ!って言いたいです。

 もちろん間違っていると思うところを具体的に指摘する人もいますよ。
 そういう人って、向こうが指摘した間違いをこちらが認めることを望んでいるわけですよね?
 それは悪いことではないですよ。
 他人の誤りを正そうとすることは決して悪いことだとは思いません。
 でも他人の過ちを指摘して、それを正そうとする人間は、自らの誤りを指摘されたら、その指摘が正しかったら、きちんと認められる人間じゃないといけないんじゃないでしょうか。

 あなたは間違っています!理由はこれこれこれでこうだからです!という人に、いや、それは〇〇について一切考慮してないですよね?と論理の隙を突くともうそれっきりダンマリ。
 こちらの指摘が正しいのであれば、自らの誤りを認めるべきだし、それでも自分が正しいと思うのであれば、自らの主張を貫くべきでしょう。
 なぜちょっと間違いを指摘されたぐらいでダンマリになっちゃうかなぁ。
 その程度の覚悟と理論武装でよく意見の異なる人間のブログにコメントが出来るなぁと感心してしまいます。

 覚悟と理論武装って!!
 いやいや、そんな大仰なものは必要ないんですよ。
 だって人は間違いを犯す生き物ですからね。
 間違いを犯していることに気づいたら、その都度修正する。
 それでいいんじゃないでしょうか。

 などと偉そうに言ってますけどそれが自分に出来ているかどうか定かではないですけどね。笑。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は誰の挑戦でも受ける!

2019-12-03 21:56:49 | ゲーム
 相変わらず下手っぴなことこの上ないのですが(符計算すら出ない)、一ヶ月に一度ぐらいの頻度で麻雀を打っています。
 もう二度と麻雀はしない!というぐらい負けることもあれば、自分って麻雀の天才ではなかろうか?というぐらい勝つこともあり、トータルでの戦績はギリギリ浮いているかな、といったところ、、、負け越してるかもしれない。笑。

 報告することの程でもないのかもしれませんが、先日、これでラス半にしようと思った半荘でビックリするような手を上がりました。
 東二局の親で、ピンフ、イーペー、おっと清一色という他家が上がったら絶対イカサマだろ!と言いたくなるような暴力的な手を下家から出上がりました。
 一一三四五六七七七八八九九の二五八萬待ちで、五萬を振り込み下家はピョン!と飛びました。
 
 親の倍満っていつぐらいぶりだろう、、、いつぐらいぶりといえば、面前の清一色を前回上がったのがいつなのかも思い出せません。
 もしかしたら初めての上がりだったのかもしれないなぁ。

 めちゃめちゃ嬉しかった半面、出会いがしらの交通事故、しかも即死、みたいな上がりだったので下家の人に申し訳ない気持ちにもなりました。
 でも下家の人は特に表情を変えることもなく、二万四千点の点棒をそっと卓上に置きました。
 自分だったら八巡目でだまの親倍を喰らったら、ブチ切れるかもしれない。
 この態度は見習わないといけないなと思いました。

 さて、タイトル通り、麻雀で誰からの挑戦でも受けたいと思います。
 挑戦を受けるというか、正確には単に卓を囲みましょうってことですけどね。
 ルールはアリアリでも完全先付でもどちらでも構いません。
 ただし、レートは点5かノーレートで、、、だってお金がないんだもん。笑。
 久留米、筑後、福岡在住の方で、麻雀のメンツが足りないときは気軽に声をかけてください。
 車で一時間ぐらいで行ける距離であれば喜んで馳せ参じます。

 来年は一月、二月と用事がなくて暇そうなので。
 よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年の旅行の予定の修正。

2019-12-02 22:52:13 | 旅行
 先日の記事で、来年は3月に別府に行って、5月のゴールデンウィークは熊本の阿蘇と大分の臼杵に行くつもりです、というようなことを書きました。
 それをちょっと修正。
 3月の別府はそのままで、5月の阿蘇X臼杵旅行を大分旅行(ただし別府は除く)に変更、阿蘇は8月の夏季休暇に行くことにしました。
 なぜこのように変更したかというといろいろ調べたところ、大分にはまだ行ったことがない面白そうな観光スポットがいくつもあるってことに気づいたからです。
 メインはあくまで白鹿権現ですが、その他、原尻の滝や百枝鉄橋も自分の目で実際観てみたい、と思いました。

 阿蘇でパラグライダーもしてみたいけど、それは8月で構わないですしね。
 むしろ8月は全く予定が立ってなかったので、予定を立てることが出来て好都合というか。
 問題は8月の阿蘇旅行にまささんが付き合ってくれるかどうかだけど、、、五分五分かなぁ。
 以前パラグライダーはやりたくないって言ってたしね。
 バンジージャンプをした男がパラグライダーに怖気づくとも思えないんだけどなぁ。

 後、6月の大阪観光でどこに行くか(もしくは行かないか)についても迷っているところです。
 今一番関西でしてみたいことはスカイダイビングなんだけど、それはちょっとハードルが高いしなぁ。
 フツーに考えればUSJかなとも思ってます。
 これまではUSJなんて男一人で行くようなところじゃないと思っていたのだけれど、関西出身の知人に聞いたら、年間パスポートを持ってる人はフツーに一人で行ってますよ、と言っていました。
 じゃあ自分も一人で行ってもいいのか、、、う~~~む。
 まぁUSJが本命なら対抗は姫路セントラルパークかな。
 ここのアトラクションは結構充実しているっぽい。
 ひらかたパークに比べれば、だけど。笑。

 大阪周辺で面白観光スポットがあれば教えてください。
 よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする