この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

兵庫、島根、鳥取旅行記、その5。

2023-05-05 21:31:04 | 旅行
 翌朝は5時ぐらいに目が覚めました。
 っていうか、自分は日本人なのでホテルの固いベッドだとよく眠れないですね。
 まぁホテルの宿泊客はほとんど日本人でしたけど。笑。
 
 頭をシャキッとさせるために朝風呂に入りに行きました。
 6時前に風呂に入りに行く奴なんておらんやろ、と思ったのですが、フツーに入りに来ている人がいて、早ぇな、おぃ、と(自分のことは棚に上げて)と思いました。

 風呂から上がって、朝食を食べに行きました。
 《益田グリーンホテルモーリス》の朝食バイキングはとにかくメニューが豊富なんです(盛り付けがぐちゃぐちゃになったので写真は撮っていません。バイキングあるあるですね)。
 バイキングにカレーがあるのは珍しくはないですが、カレーの他にハヤシライスもあるのは珍しくないですか?
 デザートではプリンだけでも三種類ありました。
 お腹いっぱい食べました、と言いたいところなのですが、昨日の夜は夜で刺身定食と夜鳴き蕎麦を頂いていたのであんまり食べれなかったんですけどね。

 8:30、ホテルを出発、この日の第一目的地である《ランポローメイズ匹見》へと向かいました。
 自分は今回の旅行の計画をめちゃめちゃ時間をかけて立てました。
 ネットで調べられることは調べ尽くした、そう自負しています。
 とはいえ、実際現地に行かなければわからないことや計算ミス、見込み違いは山ほどありました。
 そのうちの一つが益田市街から《ランポローメイズ匹見》までの距離ですね。
 地図で見る限り期そんなに離れているようには見えなくて、車で30分ぐらいかな、と思っていたのですが、実際には一時間半かかりました。
 当初の予定では迷路をクリアした後、一旦市街地方面に戻り、そこで自動販売機のうどんを食べてから、次の目的地に向かおうかと思っていたのですが、全然無理でした。
 
 それにしても《ランポローメイズ匹見》は本当に山の中にありましたよ。
 向かっている途中、この先に本当に娯楽施設があるのだろうかと不安になりました。
 が、そんな不安をよそに10時前に《ランポローメイズ匹見》に到着、早速迷路攻略を開始しました。

   
 
 攻略開始後わずか15分でゴールにたどり着く自分。
 なかなか早くないですか?
 問題が一つあるとすれば、四つのチェックポイントのうち、まだ一つしかスタンプを押せてないことでしょうか。
 残り三つのチェックポイントはどこだ!!??
 最終的にゴールするまで一時間以上かかりましたよ。。。
 でもめっちゃ面白かったです。

   

 一応クリアした証拠である入場券の写真をアップしておきますね。
 これだけ楽しい体験が出来て500円というのは安すぎると思います。
 皆さんも島根県の益戸市に行くことがあったら是非遊びに行ってください。

 自分はこの後、迷路のそばにある《匹見ミステリーハウス》に寄ってから、次の目的地へと向かいました。

 旅は続きます。
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