この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

最近DVDで見た映画など。

2019-03-05 22:23:13 | 旧作映画
 最近DVDで見た映画など。

『坂道のアポロン』

 この映画を見ることにしたのは1月に行った佐世保が舞台だから。
 実際にこの目で見た眼鏡岩が映画の中にも出てきたら感無量だろうと思いながら見ていたのだけれど、どのシーンで出てきたかわからず。我ながらボンクラとしか言いようがない。
 映画自体はアマゾンのカスタマーレビューが尋常じゃなく高い割にはまぁフツーといったところ。

『アバウト・タイム』

 映画史上最もお気軽なタイムトラベル映画。見終わった後は「あぁ、面白かった!」と満足したたのだけれど、批判的なレビューを読んだら、単純に面白いとは言えない映画なのかもしれないな、と思いました。
 まぁでも深く考えなければ面白い映画ですよ。

『スキャナー・ダークリー』

 ゲオで中古DVDを買いました。
 中古DVDを買うときは果たして無事に再生出来るかな、とドキドキするのですが、問題なく再生出来ました。よかったよかった。
 本来は正義を執行する麻薬捜査官が麻薬に溺れていき、、、というお話。
 何ていうか上手く言えないけど切ないね。ラスト、泣きそうになりました。
 ディック原作の映画の中では一番好きかもしれない。
 それにしても実写とアニメの境目ってどこにあるのでしょうね。

『トライアングル』


   

 間違って同じ映画のDVD、もう1枚買ってしまった!
 というわけではありません。
 『トライアングル』はループ系のスリラー映画なのですが、鑑賞後、誰かと「これってどういう意味?」と語り合いたくなること必至の傑作なのです。
 なので貸し出し用にもう1枚買いました。
 借りてくれる人がいるといいけど。笑。
 ちなみにこれもゲオで買いました。
 こういう拾い物があるから中古DVDショップ巡りは止められないですね。
 そこのゲオでは『隣の家の少女』のDVDもあって、未見だったので買おうかとも思ったのですが、今のメンタルではこの作品を受け止めきれないだろうと思って止めました。
 いつか『隣の家の少女』を見る日は来るのかなぁ…。
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