今年の夏は何だか知らないけど、やたらエンターティメント系の大作映画が公開されますね!
七月の『ワイルドスピードEURO MISSION』に始まり、八月の『ローン・レンジャー』、『パシフィック・リム』、『ワールド・ウォーZ』、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』、『マン・オブ・スティール』、九月に入っては『ウルヴァリン:SAMURAI』、『エリジウム』ect、これらの大作映画を観に行くだけでも何だか大変!!って気がしないでもないです。
しかし、この夏、大作映画の陰に隠れて、監督も出演者もま~ったく日本では無名のB級映画もこっそりと公開されます。しかもそのうちの三本が、何の陽子の偶然か、九州では公開日が同じ九月七日なんですよね。
今日はその三本を紹介します。
まずはハリウッド発のロボット映画『パシフィック・リム』に対抗するかのように公開されるロシア発のロボット映画『オーガスト・ウォーズ』。映画秘宝ではかなりプッシュされていたので、映画秘宝愛読者であればチェックしているかもしれませんね。
しかしそれ以外で知ってる人がいるとも思えない。笑。
九州ではユナイテッドシネマキャナルシティ13でのみ九月七日から公開(タイトルが『オーガスト・ウォーズ』なのにね)。
続いては愛すべきB級映画があるとしたらこんな映画ではないかと思わせる『パニック・マーケット3D』。
観に行ったら高い確率で後悔しそうなのに、観に行ってもいいかなと思わせる何かがありますね。
これは九州では中洲大洋劇場でのみ公開。
最後に紹介するこの映画はスゴイよ!
こんな自虐的な宣伝をする映画は観たことないです。
その映画のタイトルは『ムービー43』。何でも歴史に残る最悪映画だそうです。笑。
こちらはTジョイ博多でのみ公開。
この映画、タイトルにちなんで43名で観に行くと鑑賞料金無料だそうです。いるのか、そんな団体さん。
まぁこういったB級映画も悪くないですけど、出来れば前評判のいい『クロニクル』を九州でも公開して欲しかったなぁ。
個人的には『オーガスト・ウォーズ』は観に行くつもりです。
残り二本はその時の気分次第、体調次第、懐具合次第ですね。
七月の『ワイルドスピードEURO MISSION』に始まり、八月の『ローン・レンジャー』、『パシフィック・リム』、『ワールド・ウォーZ』、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』、『マン・オブ・スティール』、九月に入っては『ウルヴァリン:SAMURAI』、『エリジウム』ect、これらの大作映画を観に行くだけでも何だか大変!!って気がしないでもないです。
しかし、この夏、大作映画の陰に隠れて、監督も出演者もま~ったく日本では無名のB級映画もこっそりと公開されます。しかもそのうちの三本が、何の陽子の偶然か、九州では公開日が同じ九月七日なんですよね。
今日はその三本を紹介します。
まずはハリウッド発のロボット映画『パシフィック・リム』に対抗するかのように公開されるロシア発のロボット映画『オーガスト・ウォーズ』。映画秘宝ではかなりプッシュされていたので、映画秘宝愛読者であればチェックしているかもしれませんね。
しかしそれ以外で知ってる人がいるとも思えない。笑。
九州ではユナイテッドシネマキャナルシティ13でのみ九月七日から公開(タイトルが『オーガスト・ウォーズ』なのにね)。
続いては愛すべきB級映画があるとしたらこんな映画ではないかと思わせる『パニック・マーケット3D』。
観に行ったら高い確率で後悔しそうなのに、観に行ってもいいかなと思わせる何かがありますね。
これは九州では中洲大洋劇場でのみ公開。
最後に紹介するこの映画はスゴイよ!
こんな自虐的な宣伝をする映画は観たことないです。
その映画のタイトルは『ムービー43』。何でも歴史に残る最悪映画だそうです。笑。
こちらはTジョイ博多でのみ公開。
この映画、タイトルにちなんで43名で観に行くと鑑賞料金無料だそうです。いるのか、そんな団体さん。
まぁこういったB級映画も悪くないですけど、出来れば前評判のいい『クロニクル』を九州でも公開して欲しかったなぁ。
個人的には『オーガスト・ウォーズ』は観に行くつもりです。
残り二本はその時の気分次第、体調次第、懐具合次第ですね。
8月の行く予定の映画は『マン
・オブ・スティール』と『エンド・オブ・ウォッチ』と『ワールド・ウォーZ』と『パシフィック・リム』に行く予定です。スタートレックも行きたいんですけどね、前作があまり楽しめなかったので今回は迷い中なんです。パシフィック・リムもトランスフォーマーの2番煎じ感満載ですし、アメリカでもコケ気味ですからね~。ローン・レンジャーは行きません!(笑)。ジョン・カーター並の赤字らしいですよ、アメリカでは。。。コケ映画ですね。。。
でも、日本では絶大な人気のジョニー・デップですからね(笑)。みんな観に行くでしょうね、キモサベ(笑)。
せぷさんはどの作品が一番期待していますか??
『悪魔のいけにえ』をご覧になったんですね。
レザーフェイスは飛び出しましたか?笑。
実はオリジナルの『悪魔のいけにえ』はまだ未見なのです。近場のツタヤには在庫が置いてなくて。『レザーフェイスの逆襲』ならたまに見かけるのですが。
『モンスターズ・ユニバーシティ』は可もなく不可もなくといったところです。観て損はないと思いますが、前作に思い入れがないのであればスルーでも構わないと思います。
だいたい毎年夏休みの真っ最中である八月は大作映画が公開されるものですけど、今年は例年以上の大作ラッシュですよね。
この中で一番期待している作品、、、飛び抜けて期待している作品はないのですが、強いて挙げれば『ローン・レンジャー』かな。笑。
予告編を観る限りは悪くはなさそう、、、まぁ予告編に裏切られることは多々ありますが。笑。
『パシフィック・リム』もギレルモ・デル・トロ監督は結構好きなんで、気に入るんじゃないかな。
でも芦田愛菜が大人になっても菊池凜子にはならないですよね。笑。
『ワールド・ウォーZ』はどうなんでしょうね。原作が自分にはどうもイマイチでしたが…。観に行くとは思いますけどね。
『マン・オブ・スティール』は実は因縁がある作品で、というのも自分は『スーパーマン・リターンズ』がすごく好きで、あの作品をなかったことにしてまで始める新シリーズである以上はよほど面白くないと認めないでしょうね。
『エンド・オブ・ウォッチ』は初耳です。
新作映画はそれなりにチェックしているつもりなんですが、自分もまだまだですね。笑。
じゃーモンスターズ・ユニバーシティ行ってみようかな。
話題になってますもんね!
ところで『エンド・オブ・ウォッチ』ですが、全然日本では話題になってませんが全米でも1位!ロッテンでも約80%程の支持を得ている力作(らしいです)。アクション好きとしてはやはり行きたいかと。。。
アメリカでは大ヒットし、日本では全く話題にならず映画好きしか知らない作品ってたくさんありますよね。
例えば、今年公開する『クロニクル』もうそうですし、
あと今年公開した『キャビン』も典型的な例だと思います。どちらともアメリカでは大ヒット。でも、日本ではCMもやってないのではほとんど知らないという現状・・・。
それってほんといつももったいないと思うんですよ。
映画館で日本のアニメで埋め尽くされたチラシの場所を観る度に「もっと公開すべき洋画があるやん・・・」っていつも思うんですよねー。って愚痴っちゃってすいません(笑)
で、せぷさんが言っていた「ムービー43」は私も気になってました!何気に『オーガストウォーズ』も観てみたいですね。
あと、レザーフェイスですがまったく飛び出さなかったですよ(笑)。正直、駄作でした(泣)。元作には到底及びませんでした。あまりおススメできません。
>じゃーモンスターズ・ユニバーシティ行ってみようかな。
えっ!?薦めてないですよ?笑。
まぁ観て損はしないと思いますけれど。
『エンド・オブ・ウォッチ』、なかなか面白そうな作品ではありますけれど、八月はまず観に行けないですね。
これ以上鑑賞作品は増やせません。
観るとしたら九月、それも一日ですね。
一日、映画の日に映画のハシゴをするようでしたら、その第一候補に入れておきますね。
自分の周りに映画鑑賞が趣味って人はいないのですが、たまに同僚に週末何してたって聞かれることがあります。それで映画を観たって答えるとその同僚はその映画に誰が出てたの?って尋ねてくるんです。どんな映画だったか、ではなくて。
誰が出てたか聞く割には別段彼は映画俳優に詳しいというわけでは全然なくて、ジョニー・デップとブラット・ピットぐらいしか知らないんですけどね。笑。
そういう人が多いうちはどういう映画が日本で公開されるかは、内容ではなく出演者で決まるんだろうなぁと思います。
『ムービー43』はこの記事を書いたときに知ったばかりなのですが、これ以上ないってぐらい地雷映画みたいですよね。
でも困ったことにたまに地雷も踏んでみたくなりますが。笑。
『オーガスト・ウォーズ』は観ようと思ってますが、問題はどうやって観るか。ポイントが貯まってたらいいんですが、把握してないんですよね。笑。
ところで『ダーク・スカイズ』は観なかったんですか?