※注意!本記事には若干グロい表現があります。
昨日の記事の続き、今日はセガサターン編です。
セガサターン、セガが社運を賭して世に送り出した家庭用ゲーム機なのですが、物の見事にプレステの後塵を拝むことになりました。
ただ個人的にはそこまでプレステに劣るハードではなかった、と思っています。
プレステの『ファイナルファンタジーVII』のようなキラーコンテンツがあと一つか二つあればねぇ。
まぁそれが難しいんでしょうけれど。
遊んだことのあるソフトは、『街』、『カルドセプト』、『サクラ大戦』、『Dの食卓』、『グランディア』、『パンツァードラグーン ツヴァイ』とかそんなところ。
実は、って程のことではないのだけれど、サターンを購入したときはすでにプレステは持ってたんですよ。
逆に言うとなぜプレステを持っていて、さらにサターンを購入したかというと、あるソフトを遊んでみたかったからなんです。
そのソフトというのが『バロック』という知る人ぞ知るローグライクゲームです。
ローグライクゲームと言ってもゲームに詳しくない人には「何のこっちゃ?」だと思いますが、要はダンジョンが自動形成されるゲームのことです。
かつてパソコン用で『ローグ』というゲームがあって、それと同じシステムのゲームを「ローグライクゲーム」と呼称するようです。
ただ、『バロック』はローグライクゲームとしてはお世辞にも良い出来とは言えないゲームでした。
まぁローグライクゲームの最高峰は『風来のシレン』なので、それに比べたらどのローグライクゲームも出来は良くないんですけどね。笑。
とはいえ、『バロック』がプレイする価値のないゲームだったかというとそんなことはないのです。
『バロック』の何がすごかったのか?
それは世界観ですね。
一言で言えば『バロック』は精神異常者が夜中に見る悪夢のようなゲームでした。
出てくるクリーチャーがどいつもこいつもまともじゃないんですよ。
上半身が狂女、下半身が蛞蝓みたいなライア、キャッキャッと子供みたいに笑いながら近づいてきて自爆するジェィイロム、緑色の肌をした、超肥満体の女性のような外観のブルガー、本当に出てくるクリーチャーがすべてまともではないんです。
でも一番まともじゃないのはヒロインでしょうね。
このゲームには「アリス」という名前のヒロインが登場します。
一見するとアリスは一般的なゲームで見かけるショートカットの髪型の美少女キャラなのですが、よく見ると(腸がはみ出している)んです。
(腸がはみ出している)ヒロインって怖すぎるじゃろうが!!
そんな『バロック』ですが、セガサターン版がNintendo Switchに完全移植されて発売中だそうです(こちら)。
興味がある方は一度プレイしてみては如何でしょうか。
責任は持てないですけどね…。
昨日の記事の続き、今日はセガサターン編です。
セガサターン、セガが社運を賭して世に送り出した家庭用ゲーム機なのですが、物の見事にプレステの後塵を拝むことになりました。
ただ個人的にはそこまでプレステに劣るハードではなかった、と思っています。
プレステの『ファイナルファンタジーVII』のようなキラーコンテンツがあと一つか二つあればねぇ。
まぁそれが難しいんでしょうけれど。
遊んだことのあるソフトは、『街』、『カルドセプト』、『サクラ大戦』、『Dの食卓』、『グランディア』、『パンツァードラグーン ツヴァイ』とかそんなところ。
実は、って程のことではないのだけれど、サターンを購入したときはすでにプレステは持ってたんですよ。
逆に言うとなぜプレステを持っていて、さらにサターンを購入したかというと、あるソフトを遊んでみたかったからなんです。
そのソフトというのが『バロック』という知る人ぞ知るローグライクゲームです。
ローグライクゲームと言ってもゲームに詳しくない人には「何のこっちゃ?」だと思いますが、要はダンジョンが自動形成されるゲームのことです。
かつてパソコン用で『ローグ』というゲームがあって、それと同じシステムのゲームを「ローグライクゲーム」と呼称するようです。
ただ、『バロック』はローグライクゲームとしてはお世辞にも良い出来とは言えないゲームでした。
まぁローグライクゲームの最高峰は『風来のシレン』なので、それに比べたらどのローグライクゲームも出来は良くないんですけどね。笑。
とはいえ、『バロック』がプレイする価値のないゲームだったかというとそんなことはないのです。
『バロック』の何がすごかったのか?
それは世界観ですね。
一言で言えば『バロック』は精神異常者が夜中に見る悪夢のようなゲームでした。
出てくるクリーチャーがどいつもこいつもまともじゃないんですよ。
上半身が狂女、下半身が蛞蝓みたいなライア、キャッキャッと子供みたいに笑いながら近づいてきて自爆するジェィイロム、緑色の肌をした、超肥満体の女性のような外観のブルガー、本当に出てくるクリーチャーがすべてまともではないんです。
でも一番まともじゃないのはヒロインでしょうね。
このゲームには「アリス」という名前のヒロインが登場します。
一見するとアリスは一般的なゲームで見かけるショートカットの髪型の美少女キャラなのですが、よく見ると(腸がはみ出している)んです。
(腸がはみ出している)ヒロインって怖すぎるじゃろうが!!
そんな『バロック』ですが、セガサターン版がNintendo Switchに完全移植されて発売中だそうです(こちら)。
興味がある方は一度プレイしてみては如何でしょうか。
責任は持てないですけどね…。
私は「バーチャファイター」やってました
アーケードゲームが人気だった頃
池袋のゲームセンターで切磋琢磨です。
いろんな人と対戦しました。
家でセガサターンで研究練習した後
ゲームセンターで対戦。
飽きてきたらオンラインゲームに移行しました
「ディアブロ」
「ウルティマ」
ウルティマではギルドマスターもやらせてもらいました。
でも一番ハマったのは「マイトアンドマジック」シリーズ。
新作が出たのを去年知ったので購入して
今プレイしてますが、クリエイターが変わったからか
以前の面白さが感じられなくなってましたね。
連投失礼致します。
せぷさんはオンラインゲーム興味ありますか?
オンラインゲームは、興味がないことはないのですが、ほぼやったことがないですね。
性格的に協調性がないので多人数プレイが不適というのがありますし、課金プレイに抵抗があるというのもあります。
それに現実的にプレイする時間がないんですよね、ブログを毎日更新していると…。
オンラインゲームは未プレイですが、それでもギルドマスターをやっていたことがすごいことだということはわかります。
良い出会いなどありましたか?
オフ会も夫婦で参加しましたが
中にはゲーム会社勤務の人も数人。
ウルティマオンラインは自由度が高くて
プレイヤーは好きなやり方で遊べます
当時はお城のある安全な地域から離れると
プレイヤーキラーもいたのでそれも面白かったです
ギルド仲間が殺されると助けに行ったり
相手に報復したり
仲間との連帯感も強く感じられる愉しさも。
職業も選べて、その中には鍵師のスキルを活かして
泥棒になるプレイヤーもいましたね。
どちらか一方だけが参加するとなれば諍いの元になるかもしれませんからね。笑。
え、、、ギルド仲間を助けに行くのは殺されてから、なのですか?
それって死後間がなければ復活できる、という意味なのでしょうか?
ともあれ、ゲームを通じて良い仲間に出会えたこと、良い思い出が作れたことは幸いでしたね。
羨ましい限りです。
移動の魔法やワープできる地点からダンジョンのある
場所へ移動します。
ギルド仲間とはいえ、いつも同行してるわけでもありません。
例えば私もありましたが、家(ウルティマでは戸建てや船も持てます)周囲で待ち伏せされて殺される事も。そうなると持っていた荷物を全て殺し屋から取られてしまう様子を霊になった私はなすすべもなくその様子を見るだけ。せっかくの収穫の財宝を持っていかれるのは悔しくて見てられません。
復活するには「復活」の呪文を唱えられる魔術師にお願いするしかありません。
大抵、ギルド仲間だけのツールを使い助けを呼びます。ギルド仲間も昼間は仕事や学生なので、それもいつも連絡が取れるわけでもなく。
その場合は墓場を探してそこにいる魔術師に頼みます
運が悪ければせっかく生き返っても途中でモンスターにやられて死にます(丸裸で武器も防具もない状態ですので)
ありがとうございました。
でも一つの謎が解けるとまた一つ謎が生まれますね。
あ、でも切りがないので何を疑問に思ったかは書くのを止めておきます。