森見登美彦著、『美女と竹林』、読了。
人気作家森見登美彦の最新作、、、ではあるけれど小説ではない。
一応随筆とジャンル分けされてるけれど、これを指して随筆というのかどうかは甚だしく疑問。といっても自分の場合随筆とは何か、と問われてもよくわからないのだけれど。汗。
副業として竹林経営に乗り出した作家の森見登美彦氏が、竹を刈ったり、刈らなかったりしながら(どちらかというと何かと理由をつけて刈らないことの方が多い)、竹への熱い想いや学生時代の竹に関するエピソード、あとは竹をネタにした妄想などをいつもの森見節で語っています。
ぶっちゃけ、根っからの森見登美彦ファン以外には到底薦められませんね。
また根っからの森見登美彦ファンであっても本書の内容で定価1600というのは(内容が竹だけに)「タケー!!!」と思うに違いないです。笑。
人気作家森見登美彦の最新作、、、ではあるけれど小説ではない。
一応随筆とジャンル分けされてるけれど、これを指して随筆というのかどうかは甚だしく疑問。といっても自分の場合随筆とは何か、と問われてもよくわからないのだけれど。汗。
副業として竹林経営に乗り出した作家の森見登美彦氏が、竹を刈ったり、刈らなかったりしながら(どちらかというと何かと理由をつけて刈らないことの方が多い)、竹への熱い想いや学生時代の竹に関するエピソード、あとは竹をネタにした妄想などをいつもの森見節で語っています。
ぶっちゃけ、根っからの森見登美彦ファン以外には到底薦められませんね。
また根っからの森見登美彦ファンであっても本書の内容で定価1600というのは(内容が竹だけに)「タケー!!!」と思うに違いないです。笑。
本当にどこまでが作り話(森見登美彦風に言うなら妄想ですか…)でどこまでが真実なんでしょうかね?
戦友明石さんは森見さんのブログにも登場してましたよ。
でもどうして竹なのかなぁ(・_・")?
刈ったあとの竹の使い道とか
書いてあるのぉ(・_・")?
竹の皮におにぎり包んでお弁当にしてみたいです(。・・。)(。. .。)ウン
そのくらいしか分からない( p_q)エ-ン
水筒にもなるかなぁ(・_・")?
>まくらさん
自分は根っからの森見登美彦ファンのつもりだったのですが、この内容で¥1600は正直高い!と思いました。
同じ妄想系のエッセイであれば乙一の『小生物語』の方が面白かったと思います。
確か千円もしなかったですしね。笑。
森見登美彦のブログももちろん読んでます。
ノリはそのまま本書と同じですよね。笑。
>あろはさん
どーして竹なのかというと、この森見登美彦って人が無性に竹が好きだからですよ。
ほんとにそれだけの理由なんです。
竹の皮、、、昔はともかく、今は雑菌が繁殖しやすいので、おにぎりはフツーにお弁当箱に入れた方がいいですよ。笑。
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ファンには楽しいエッセイでしたね。
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トラックバック&コメント、ありがとうございます。
本書は森見登美彦ファンには創作秘話なども知ることが出来てにんまり出来る一冊でしたね。
トラックバック、返させてもらいます。
今後ともよろしくお願いします。