月刊サンデーGXで『新暗行御史』が連載を終えました。
一時期すべての連載中の漫画の中で一番好きな作品でしたが、正直言って物語は終盤に入って失速したと思います。最終回を迎えてなおすべての伏線が回収されたとはいいがたいですし、すべての謎が明かされたとも思えません。
それでも自分はこの漫画がやっぱり好きですし、また漫画の面白さとは別のところで色々なことを教えられた気がします。
例えばこの漫画は原作、作画ともに韓国人なんですけど、韓国人も日本人が面白いと思うことを面白いと思い、日本人が上手いと思える絵を上手いと思うってことです。
世の中には異常な韓国人を百人並べ立てて、韓国人は異常だって結論づける輩がいますが、それはどうしようもなくくだらない偏見に過ぎないんですよね。
日本人にだっていくらでも異常者はいますから。日本の異常者を百人並べて日本人は異常だって結論づけられたくは無いわけですよ。
そういったくだらない偏見に捕われないで済んだのもこの漫画のおかげかもしれません。
原作、作画の二人にはまた超絶的に面白い漫画を期待したいと思います。
一時期すべての連載中の漫画の中で一番好きな作品でしたが、正直言って物語は終盤に入って失速したと思います。最終回を迎えてなおすべての伏線が回収されたとはいいがたいですし、すべての謎が明かされたとも思えません。
それでも自分はこの漫画がやっぱり好きですし、また漫画の面白さとは別のところで色々なことを教えられた気がします。
例えばこの漫画は原作、作画ともに韓国人なんですけど、韓国人も日本人が面白いと思うことを面白いと思い、日本人が上手いと思える絵を上手いと思うってことです。
世の中には異常な韓国人を百人並べ立てて、韓国人は異常だって結論づける輩がいますが、それはどうしようもなくくだらない偏見に過ぎないんですよね。
日本人にだっていくらでも異常者はいますから。日本の異常者を百人並べて日本人は異常だって結論づけられたくは無いわけですよ。
そういったくだらない偏見に捕われないで済んだのもこの漫画のおかげかもしれません。
原作、作画の二人にはまた超絶的に面白い漫画を期待したいと思います。
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