この旅最後の目的地、それは【城島高原パーク】でした。
というか、7月に別府に行くことにしたのは城島高原パークがバースディ割引を設定していたから、という理由が大きいですね。
お前は俺の誕生日を祝ってくれるのか!と思ったのです。
まぁ実際には前日にヒットパレードクラブで招待券を手に入れたのでバースディ割引は利用しなかったのですが。
入園してまず最初に『VRプラス』というアトラクションの予約をしました。このアトラクションだけ定員になり次第受付けが終了してしまうのです。
まぁ予約した時間に思いっ切り遅刻してしまうんですけどね。笑。
それから手始めに『スーパーL&Sコースター』に乗りました。「L&S」は「ループ・アンド・スパイラル」という意味だそうです。可もなく不可もないジェットコースターだったけど、一番最初に乗るアトラクションとしてはベストだったかな。
次に乗ったのが『ニュートン』。40mの高さからゴンドラが自由落下するアトラクションです。乗る前は怖そうに見えて実際乗ったら大したことない、典型的な虚仮脅しアトラクションだと思います。
その次に『ポセイドン30』に乗りました。水面に向けて落下するコースターです。
このとき待っている間、たまたま列の後ろにいたのがニュートンで隣りに座っていた男の子だったんですよね。仮にたかしくんということにしておくと、たかしくんはこの日おばあちゃんとおばあちゃんのお友だちと宮崎から来たそうです。おばあちゃんからは「この子をよろしくおねがいします」と頼まれました。初対面の人間をそんなに信用して大丈夫なんかいな、と思いましたが、たかしくんとは結構仲良くなって、このあと『バードマン』に乗る約束をしました。最初、ぼくには無理…とたかしくんは言っていたんですが、あれに乗ったらクラスのヒーローになれるぞ!と自分が説き伏せたんです。うん、悪い大人だ。笑。
『ポセイドン30』から降りて、たかしくんのおばあちゃんに「このあとたかしくんと『バードマン』に乗ることになりましたから」と言うと、意外なことにおばあちゃんの知り合いが、仮にきよ子さんとしておきますが、「私もやってみたい!」と言い出しました。「え?」と思いましたよ。結構高齢な女性でしたからね。
結局『バードマン』は自分とたかしくん、それにきよ子さんの3人で飛ぶことになりました。傍から見てこの3人に血縁がないとは誰も思わなかったことでしょう。笑。
『バードマン』は横吊り下げ形の空中落下アトラクションで、乗る前の恐怖度はハンパないです。
しかし実際乗ったらスッゲー気持ちよかったです。きよ子さんも「一度でいいからこんなふうに鳥になってみたかった!」って叫んでましたよ。たかしくんも「すごく気持ちよかった」って言ってました。彼はきっとクラスのヒーローになったことでしょう。笑。
『バードマン』、超お勧めですが、ネックは乗り物パスでは乗れないことですね。一人で乗ると別途利用料金が¥2000も必要なんですよ。これはやっぱり高いよなぁ。
ちなみにたかしくんの『バードマン』代は自分が出しましたよ。まぁ誘ったのは自分ですからね。
このあと『VRプラス』があるのでたかしくんたちとはここでお別れ。
『VRプラス』はVRゴーグルを装着して楽しむ3Dアトラクションです。
コンテンツは2種類あり、自分がプレイした『デッドプリズン』は孤立した牢獄でゾンビの襲来を10分間耐え切れたらゲームクリアというアトラクションで、最初クリア条件を聞いたときは楽勝♪と思ったのですが、襲ってくるゾンビの数がハンパない!6分ぐらいで自分たちのチームは絶滅しちゃいました。笑。
『デッドプリズン』もお薦めのアトラクションではあるのですが、こちらも別途利用料金が¥800かかるんですよね。
『バードマン』も『VRプラス』もそこまで初期投資が必要なアトラクションだとは思えないんだけど、この先もずっと別途料金が必要なのかなぁ?
この他『大航海時代キジマル』と『ダビンチの振り子』にも乗りました。
『大航海時代キジマル』は他の遊園地だと「バイキング」って呼ばれているアトラクションですね。そんなに怖くはないです。
『ダビンチの振り子』、大して怖くないだろうと思って乗ったら、超怖かったです。この日乗ったアトラクションの中で群を抜いて怖かったなぁ。
乗る前は大したことがないように見えて、乗ったら超怖い、アトラクションの怖さは見かけだけでは判断できない典型ですね。
そして締めで城島高原パーク名物の木製コースター『ジュピター』に乗りました。
『ジュピター』、面白いとか、面白くないとか、スリルがあるとか、スリルがないとか、そういうことを言う以前に恐ろしく乗り心地が悪かったです。
まぁその乗り心地の悪さこそが木製コースターである『ジュピター』の売りなんでしょうけどね。
ガタつきがハンパなく、乗り終わった後気分が悪くなるほどでした。
これを締めに回してよかった。
これにて自分の別府旅行記は終わりです(帰りの道中では何もなかったので)。
それと同時に昨年の『スペースワールド』から始まった九州三大遊園地制覇の旅も正月の『グリーンランド』、そしてここ『城島高原パーク』で終焉を迎えました。
いつ山梨にあるか富士急ハイランドや三重県にあるナガシマスパーランドにも行ってみたいです。
というか、7月に別府に行くことにしたのは城島高原パークがバースディ割引を設定していたから、という理由が大きいですね。
お前は俺の誕生日を祝ってくれるのか!と思ったのです。
まぁ実際には前日にヒットパレードクラブで招待券を手に入れたのでバースディ割引は利用しなかったのですが。
入園してまず最初に『VRプラス』というアトラクションの予約をしました。このアトラクションだけ定員になり次第受付けが終了してしまうのです。
まぁ予約した時間に思いっ切り遅刻してしまうんですけどね。笑。
それから手始めに『スーパーL&Sコースター』に乗りました。「L&S」は「ループ・アンド・スパイラル」という意味だそうです。可もなく不可もないジェットコースターだったけど、一番最初に乗るアトラクションとしてはベストだったかな。
次に乗ったのが『ニュートン』。40mの高さからゴンドラが自由落下するアトラクションです。乗る前は怖そうに見えて実際乗ったら大したことない、典型的な虚仮脅しアトラクションだと思います。
その次に『ポセイドン30』に乗りました。水面に向けて落下するコースターです。
このとき待っている間、たまたま列の後ろにいたのがニュートンで隣りに座っていた男の子だったんですよね。仮にたかしくんということにしておくと、たかしくんはこの日おばあちゃんとおばあちゃんのお友だちと宮崎から来たそうです。おばあちゃんからは「この子をよろしくおねがいします」と頼まれました。初対面の人間をそんなに信用して大丈夫なんかいな、と思いましたが、たかしくんとは結構仲良くなって、このあと『バードマン』に乗る約束をしました。最初、ぼくには無理…とたかしくんは言っていたんですが、あれに乗ったらクラスのヒーローになれるぞ!と自分が説き伏せたんです。うん、悪い大人だ。笑。
『ポセイドン30』から降りて、たかしくんのおばあちゃんに「このあとたかしくんと『バードマン』に乗ることになりましたから」と言うと、意外なことにおばあちゃんの知り合いが、仮にきよ子さんとしておきますが、「私もやってみたい!」と言い出しました。「え?」と思いましたよ。結構高齢な女性でしたからね。
結局『バードマン』は自分とたかしくん、それにきよ子さんの3人で飛ぶことになりました。傍から見てこの3人に血縁がないとは誰も思わなかったことでしょう。笑。
『バードマン』は横吊り下げ形の空中落下アトラクションで、乗る前の恐怖度はハンパないです。
しかし実際乗ったらスッゲー気持ちよかったです。きよ子さんも「一度でいいからこんなふうに鳥になってみたかった!」って叫んでましたよ。たかしくんも「すごく気持ちよかった」って言ってました。彼はきっとクラスのヒーローになったことでしょう。笑。
『バードマン』、超お勧めですが、ネックは乗り物パスでは乗れないことですね。一人で乗ると別途利用料金が¥2000も必要なんですよ。これはやっぱり高いよなぁ。
ちなみにたかしくんの『バードマン』代は自分が出しましたよ。まぁ誘ったのは自分ですからね。
このあと『VRプラス』があるのでたかしくんたちとはここでお別れ。
『VRプラス』はVRゴーグルを装着して楽しむ3Dアトラクションです。
コンテンツは2種類あり、自分がプレイした『デッドプリズン』は孤立した牢獄でゾンビの襲来を10分間耐え切れたらゲームクリアというアトラクションで、最初クリア条件を聞いたときは楽勝♪と思ったのですが、襲ってくるゾンビの数がハンパない!6分ぐらいで自分たちのチームは絶滅しちゃいました。笑。
『デッドプリズン』もお薦めのアトラクションではあるのですが、こちらも別途利用料金が¥800かかるんですよね。
『バードマン』も『VRプラス』もそこまで初期投資が必要なアトラクションだとは思えないんだけど、この先もずっと別途料金が必要なのかなぁ?
この他『大航海時代キジマル』と『ダビンチの振り子』にも乗りました。
『大航海時代キジマル』は他の遊園地だと「バイキング」って呼ばれているアトラクションですね。そんなに怖くはないです。
『ダビンチの振り子』、大して怖くないだろうと思って乗ったら、超怖かったです。この日乗ったアトラクションの中で群を抜いて怖かったなぁ。
乗る前は大したことがないように見えて、乗ったら超怖い、アトラクションの怖さは見かけだけでは判断できない典型ですね。
そして締めで城島高原パーク名物の木製コースター『ジュピター』に乗りました。
『ジュピター』、面白いとか、面白くないとか、スリルがあるとか、スリルがないとか、そういうことを言う以前に恐ろしく乗り心地が悪かったです。
まぁその乗り心地の悪さこそが木製コースターである『ジュピター』の売りなんでしょうけどね。
ガタつきがハンパなく、乗り終わった後気分が悪くなるほどでした。
これを締めに回してよかった。
これにて自分の別府旅行記は終わりです(帰りの道中では何もなかったので)。
それと同時に昨年の『スペースワールド』から始まった九州三大遊園地制覇の旅も正月の『グリーンランド』、そしてここ『城島高原パーク』で終焉を迎えました。
いつ山梨にあるか富士急ハイランドや三重県にあるナガシマスパーランドにも行ってみたいです。
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