この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

九つ目のタイトルを新設するとしたら?

2023-07-27 21:01:35 | ゲーム
 2ch名人で『九つ目のタイトルを新設するとしたら』という記事があって面白いなと思ったので自分も考えてみました(既存のタイトルについてはこちら)。

 まず、【暗鬼王戦】。
 タイトル名からもわかるように盤面を一切見ずに打つ目隠し将棋が一番強いのは誰かを決めるタイトル戦です。
 駒を飛び越えたり、すでに駒があるマスに移動するといったお手付きをしたら即負けという厳しいルールの将棋ですが、このルールでも藤井七冠がフツーに勝つような気がするなぁ。

 次に【酩帝戦】。
 一手打つたびにビールや日本酒といったアルコールを摂取しなければいけないという、将棋の強さより酒の強さが求められるタイトル戦です。
 さすがにこのルールなら藤井七冠でも勝てないでしょう。笑。
 っていうか、豊川孝弘七段にタイトルを取ってもらうにはどうすればいいかと思って考えました。
 どこかの酒造メーカーがスポンサーになってくれれば出来ないことはないと思うんだけどねぇ、どうかなぁ。

 【富岳戦】
 日本一の高さの富士山の頂上で将棋の強さを競うタイトル戦。
 ただ富士山の頂上で打つだけでは面白くないので、対局者は五合目を同時に出発して、先に頂上に着いた方が先手となり、遅れた方は遅れただけ考慮時間が削られるという、ある意味これ以上ないというぐらい過酷な将棋です。
 いうまでもなく、中田功八段のために考えました。
 これも登山用具メーカーがスポンサーになってくれれば出来るんじゃないですかね。

 【フィッシャーズ・フィッシャーマン戦】
 将棋の持ち時間で「フィッシャー・ルール」というものがあるんですけど、いっそのこと「フィッシャーマン(漁師)」の船でフィッシャー・ルールで将棋を打つことが出来ないかと考えました。
 ただのシャレですが、案外面白い将棋が見れるのでは、と思ったりもします。
 当然通常の勝ち負けとは別に船酔いして吐いた方が負け、という特別ルールもあり。

 まぁこんなところかな。
 元の記事では「パカお得意の妄想劇場」とか「猛暑でパカが大量繁殖」とかやたら否定的なコメントが目立ったのですが、単なるネタであり、シャレなんだから、そこまで否定しなくてもいいと思うんだけどな。
 まぁ暑いから他人のやることなすこと何でも否定したくなるんでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする