この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

お薦めのハッピーエンド映画5本🎵

2020-04-29 22:08:24 | 旧作映画
 ゴールデンウイーク期間中に地元のツタヤが休業するのにはちょっと驚きました。
 ツタヤよ、お前もか!と思ったのですが、調べたところツタヤの全店舗がゴールデンウイーク期間中に休業するというわけでなく、休業か、短縮営業かは店舗ごとによって違うみたいです。
 あなたが普段利用しているツタヤはどうですか?

 さて、今日はハッピーエンド好きなあなたにお薦めのハッピーエンド映画を5本、紹介したいと思います。
 紹介順に段々と鑑賞が難しい作品になっています。
 面白さは保証しますが、どうやって鑑賞するかは各自で考えてください(投げた)。

   

 まずハッピーエンドと言えばこれでしょう、『ショーシャンクの空に』
 映画好きな人で見ていないっていう人はいないと思いますが、ゴールデンウイークは長いですし、原作と読み比べてみるいい機会かもしれません。
 ちなみに原作ににっくきノートン所長は登場しません。

 お次はインド映画『きっと、うまくいく』です。
 この作品も見終わった後、相当多幸感に包まれると思いますよ。
 一つ難を言えば上映時間が3時間近くとやたら長いということでしょうか。
 まぁそれもゴールデンウイークに見るのに適していると言えるかもしれません。

 ここまでは定番映画と思いますが、これはどうでしょうか、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した『シュガーマン 奇跡に愛された男』
 コンサート終了後、拳銃自殺をしたといわれる伝説のアーティストの足跡を追った映画です。
 深い感動と生きる勇気を与えてくれる一本です。

 ルイス・サッカーの児童文学が原作の『穴 HOLES』は無実の罪で厚生施設に送られた少年スタンリーがひたすら穴を掘るというお話。
 日本では知名度の低い作品ですが、ディズニー映画なのでたぶん鑑賞出来るんじゃないかな。わからないけど。笑。
 ちなみに主人公スタンリーを演じるのは若き日のシャイア・ラブーフです。

 最後に紹介するのは『シューティング・フィッシュ』
 あまり見たという人は知りませんが、自分は大好きな一本です。
 今ではビッチ役ばかりのケイト・ベッキンセールが本作では超キュートなヒロインを演じていて、それを見るだけでも充分ハッピーな気分になれます。
 もちろんストーリーも面白いですよ!

 ゴールデンウイークに見る映画の参考になれば幸いです。
 どうやって見ればいいかわからない作品もあるけどね。笑。
コメント (2)
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