この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

機械じかけの小児病棟。

2008-08-08 22:38:51 | 旧作映画
 キャリスタ・フロックハート主演、ジャウマ・バラゲロ監督、『機械じかけの小児病棟』、DVDにて鑑賞。

 えー、DVDにて鑑賞とありますが、これ、嘘です。あ、いや、別に意図的に嘘をついているってわけでなくて、まともに鑑賞出来なかったという意味です。
 DVDの鑑賞はパソコンでしているのですが、うちのパソちゃん、最近DVDを再生するにも息も絶え絶えといった様相で、三秒再生したと思ったら十秒停止、五秒再生したと思ったら二十秒停止といった感じでまともに見れないの!
 じゃあさっさと新品のDVDプレイヤーを買えよ!という話なんですが、まともに再生出来ないのってレンタルのDVDに限ってのことなんだよなぁ(すべてのレンタルDVDがまともに再生されないってわけでもないです)。
 まぁともかく(鑑賞者もパソコンも)頑張って最後まで見ましたよ。

 まともな鑑賞ではなかったということを抜きにしても『機械じかけの小児病棟』、イマイチだったような気がします。
 まず何といっても主演のキャリスタ・フロックハートがパッとしなかった。やっぱりホラー映画はヒロインがイケてないとダメだね。笑。
 それを考えると『スケルトン・キー』がよかったのは主演のケイト・ハドソンの存在によるところも大きいのかも。
 全体的には丁寧な作りだったように思うのでそこは好印象です。『REC/レック』も面白かったのでジャウマ・バラゲロ監督の作品はもう少し付き合ってもいいかな、と思いました。
コメント (6)
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