将来の人生

先日姉からお中元のメロンが送られてきた。
まるまるしたメロンを食べる機会がないので、ちょっと早すぎ
たようで少し硬かった。久しぶりにそのお礼に電話をすると、
姉の近くにいる姪の子どものことに話が飛んだ。
・
コロナ禍などて４～５年会っていなかったが、姪の子どもは早
いもので中学３年生になっていた。その子が陸上競技の中距離
走で県でトップランナーになっているという。小さい頃でしか
会っていなかったが、まさかそんな抜きんでた特技があったな
んて思いもよらなかった。
・
姪のご主人は、自然とふれあうことが好きで子どもと自転車で
あちこちに出かけているようだった。そんな影響で走ることに
目覚めたのだろう。今パリオリンピックで、日本勢の活躍をテ
レビで見ないことはないほど素晴らしい。
・
パリオリンピックの次は、２０２８年にロサンゼルスで開催さ
れるがもしかしてと思ったりした。期待が大きすぎてプレッシ
ャーに耐えきらないかもしれないが、夢はあるほうがいい。
一つのことに抜きんでるものがあれば、それに邁進する人生も
いいのかもしれない。
・
オリンピックに出て活躍をするもよし、出場果たせず挫折する
もよし。一つのことに集中することを覚えれば、将来仕事でも
何をやってもきっと道は開かれるかな。





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