夏は特に草が生えるのが早い。
むしっても、むしっても次々と生えてくるのでやっかいだ。
ほっておくと、あっという間に成長して草ボウボウの庭になる
ので毎朝5時半から30分程少しずつ草むしりを続けている。
草むしりをしていると、私の血を求めて蚊がやって来るので蚊
取り線香はかかせない。かゆくなかったら、血ぐらいいくらで
もあげるのだが、あのかゆさだけは看過できない。
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蚊取り線香は、今日草むしりをする範囲の三角形の3カ所に置
いて草むしりをすると風向きにもよるが蚊は寄ってこない。
蚊取り線香3本をライターからろうそくに火をつけて、それか
ら蚊取り線香に火をつけるが、ついたかなと思ってもすぐに消
えてしまうので完璧に火がつくまでに時間がかかる。
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蚊取り線香を30分使うと、約5センチが燃えて灰になる。
草むしりが終わると、火の根元からポキリと折って処置してい
たが折り方が悪いと灰ぐらいの長さを捨てて効率が悪い。
火がついている蚊取り線香の先端から上手に、火を消す方法は
ないものかと色々考えるといい方法がありました。
庭にある木の葉っぱをちぎって、2枚重ねにしてそれを二つ折
りにして、火のついた蚊取り線香を挟み付けて指で何度か押さ
えると、葉っぱが火の熱を奪い取り先端が消えるのです。
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消えた先端は炭になっているので、明くる日火をつける時あっ
という間に火がついて消えないのです。葉っぱを上手に使えば
、タヌキの木の葉隠しの忍術に早変わりするのです。
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