明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

思い出のメロディー

2017年08月06日 | 平凡な出来事

昨日はめずらしく夜更かしをした。
いつもは9時になると寝室に自然と足が向くのだが、NHKの
「思い出のメロディー」を見ていたら最後の曲まで聞くことに
なり10時まで見てしまった。

小林旭と浅丘ルリ子は、以前舞台に何度か見に行ったことがあ
ったが、他の歌手はなつかしい歌い手ばかりだった。昭和時代
にはやった歌、特に社会人になった時のヒット曲はなつかしく
思う。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」、西田敏行の「もしも
ピアノがひけたなら」など大好きな歌が次々と出てきた。

男性の司会者は、歌手の氷川きよしだったが彼の司会者として
の心遣いは素晴らしかった。
浅丘ルリ子は、役者としてはテレビでよく見るが歌手としては
不安そうだった。氷川きよしが「浅丘さん、歌う前の心境は」
と聞くと「大変緊張をしています でも隣にたのもしい友達
小林旭さんがいるから大丈夫です」。
歌い終わると、小林旭のところに駆け寄るかとと思ったが、
通り越して隣にいる氷川きよしの所に駆け寄った。
90歳の菅原都々子さんは、歌うとき久しぶりの生番組で不
安だったのか氷川きよしの手を握って離さなかった。
歌い終わって感想を聞くと「あなたのおかげで歌えました」。
氷川きよしの人間性にきらりと輝くものを感じました。

五月みどりは御年78歳になるが、若い頃のお色気は健在だ。
体型、歌声など若い頃の状態で維持するのは大変だろうが、
目に見えないところできっと努力をしているのかな。

 

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