先日朝の散歩をしていたときのこと。
ブッチャーかあさんと散歩をしていると、1人の女子中学生が
前を歩いていた。女子中学生は、上下のジャージ姿だったので
部活をしに中学校へ向かって歩いていた。私たちの歩く速度な
らたいていは追いついて追い越すのだが、間隔が縮まらないの
でかなりの速度で歩いているのだろう。
・
公園の駐車場を過ぎて、一方通行の車道兼歩道にさしかかっ
たあたりで先ほどの女子中学生が立ち止まっていた。どうかし
たのだろうか。すると、後ろを振り向いて私たちを確認すると
、私たちが歩いてくるが来るのを待っているようにあった。
追いついて近づくと女子中学生の前には1匹の野良犬がいた。
野良犬が怖いのだろうか。「どうかしたの、犬が怖いの」。
「あの犬が吠えたのです」。
聞き捨てならない言葉に、犬をにらみ付けた。
・
野良犬は中型犬の焦げ茶色で、精悍な顔立ちをして胸のあたり
からおなかに掛けてキューッと引き締まった若い雄犬だった。
その50m先には、1匹の犬が伏せた状態でこちらの様子を見
ている。顔立ちからおそらく雌犬で2匹は夫婦なのだろう。
雄犬が女子中学生を威嚇して攻撃をするときは、雌犬はいつで
もスタンバイをして加勢するつもりでいるのだろう。
私が露払いで先を歩くと、女子中学生はあとをついてくきた。
私と野良犬の目が合い、徐々に近づいていく。
おっと時間となりました。続きは明日また見てね。
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