昨日から春らんまんの３月がスタート。
日本全国いたるところで、南風が吹き荒れ春一番になりました。
昨日山口県の大半の高校が卒業式を迎えて中学校、小学校とそれに続き
お別れの季節でもあります。
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山口県のある看護学校の卒業式がテレビで紹介されていましたが、今年
の卒業式をもって廃校になりました。年老いた校長先生が最後の生徒を
送り出すとき「この学校の最後の卒業生として、誇りを持って社会に
出て頑張って欲しい」。
母校がなくなる校長先生のさみしさもさることながら、卒業生たちは山
口県で一番さみしい思いをして旅立ちました。
老後の介護が増え、これから将来のある学校のようにもみえますが少子
化の波は待ってくれずに、こんなところにも影響が出始めています。
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当社のホワイトボードには、３月にアパートを出るお客さんの名前が急
に増えました。
中には１年前に希望を胸に社会人になったばかりのお客さんもいます。
転勤移動でアパート退去なのかなと思いましたが、転出先は親元と知り
少しさみしい気持ちです。「石の上にも３年」
３年間辛抱すれば、新たな希望もきっと出てきただろうに。
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さあ今日は３月はじめの週末。夢を持ったたくさんの新たなお客さんが
やってきます。気合いを入れて頑張ろう。
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