木像 184cm 平安時代10世紀の作 重要文化財 右手に戟と左手に宝搭をもつ。服装は中国西域風の鎧を身につける 下の像の手のひらの上に立つ形式を兜跋毘沙門というらしい。「兜跋」はべつに「吐番」ともいい唐の軍が西域の吐番族に包囲され時に現れて、唐の軍を救った謂れから来るらしい。
木像 184cm 平安時代10世紀の作 重要文化財 右手に戟と左手に宝搭をもつ。服装は中国西域風の鎧を身につける 下の像の手のひらの上に立つ形式を兜跋毘沙門というらしい。「兜跋」はべつに「吐番」ともいい唐の軍が西域の吐番族に包囲され時に現れて、唐の軍を救った謂れから来るらしい。
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