ブログ 「ごまめの歯軋り」

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自由詩  「心を軽く」

2006年09月29日 | 漢詩・自由詩
              心を軽く



気持ちが落ち込む時、不安で苦しい時、抑うつされた気分のとき

じっと耐えるのはやめよう、まして自分を責めないで

思いっきり手を抜いて、馬鹿になろう

何も出来なくてもいいから、出来ることをやればいい

完全にやろうとするから、心が焦る

出来ること、好きなことをやれるだけで幸せ

それが自分だ思えば楽になる

ドーパミンの報酬系を働かそう

自分をほめて、ご褒美を与えよう

気持ちの持ち方一つで、物事の見方が一変する

心の壁は自分が掘った蛸壺

外の空気を吸おう、太陽を仰ごう、汗をかこう、深呼吸をしよう

人にはやらなければならないことは何一つない

やれることを精一杯やれれば

それで人生は最高に楽しい



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