ブログ 「ごまめの歯軋り」

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CD  今日の一枚 ラフマニノフ 「晩 祷」

2011年03月29日 | 音楽
ラフマニノフ 無伴奏合唱によるミサ曲「晩 祷」作品37
テノール:カール・デント 
ロバート・ショー指揮 ロバート・ショー・フェスティバル合唱団
DDD 1989 TELARC

ロバート・ショー・フェスティバル合唱団はフランスのケルシーに本拠を置く合唱団。全員に奨学金が与えられロバート・ショーのもとに学ぶ。アメリカとフランスの次世代合唱団の育成に当たっている。ラフマニノフはロシア正教会からは距離を置いたが、宗教曲は多く作った。晩祷は夕べの祈りという意味で、1915年に作曲された無伴奏合唱曲である。それは静かな雰囲気で始まる。
東北大震災の犠牲者に捧げます



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