Nonsection Radical

撮影と本の空間

時代もの

2012年04月10日 | Weblog
テレビでは平清盛をしているらしいね。
平清盛を時代劇と呼ぶかどうかはわからないけれど、地上波ではチャンバラ時代劇というのはやっているのかな?
水戸黄門や大岡越前、銭形平次、花山大吉・・・古すぎ・・・
映画ではもう時代劇は撮らないようだ。
つまり映像の世界では、時代劇は人気がないとなっているのだろう。

でも、小説の世界では”時代もの”がいまだに人気のようだ。
売れる小説は時代ものが多いようだ。
特徴として、時代背景を”昔”にしているが、そこで繰り広げられる話は現代に通じるものがある、という事だ。
そういうのを映像でやらないのかねぇ。
確かにコストがかかるし、撮影にも時間がかかると思うけど、小説で需要があるのだから映像でも人気が出ると思うのだけどね。
もっとも、やるとすれば残念ながら某有料放送局となるのだろうがね。
ホントは民放が様々な工夫を凝らして時代ものをやるべきなんだけどね。
韓流番組みたいにね。
元ネタになる原作には事欠かないのだから、やってみたらイイのに東海放送あたりで。



大阪市大正区三軒屋西2丁目2から
コメント (4)
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