Nonsection Radical

撮影と本の空間

気分次第を責めないで

2012年04月27日 | Weblog
若い頃は散々したのだが、もう何十年も写真を焼いていない。
現在はパソコンでデジカメ画像を”焼いている”だけだ。
まあこういう発言をすると、そんなものは写真じゃないという鋭い指摘も出るのだけれど、個人的には「世の中ぁ、いろいろあらぁなぁ」と思っているので、様々な考えがあっても、むしろあった方がイイと思っているのです。
で、フォトショップでコチョコチョとするのだけれど、実際に写真を焼いていた時もそうだったけど、その時の気分次第でトーンとか”表現方法”が変わるんですな。
明るい気分の時には明るめで、暗い気分の時には暗めで・・・なんて簡単なものじゃござらん。
むしろ安定感というのだろうか。
体調のイイ時には何枚”焼いても”安定した結果が出る。
逆の時には一定の結果が出ずに、一枚一枚で色合いや濃度、それ以前にも画像のセレクトまで安定感がない。
まあ好ましい事ではないのだろうが、そういうものだから仕方がない。
その時はその結果がベストだもん。
だから時々以前の画像を再び”焼いて”みて、違う出来上がりを楽しんだりしている。
いいじゃないの幸せならば~

というわけで、今回からの画像は今日”焼いた”ものが始まります。
さて、どういう恋愛事情や経済状況やワケアリ関係があって、このような画像になったのでしょうか?


大阪府守口市 京阪商店街

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