闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

さすが中国!

2009年02月25日 19時32分12秒 | Weblog
今日は久々に忙しい毎日でした。 良い方で忙しければ良いのですが
その逆の方で、ついにうちの会社にも不況の波が押し寄せて来ました。
私の師匠なら仰るでしょう「辛い時こそ笑う」と...

さて、暗い話をすると本当に暗くなってしまいますから...

今日のCNETニュースの記事に「こんな原始的な使い方でダイジョーブ
なのかっ!?--中国の万能バッテリ充電器
」というタイトルが踊る。
興味のある方は、当該記事を読んで頂くと
悪い意味で「やっぱり中国だよなぁー」と思う方もいれば
「これが中国4000年の知恵」だと思う方もおられると思いますよ。

概略を書きますと、日本の場合、キャリアが同じだったらメーカーが違っても
携帯電話の充電機のコネクタの形状は同じだけれど、中国の場合は
同じキャリア対応の携帯電話でも、メーカーが違えば充電機のコネクタの形状が
異なるので、携帯電話を他のメーカー製に買い換えるたびに増えていく。

ところが内臓されているバッテリーは、大体2・3のグループに
集約されとの事で、コネクタなど使わず、電源から直接バッテリーを
充電できる製品が売られているとの記事。
そうすれば家族で複数のメーカー製の携帯電話を使っていても
充電器?は1つで澄むわけです。 でも、とーっても怪しい機械!!

外見は、カラフルで意外とカワイイのですが、どー見ても夜店の露天や
バッタモノの店で売られているようなフォルムで
安全性など考慮してあるとは到底思えないような代物です。

『内臓されているバッテリーが同じなら、形状の異なるコネクタを
通り越して、直接バッテリーを充電すればよい』これぞ中国流。
日本だと絶対考えられませんね。 安全性の確保は勿論の事
メーカー同士が協議して標準仕様なるものをひねり出しますな。
さすが中国! 力任せで荒削りですが、勢いがある!!

と思っていたら、何と台湾製で中国製の上手を行く製品が
その記事の中で紹介されています。
でもさすがIT先進国の台湾、中国製より安全だし
機能も豊富、細かい点についてもなかなか出来がいい

いずれにしても、日本にはこれだけの勢いはありませんな・・・


今日目に付いた記事:
 ・玉置浩二と石原真理子が結婚、DVからまさかの復縁
  こんな事がニュースになるんですからね ・ ・ ・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 ピンチとチャンスは表裏一体