闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

会社もいろいろ、社長もいろいろ

2007年03月27日 23時20分00秒 | 新米社長の奮闘
今日は朝一から打ち合わせに行ってきた。
本業とは関係ないものではあるが、いろいろ面白いものを見せてもらったり
面白いお話を聞かせて頂いた。
今日お話させて頂いた社長さんは、人間関係をとても大切にされる方で誠実そのもの
なかなか豪快な人である。

私も一応社長という肩書きを頂いているので
他社の社長さんと直接お会いさせて頂き、
いろいろお話させて頂く事が多いのですが
社長さんもいろいろな方がおられますね~。

金のためなら何でもやる社長さん、信用を大切にする社長さん、
ホラ話ばっかりの社長さん、ケンカを吹っかけてくる社長さん
人を小ばかにしている社長さん、何を考えているかわからない社長さん
形だけの社長さんなどなど・・・・

私はそれぞれの社長さんたちに、どのように映っているかわからないが
「切れ者の社長」や「バリバリやっている社長」には見えないだろう。
しかし、すぐに手の平を返すようには、見えていないと思う。

私としては、いつも素の心で勝負しているので、
それを見てもらえない社長さんには、ちょっと厳しいものがありますね。
その代わり、そこを見て信用して頂ければ、
とことんお付き合いさせて頂く事が多いです。
まぁ、このスタンスは今後も変わらないでしょう。

以前、「お前さんは本当にアホや、世間がわかっとらん!」
「社会をナメている」ともいわれた事がある。
その通りかもしれません、多分、愚か者だと思います。
もし、賢かったら起業などせず、国家公務員でも目指していたでしょう。

「世間がわかっていない」のも事実。
では本当に世間のすべてをわかっている人って、本当にいるんでしょうか?
「社会をナメている」というのも、すこし当たっているかも。
ナメてはいないですけど、「社会の常識」はいつも疑っています。
特に常識に捕らわれている人を見ると、進歩という言葉が見えないのです。

「あれだけ言われて、頭に来ないのですか」と同情してくれる人もいますが
殆ど当たっているので、全く頭に来ませんね。
むしろ、本当の事を言ってくれる人がいるんだなぁという驚きです。
大抵は思っていても言わない。 その人はむしろ正直な人ですよね。

このようにいろいろな人にお会いできて、
いろいろ勉強させて頂けるだけでも、起業した意味があったと思います。
世の中の仕組みが見えてきたり、お金の事についてもいろいろ勉強でき
様々な人間模様が見えたりと、本当に起業して良かったと思いますね。
あきらめる事をしない人になら、是非、起業する事をお勧めしたいいです。


今日目に付いた記事:
 ・植木等さんが死去、「スーダラ節」無責任男
  これほどサラリーマンに愛された人も少ないでしょう。
  心からご冥福をお祈りいたします。

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