闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

化石燃料から離れよ

2013年05月31日 23時12分32秒 | Weblog
今話題のシェールガス、アメリカが大量に発掘できる技術を開発し、
量産体制に入っていて、アメリカは当分自前でエネルギーが賄えると
言われています。

もうご存知かもしれませんが、シェールガスは頁岩の割れ目にたまった
天然ガスを採掘して得られるガスで、今後、アメリカ以外でも
発掘が始まるようです。

今採掘されている原油はいずれ枯渇するといわれていますから
それに代わるエネルギーとして注目を浴びているわけです。

しかし、ちょっと視点を変えてみてみると、私なんぞは、絞り出した
マヨネーズの容器に残っているマヨネーズを絞り出しているような気がして
シェールガスがとりつくされたら、完全に化石燃料が無くなると
予想しています、また新たな化石燃料見つからないかぎりはね。

シェールガスが見つかろうが、メタンハイドレイトが見つかろうが、
結局、人類は地球の資源をとことん使い果たしてしまい、
いつか必ず化石燃料が無くなってしまう事は必至です。

つまり私が言いたいのは、遅かれ早かれ化石燃料は無くなるのだから
マヨネーズを絞り出すような事を考えるのではなく、
化石燃料に代わるエネルギー源を開発した方がいいのではないかと思います。

シェールガスにしてもメタンハイドレイトにしても、
単なる延命措置にしかならず、根本治療を行っていないという事。
単なる延命措置にしかならないのであれば、化石燃料が枯渇する
ずっと以前から、その代替エネルギーで人類が生き延びる道を
確立しておくべきだと思いますね。

先日、日経新聞を読んでいたら、太陽パネルの寿命の事やメンテナンスの
事が書かれていましたが、どうやら現在の形の太陽光発電は過渡的なもので
現在の発電方式と全く形態の違う太陽光発電が出てきた時
初めて本格的に太陽光を利用した発電といえると思いますね。

もっとSFチックなアイデアといえば、月面に原発発電基地を造る事、
月なら放射線漏れ事故を起こしても、地球には全く影響ありませんし
放射性廃棄物が出ても、宇宙空間に放りだしてしまえば、
宇宙の彼方に行ってしまうか、太陽の重力に捉まって太陽で
燃やされてしまうかですからね。

ただ、このアイデアには、建設という問題がありますがね
誰が月で原発を造るのかという事、月面に原発を造る技術があるくらいなら
月面基地を沢山造る事ができますから、そこに滞在する事も可能でしょう。

いずれにしても、人類は化石燃料に頼る事を止めなければなりません。


今日目に付いた記事:
 ・中国、TPP交渉参加の可能性検討へ=商務省
  中国が入ってくると、TPPのメリットは大幅目減りしますね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 発電技術の技術革新が必要

ブレーキとアクセルの踏み間違え

2013年05月30日 22時16分30秒 | Weblog
今日は、何だかかなり眠いので、短めに。

<車突っ込む>医院待合室の6人けが 80歳運転ミスか
運転ミス、アクセルとブレーキの踏み間違い、高速道路の逆行
高齢者に多いように思えるのは私だけでしょうか。

反射神経が衰えている事は否めませんが、本人がそれを自覚して
いない事も多く、一度パニック状態になったらすぐに復帰出来ないようです。

それに高齢者の方が免許証を取得したのは、多分かなり前の人が多いと
思われ、教習所でAT車の乗り方を教わってないのに
AT車に乗っている事が大半ですから、
AT車の特性を十分理解しているとは言い難いですな。

私らしっかりAT車の特徴を叩き込まれているので、
かなりパニックになったところで、ブレーキとアクセルを
踏み間違う事がないと思います、というか、どーやったらアクセルと
ブレーキを踏み間違えるのか知りたいくらいです。

記事の事故、写真で見る限り、車止めを越えていますから、車止めに
リアタイヤが着いた時に、ブレーキを踏まなければならないところを
誤ってアクセルを踏み込んだように見えます。

AT車の場合、余程、バックでスピードを出していない場合
アクセルを離しただけでも制動がかかるので、
そんなに急いでブレーキを踏む必要もないのにね。

高齢者ドライバーの方は、くれぐれも「急」のつく操作は厳禁です。



今日目に付いた記事:
 ・凍土の遮水壁で汚染水抑制…政府委が設置方針
  専門家が提案しているのですから、あらゆることを想定しるでしょうが
  凍土が溶けたらどうするんでしょうか?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 私も若い時より反射が鈍っているので、安全運転、安全運転。

人間って無力ですね~

2013年05月29日 21時41分23秒 | Weblog
今日の東奥日報の記事「中心街にカモシカ現れる/金木
どうやら山から下りてきたカモシカ(多分子供)を
10人ほどの人が、駐車場に追い込んだところまでは良かったのですが、
逃げ道を狭めたところで、隙を突かれて取り逃がしています。
全く人間って無力ですね~

こちらは朝日新聞デジタルの記事
ヤフー、IDとメアド9万人分誤送信 大規模流出相次ぐ
社員が利用者に手作業でメールマガジンを送信していた際、
誤ってリストをメールに貼り付けてしまったらしい。
こういうミスで様々な情報が流出しているのに、そういう前例から学ばず
また個人情報を流出させるとは、全く人間って愚かですな。
一旦流出した情報は、取り戻せません。人間って無力ですね~。

YAHOOニュースの記事
新型ウイルスでフランスでも死者「世界を脅かす」とWHO
ここ数年、SARSや鳥インフルエンザなど、毎年のように新しいウィルスが
発見されて死者もでているのに、ワクチン生成にまでたどり着けないどころか
感染経路まで特定できず全く不明、人間って無力ですね~。

これもYAHOOニュースの鳥インフルエンザの記事
薬耐性ある新型鳥インフルを初確認、中国」人間が抵抗すればするほど
ウィルスの方が進化して、まるで人間の無力さをあざ笑うかのようだ。
WHOなどはパンデミックを警戒しているが、ウィルスの拡散は確実だ。
人間は消毒などいろいろやってはいるものの、人間って無力ですね~。

毎日新聞サイトの記事、「社説:南海トラフ地震 減災対策を加速させよ
阪神淡路大震災以来、ずっと言われてきて、東北北関東大震災以後も
東海・東南海・南海地震の事がいろいろ話題になっておりますが、
とどのつまり、いつ起こるか分からないから、今から備えておく
というのが、どこの記事においてもの結論。
結局、地震予知などできなという、人間って無力ですね~。

その無力を承知で頑張る人間は素晴らしい?!


今日目に付いた記事:
 ・もんじゅ運転再開禁止を正式決定 6月に破砕帯調査 規制委
  当然です!!!しかし原子力規制委員会、少しはまともだ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 無力な人間が、ここまで来れただけでも奇跡ですよね

松下ヨシナリさんのご冥福を心よりお祈りいたします

2013年05月28日 21時17分06秒 | Weblog
英国領のマン島TTレースに初音ミク仕様の電動レーサーバイク『TT零13』で
参戦中のライダー松下ヨシナリさんが、予選走行中に転倒して事故死した
というニュースが流れました。


初音ミク仕様のオートバイ

マン島TTレースは公道を走るレースですから、サーキットのように
転倒時の安全壁などが設けられていないどころか、石の壁や側溝、歩道、
街灯に街路樹等があり、公道ですから道は悪いし、グリップも低い。
一度転倒したら、事故死となる確率が大変いコースです。

実際、過去にかなりのライダーが亡くなっていますし、
その中には日本人も何人か含まれています。
そのような危険なコースを時速300km以上で走るのですから
ライダーの人たちは本当の意味での命がけです。

マン島TTレースは歴史のあるレースです、本田宗一郎さんも世界を夢見て
マン島TTレースに参加し、その時のノウハウが世界のホンダへの
原動力になった事は間違いないのですが、歴史のあるレースだけに
今後、死人がでても中止になる事は無いでしょう。

レベルは違えども同じライダーとして、
松下ヨシナリさんのご冥福を心よりお祈りいたします。

私がプチツーリングしている時でも、死にたいのかと思うような走りを
している人たちをよく見かけます。
偉そうな言い方かもしれませんが、そういう人たちに限って乗り方が下手だ
レース場のように、深いバンク角でコーナリングしたり、民家の真ん中を
相当なスピードを出してみたり、全く知恵がない。

コーナーを素早く曲がるのに、深いバンクをつけなくても、
コーナリングのコース取りとハンドリング、加重、抜重を上手くやれば
安全に早くコーナリングできます。
また、民家の多いところでは、人が飛び出してくる可能性も高い。
人と衝突したら、加害者となるばかりでなく、こちらもダメージを負う
確率が高いですから、やはり死にたいとしか思えません。

公道では公道なりのライディングテクニックというものがありますからね。
私は大型二輪の免許をとる時に、いろいろ研究しましたよ。
特に公道のライディングテクニックを持っているのは白バイですから、
白バイの動画を随分みました、彼らのテクニックは本当に素晴らしい。
それをツーリングに行きながら、実践して少しずつ身につけていっています

まぁ他人の生き死については、どーでもいいので、
自分自身、危険な状況に遭遇した時に、それを回避できるだけの
テクニックを十分身につけたいと思っています。安全第一です。


今日目に付いた記事:
 ・<南海トラフ>「事前防災」取り組み重要 地震予測「困難」
  もっとかなり科学が進まないと、地震予知は不可能でしょう。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 ゆっくり風景を楽しみながらのツーリングは楽しいものです。

Isle of Man TT - full lap onboard cam マン島TT フルラップオンボードカメラ

人類史上最大で最悪の迫害の国

2013年05月27日 21時01分49秒 | Weblog
今日、九州、中国、四国が梅雨入りしたらしい。
いよいよジメジメの季節到来ですねー、外出する機会も減ります。
冬季鬱という病気があるそうですが、梅雨鬱になりそうです。

みなさんは、大紀元というニュースサイトをご存知でしょうか?
大紀元とは、中国大陸以外で生活する中国人向けに、中国共産党の内政や
外交問題を報道し続けているサイトで、特に中国共産党に対しては
大変批判的なスタンスのニュースサイトです。

このサイトでは、普段、中国メディアが書かない中国の裏事情なども
すっぱ抜いてあり、記事の内容が事実なら、中国という国は
問題が山積しているどころではなく、よく人民が立ち上がらないものだと
感心してしまうような記事に満ち溢れています。

また中国が、如何にして民主化勢力を弾圧しているかも書かれてあり、
中国共産党自体が、実はヒトラーやポルポトの再来ではないかと
疑いたくなるような酷い弾圧についても書かれています。
特に法輪功迫害は、ヒトラーのユダヤ人迫害と同じレベルだと言える。
大紀元は「法輪功迫害は人類史上最大で最悪の迫害となった」としている。

中国の化学物質の汚染も、私たちが普段目にするニュースの比ではなく
深刻というレベルを通り越して、危険なレベルにあるにもかかわらず
当局は全く対処しないどころか、安全だとしているところも沢山あるとか。

大紀元の本社はアメリカにあるらしいが、中国の内政に大変詳しい事から
中国国内に大紀元の情報源がたくさんある事は、想像に難くない。
こういう勢力が、現在の中国共産党を壊し、新しい真の民主中国を
創っていくことこそ、中国の人たちにとっても、世界の人たちにとっても
大変有意義なことだと思いますね。

そしてその大紀元、中国共産党はもう末期症状だと言いきっている、
その理由の一つが、中国国営銀行の不良債権が約4兆5000億円を超え
未だに増え続けているのだとか。
まぁどの記事も真実の事は分からないのだが、
早く中国共産党が解体される事を願ってやみませんね。


今日目に付いた記事:
 ・円安と日本経済の構造転換
  円安になっても日本の企業は元気を取り戻していませんからね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 中国人でもまともな教育を受けている人は見識が正しい!

削除請求権

2013年05月26日 19時22分22秒 | Weblog
今のインターネットの仕組みの中で、大変大きな問題が根拠のない誹謗中傷が
書き込まれて広がってしまうと、被害者がいくら削除を願っても叶えられない事です。

丁度、今日のサンケイビズに
次々と転載されるネット中傷 「今も…一生消せない」お笑い芸人が語る実情
という記事が載っていました、これは決して対岸の火事ではありません。

現状では、掲示板運用会社などに記事の削除を依頼しても、
大抵の場合は削除に応じても選らず、野ざらしのままになってしまい、
それを他のバカ者が転載したりして、爆発的に広がってしまっています。

上の記事では、お笑い芸人のスマイリーキクチさんの例が紹介されていますが、
身に覚えのないレイプ殺人事件の犯人と名指しされ、刑事告訴に踏み切った結果
書き込んだ人のうち7人を名誉毀損などの疑いで書類送検したが、
書き込みは今も続いているらしい。

「プロバイダー責任制限法」というのがあり、その法律では『(1)他人の権利を不当に
 侵害する内容と判断(2)書き込んだ人に同意を求めてから7日間反論がない
 といった場合、書き込みを削除しても管理者側は賠償責任を負わないと定める。』
とあるが、削除するしないの判断は、管理者側の判断まかせで、
管理者側は、表現の自由の絡みで判断が難しい場合などは削除しないらしい。

ヨーロッパなどでは、すでに本人から要請を受けたネット企業などは
情報削除を義務付けられる法律が成立しているので、日本よりマシだ。
そういう意味では、日本は完全にネット後進国であることは間違いない。

特に日本人の場合は「自由=何をしてもいい」と勘違いしているバカ者が沢山いるが
自由の裏には、義務や責任がついて回ることをしっかり教育する必要がある。
そういう意味では、他人の権利尊重するように教育しているアメリカの方が
進んでいますね、この件でも日本は後進国だ。

私の意見としては、日本がグローバル化するには、法律の整備や教育の整備が必要で
現状では、基本的に日本は、海外からの移民は受け入れませんが、
グローバル化するには、多くの海外の人たちを受け入れ、国際的な環境になるべきです。
他の国の人たちと一緒に生活し、一緒に働き、相手の習慣や考え方を受け入れ
また私たちのそれらを、他の国の人たちに理解して貰うべきです。

日本は、明治以来、先進国に追いつけ追い越せと進んできましたが、
物質的にはそれが果たせたものの、精神的には殆ど進歩していませんね。
もっと民主主義や自由と義務・責任などを、骨の髄まで浸透するような
教育をする必要があると思いますね。

話が随分それてしまいましたが、インターネットに流出した情報の削除方法など
技術者やプロバイダ、法律の専門家などを入れて、早く議論を始め
日本でも早く「削除請求権」を確立するべきです。


今日目に付いた記事:
 ・放射能漏れ:排気「軽い気持ちで」
  こういう危機感のない人間は、原子力関係から完全にシャットアウトすべきだ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 私もこのブログの投稿について気をつけなければなりませんね・・・反省


奈良県十津川ツーリング

2013年05月25日 20時42分38秒 | Weblog
今日は、奈良県最南端の道の駅・十津川郷まで行きました。



往復315km弱、よく走りました。 結構暑かったですけど
今日は出発7:30分、目的は十津川温泉・滝の湯。
そこまで距離が長いのでこまめに休憩をとり、道の駅で少し長めの休憩をとりました。

まず最初に、道の駅・吉野路大淀iセンター、10:30着
ここはもう何度も訪れた道の駅ですが、今日が一番自動車やオートバイが多かったです。



次に道の駅・吉野路大塔を目指して走っていると、五條市あたりから
同じ方向に向かうオートバイチームが少しずつ集まってきました。
十津川方面は一本道ですから、同じ方面に向かうオートバイが自然と集まるのは
仕方ないのですが、いつの間にか私がペースメーカーとして先導する
暴走族集団のようになっていました。オートバイの数およそ4・50台。

もちろん暴走族のようにマフラーを改造したオートバイは1・2台しかいなのですが
それだけのオートバイが集まると、すごい爆音です
私を含めた一団が、前を走っていた自動車に追いついたら、
どの車もみんな道を譲ってくれました 暴走族集団と勘違いしたのかな?

そうこうしているうちに道の駅・吉野路大塔に着き、私は小休止(11時半)
一緒に走ってきた集団の20台くらいも、どうやら小休止のようで
道の駅・吉野路大塔は、オートバイで占拠したような状態になりました



道の駅・吉野路大塔は、建物がUFOのような円形。着いたのが11時半だったので
食事をしようと思ったら、「現在レストランは閉鎖中」 最低~
仕方ないので、道の駅・十津川郷を目指す事にしました。

そこまで一緒に走ってきたオートバイチームは、私より少し前に出発。


先に出発するオートバイチーム

私は、またのんびり単走です、ペースメーカーよりその方が気が楽です。
午後1時過ぎに、道の駅・十津川郷に到着。



こんなところに千都くんがいました。



道の駅・十津川郷には、さすが温泉の村らしく、無料の足湯がありました。



道の駅・十津川郷で、昼食にそば定食を食べました。

温泉で名高い十津川村まできて、温泉に入らないで帰るのはマヌケ千番。
それに滝の湯を目指してきたのですから、滝の湯に行きました。
滝の湯は、道の駅・十津川郷から5分ほど。
着いたら自動車が2台止まっているだけで、立派な建物がちょっと寂しそうです。



中に入ってみると、管理人のおばちゃんが丁寧にいろいろ説明してくれました。
まず最初に内湯に行ってみると、あまり広くない浴槽ですが、
卵の腐ったような硫黄の香りがぷんぷん、完全な源泉かけ流しです。
そこに私と同年代らしき人が一人だけ! それでゆっくり温泉を楽しめました。

内湯から外に出て階段を下りると、そこには露天風呂があります。
露天風呂は、山の斜面にあるので横には滝があり、それが滝の湯の名前の由来とか。
いいですね~周りは深い森、横には清らかな滝の流れ。
その露天風呂が、私一人の貸し切り状態、おもわず30分くらい楽しみました。

露天風呂が撮影できなかったので、露天風呂の裏山の風景だけでもお楽しみください。



温泉から出て少し休憩した後、お肌すべすべ、少し硫黄の香りがして
いかにも温泉に入りました~~って感じ

もう一度道の駅・十津川郷に立ち寄り、水分補給した後、帰路に着きました。
その途中、つり橋としては日本一の「谷瀬の大吊橋」に行きました。



わー高いし長い!! とりあえずチャレンジとつり橋の入口まで行きましたが、
よく見るとつり橋が揺れている!! 下を見ると、もう脚が動きませんでした。
私は高所恐怖症ですから、つり橋を渡るのを断念。
少し離れた所から全景を撮影しましたが、あなたなら渡れますか?



谷瀬の大つり橋を後に、来た道を引き返し、途中、道の駅・吉野路大塔で小休止。
帰りには、道の駅・吉野路大淀iセンターに寄らず、五條市から御所市を通り
大和高田市へ。 大和高田市から国道24号線を京都まで北上。

帰りに道の駅・吉野路大淀iセンターに寄らなかった理由は、
明日香あたりから橿原神宮まで、いつも酷い渋滞ですので、それを避けました。

国道24号線も、城陽あたりで大渋滞。いつもここは大渋滞なんだよなぁ~。
渋滞に捕まると疲れますので、途中、コンビニで小休止。



今日も無事帰宅する事ができました。今日の走行距離は、317km。
途中、給油せずに帰宅できたのは驚きです。燃費18kmくらいでしょうか。
今日はプチロングツーリングでしたが、あまり疲れる事もなく
改めて大型二輪のすごさを実感いたしました。


今日目に付いた記事:
 ・正恩氏の特使、訪中 北、6カ国協議に前向き 習主席に親書手渡す
  北朝鮮も苦しいんですよねー

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 谷瀬の大吊橋、地元の人はバイクで渡る人もいるのだとか、ツワモノだーぁ

自転車が走れない「自転車通行帯」

2013年05月24日 20時59分32秒 | Weblog
京都市内には「自転車通行帯」というものがあるところがある。
以前、2車線だった歩道側1車線を「自転車通行帯」にして、
自転車が歩道を走らないようにしたもので、中京区の烏丸通りが有名だ。
丁度、今日の京都新聞インターネット版にその記事が載っている

この「自転車通行帯」なるもの、何とも役人が机上の空論で作り上げたものらしく
根本的に構造そのものに欠陥があるので、自転車が安全に走るというコンセプトは
全く機能していないどころか、「自転車通行帯」が無かった時より危険になっている。

まず欠陥の1つは、2車線あった道路の1車線を自転車通行帯にしたところだ。
京都市内では、そんなに自転車の交通量が多くないのに、1車線を丸々自転車用に
する必要性があったのかという疑問はぬぐい去れませんな。

欠陥の2つ目は、烏丸通は河原町通りなどと同様、道路沿いに店がたくさんあるし
交通量も多い、それに加えタクシーの乗り降りも多いですから、
「自転車通行帯」にタクシーや配送業者の車、また一般車の違法駐車が多い。
違法駐車車両は別としても、それらの自動車が「自転車通行帯」の妨げとなるのは
目に見えているわけで、そんなところに「自転車通行帯」を作る方が間違っている。

欠陥の3つ目は、「自転車通行帯」に駐車している違法駐車している自動車を
常時取り締まる機能がない。「自転車通行帯」に違法駐車する自動車があるだろう事は
普通に想像しただけでも分かりそうなものだが、お役人にはそれが見えていませんね。

批判ばっかりやっていても仕方ないですから、1つ提案すると
歩道をもう少しせまくし、2車線の道路を少しずつ狭くして、
歩道側車線と歩道の間に、自転車専用道路を設け、そこには自動車が入れないように
ポールを立てるなり、段差を設けるなどすればよいでしょう。

また、それでも「自転車専用道路」に入っている自動車をすぐに見つけられるよう
「自転車専用道路」に巡回員を配置して、その道路だけ専門に警備するようにする。
そうすれば、違法駐車もすぐに見つけられるし、若干、雇用も増えるわけだ。

そういう提案をしたいのだが、もっと根本的な話をすると
烏丸通りのような交通量の多い道路を自転車で走る事自体間違っていますよ。
少し東や西に行けば、交通量の少ない東洞院通りや室町通があるから
そちらを主に利用して、烏丸通りに面した場所に行くような場合のみ
烏丸通を最低限だけ利用するようにすればいい。

京都市は、さらに「自転車通行帯」を広げていく計画らしいが、
私は、現状なら単なる無駄金を使うだけだと思いますがね。
20年後を見てください、多分、「自転車通行帯」は無くなっていると思いますよ。


今日目に付いた記事:
 ・東京都も対策に動き出した弁当の「路上販売」 新しい規制は必要か?
  確かに悪徳業者をターゲットにするのは良いとしても、少数の悪徳業者を
  取り締まるため、その何倍もの正当な業者を締め出すのは、頭の悪い役人の
  考えそうなことで、てめーらの知恵の無さを露呈しています。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 どこでもお役人は、実態がみえていない脳足りばかりですな。

株価急落で醒めたか?

2013年05月23日 18時04分29秒 | Weblog
今日、東証日経平均株価の終値の下げ幅が1143円となり、1万4500円を
割るこむ事になりました。絶対そういう日が、近々やってくると予想しておりました。

だって、アベノミクスの結果によって株価が上がっているんじゃなく、
好調のアメリカ企業と、政権交代して最悪の民主政権から脱出した安堵によるもので
安部さんの経済政策が本当に実を結ぶのかどうかは、まだまだわかりません。

飯島さんの訪朝や、東京のオリンピック招致の推進、また外交などは評価できるものの
でも外交もきっちり成果が出ているのは、原発の売り込みだけではありませんか。
まぁ動き回って、成果を出すための種まきをやっていることはわかりますけどね。
その点は、理屈ばっかりこねていた民主党政権よりはマシだと思います。

しかしそんな実体が無いものへの期待は、初恋の熱病みたいなもので、
投資家も冷静になれば、今15000円を超える株価が妥当かどうかはわかるはずです。
今日の株安の原因は中国製造業の5月の景況感の悪化とアジア市場の株安だと
言われていますけど、本当に景気回復できるだけの実力があったなら、
今日のような急落は無かったのではないでしょうか。

これで一旦落ち着くのでしょうか? 全く根拠がありませんが、過去の流れから推察すると
株価はまず13000円前後、為替は100円/ドルくらいだと均衡がとれていて
妥当なところではないかと思います。 まぁ投資家の期待しだいですが。

その状態で、本当に安部政権の経済政策の種が育って花が咲き始めたら
また15000円16000円と株価が上がり、円も120円くらいまで行くと思います。
その数字にもあまり意味がありません

全く話は変わるのですが、日本人というか日本というか、予算を獲得するための
労は厭わないものの、いざ予算がついた時の金の使い方が本当に下手ですね。
復興予算の使われ方もそうですけど、何でもはじめに理屈ありきだ。

その事により、実態と理屈がかい離しているため、国民としては大きな悲劇です。
また、一旦決まっても、実行に移すまでの、のろい事!のろい事!!
そういう点では、まだアメリカの方が少しはマシですね(良いとは言っていない)
それは国だけの問題だけでなく、大企業に置いても同じ事が言えるでしょう。
「~課長の承認がないからダメ」「~部長は出張なのので来週まで承認されない」

どーも私はそういうところに目がいってしまって、本音で勝負しない日本の悪習に
目が行ってしまって、いつもやる気がなくなるんですよね。
もっと本音と本音をぶつけ合って、そこから妥協策を見つけるべきだと思います。
そういう日本の環境の中で生活する事は、私にとってストレスですね・・・

今日目に付いた記事:
 ・無人機で自国民暗殺=アウラキ師ら4人死亡―米政府
  アメリカ政府も無茶苦茶やな!アメリカは自由の国ではないのか!?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 ・まぁ私には株価の変動はあまり関係ありませんけど・・・

軽自動車化と歳入減

2013年05月22日 23時33分03秒 | Weblog
今日の京都新聞サイトに「普通車離れ加速、府税直撃 5年で4万台超減少
という記事が載っていましたが、確かに最近軽自動車を見かける事が多いですね。

普通車離れの原因として、エコ志向やガソリンの節約が挙げられていますが、
一番大きいのは、自動車税や維持費の安さが挙げられるのではないでしょうか。
高速道路や自動車専用道の通行量も安いしね。

それに最近の軽自動車は、エアコンフル回転で4人乗っていても、
坂が上れないというようなマヌケな事は起こらないほど高性能になっているのも
人気の一因のようですし、さらに車内空間も広くなって快適なようです。

しかし、普通乗用車と喧嘩したら、車重が軽いので不利なのは明らかです。
自動車同士の衝突のニュースでも、死人が出ているのは必ず軽自動車の方です。
できるだけ車重を軽くするため、どうしてもベースは普通乗用車に比べると
極限まで安全部品を軽くしたためです。

でもやっぱり自動車税が、普通車(1L以下の年額なら29500円)の
4分の1以下(年額7200円)というのは魅力ですね。
ちなみにオートバイは1300CCでも、400CCでも一律年額4000円です。
それに年間を通して長距離を走ることが少なく、自動車で移動する大部分が近郊なら
軽自動車でも疲れる事はないだろうし、むしろ小回りが利いて何かと便利です。

いずれにしても、普通車から軽自動車に乗り換える人が多くなったという事は
京都府としては収入減につながりますから、納付率アップに躍起になるのでしょう。
他の都道府県ではどうなんでしょうかね? 似たり寄ったりですかな??

あまりにも自動車税による歳入が減る事態となると、次にお役所が考える事は
さらにオートバイでも排気量の区分を細かく変えて、排気量の大きいオートバイの
自動車税を引き上げにかかる可能性がありますから要注意。


今日目に付いた記事:
 ・小学校の英語「4年生ぐらいから」…文科相
  英語教育の開始が低学年から始めるのは賛成だが、従来の日本の方法なら反対
  まず徹底的に英会話から教えるべきでしょう。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 それにしても最近の軽自動車はホント高性能ですな