闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

誰のための規制か?

2009年02月24日 10時47分11秒 | Weblog
凄いですね~、先ほどテレビのニュース速報で「バブル後の最安値を更新した」と
伝えていました、後場がどのような値動きになるのか分かりませんが
このまま揉みあうか若干の上下はあるにしても、劇的に上げる材料はないでしょう
麻生さんが辞めたら上がるかな!?
そして私、1等1億5千万円などと大それた幻想は抱かず、
せめて3等100万円と願ってグリーンジャンボ宝くじ購入、
こうやって貧乏人は余計貧乏になっていくのです、悲しい庶民の性ですね・・・


さて、今年6月から始まる市販薬のインターネット販売・通信販売を禁止、
それに対して現在、いたるところで火を吹いています。
厚生労働省や薬害被害者団体は、市販薬の鎮静剤をネットで大量購入して
自殺する人がいるから禁止と主張しています。
一方、反対派は、外出困難な人や離島住民らの利便性が損なわれると主張。
と、両者は真っ向から対立しています。

私もしばしばインターネット通販で薬を購入するので規制反対派です。
自殺者の全てがインターネット販売や通信販売で購入した市販薬を
服用しているというのなら、そりゃぁ~問題だと思いますよ。
それに犯罪に使われる薬もあるでしょうが、それだって犯罪のごく一部でしょう

現状では、どー考えてもインターネット通販で薬を購入して自殺する人間より
自動車が関係する事故で亡くなっている人の方がはるかに多いので
自動車の販売を先に規制しなければなりませんよ。
それに、本当に自殺する人なら、薬という手段以外を選択する手もあるし
大手チェーンのドラッグストアだと簡単に入手可能だ。

大体、なんでもかんでも規制するという考えしか思いつかない
腐り脳ミソ大臣やマヌケ役人の考え方事態を規制しなければなりません。
どー考えても、対面販売している薬局やドラッグストアからの
圧力があったとしか思えませんよね。

それに薬のネット通販を規制するより、自殺方法を紹介したり
自殺を助長するようなサイトの規制を強化する方がずっと意義が大きいでしょう。
グーグルで「自殺方法」ってキーワードでサイトを検索してみてください、
山のように自殺方法を解説したサイトが出てきますよ。
これを野放しにしておいて、ネット通販を規制する手はないでしょう!


薬事法改悪反対署名
 Yahoo
 楽天
 ケンコーコム



今日目に付いた記事:
 ・高島屋が中国進出 12年、上海に最大級の百貨店
  果たして吉と出るか凶とでるか・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 誰のための規制か!