闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

近場で高い所か、北の方か

2014年05月31日 20時55分49秒 | Weblog
今日、大学院の提出用小論文が完成しました、よかった~間に合った。
途中で、テーマを変更したので、今日、フィールドワークに行きましたが
論文自体は昨日までで9割方出ていましたから、最後の詰めができました。

ゆっくり読めば、論文の体をなしていなというか、
論理的な展開になっていないとか、まぁいろいろ不満はありますが、
期限を守るというのも大切な事ですから、今回はこれで提出。

さて、今日は本当に暑かったですね~。
場所によっては、真夏日になった所もあるようで、
梅雨が来る前に夏が来た感じで、まだ体が暑さに慣れてないから
結構参っている人も多いのではないでしょうか。

今日で論文が終わったので、明日はツーリングに行きたいところですけど
どうだろう?昼間の温度は何度くらいになるでしょうかね?
さすがに30度を超えてくると、辛くなりますから。

ジャケットは夏用ですので、走っている間は風を受けているから
見た目よりずっと涼しいので、まだ良いですが、信号待ちしたら地獄!
地面からの照り返し、エンジンからの熱気、ラジエターファンからの熱風
風を受けないからジャケットから熱が逃げない!!
真夏にフル装備で走っているオートバイのライダーは、ホント強者です。

でもまだ信号待ちはいいのです、信号はいつか変わるので
走り出すのを待てばいいですからね。
問題は渋滞、すり抜けができず渋滞に巻き込まれたら最悪の最悪。
地獄が続く上、前後を自動車から排出される熱も加わり、倒れそうになる

去年の夏、どこに行った時だったか忘れましたけど、
殆ど熱中症のような状態で、頭痛はするわ、頭がボーっとするわで
よくまぁ事故らず家までたどり着いたと思われる時がありました。

高原に行けば、その時は少しは涼しいのでGOODですけど、
結局、帰りには下界まで降りないといけない、そこで地獄が待っています
なので安易に目的地を高原する事も出来ません。

明日の天気予報を見たら、今日より最高気温が高くなるようです
京都では、15時で34度、18時でも30度の予想。
近場で高いところに行くか、北の方にいくのがいいかもしれませんけど
いずれにしても、行く場所は限られてきますねー。


今日目についた記事:
 ・<有人火星探査>2030年代後半に実現を…日本も長期目標
  素晴らしい事ではあるけれど、日本の事だから伸び伸びになるんじゃないの?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 夏のツーリングには根性が必要

自称グルメ達なんてクソ食らえ!

2014年05月30日 21時44分34秒 | Weblog
今日の夕方、また尿路結石の痛みが来ました。
激痛ではなかったので、座薬を使う事はなかったですけど、
まだ石が詰まっている事を実感しましたねー。
現在は、横腹に違和感があるものの、痛みはありません。
一体、何時になったら石が抜けるのでしょうかね・・・。

さて、私が最近読みたいと思っている本が、今ベストセラーになっている
『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキルを教えます』だ。

今週の東洋経済オンラインでも取り上げられています
某ファミレス「人気ハンバーグ」の裏側』←これがその記事

私は元来食べ物は大抵美味しく頂きます。あまり不味いと思った事ない。
しかし、ここ数年、そういう私が「不味い」と思うものが少なからずある。

東洋経済オンラインの記事にもあるように、最近、ゴマカシモノが多いね
ちょっと前に問題になった某有名ホテルでの食品偽装、
その前には、一流料亭の食品偽装、そのまた前には牛肉偽装。
世間では「グルメ」や「三つ星レストラン」とかいう言葉が
氾濫しているにもかかわらず、それら偽装食品を食べても
「美味い」って食べている一般庶民。

以前にもこのブログで書きましたが、
「私中国産のニンニクは絶対買わない」と豪語している主婦が
平気で格安の鍋の素なんかを買っている。
格安の鍋の素に入っているニンニクは中国産に間違いない。

ファミレスで「~牛のステーキ」などと書いてあっても信用しません。
外国で育て後、日本に輸入して暫く経ったら「~産牛肉」となる。
日本で一から育てた本物の「~産牛肉」を1000円そこそこで
食べられるわけがありませんよ、絶対、源を辿れば外国産です。

自分でグルメを称していて、混ぜ物のハンバーグを
美味いと言って食べているのを見ると「どこがグルメなんだ」と
疑問を通り越して、怒りさえ覚えますね。

私は自炊派ですけど、スーパーで安売りしている殆どは中国産だと
知っていて買っていますからね。別にグルメでもないし。
中国産のモノは評判は良くありません、それは評判が悪いなりの
理由があるからで、単なる風評ではないでしょう。

ではそういうものでも何故私は買うか?
私は昭和35年産まれ、農薬や化学薬品の食物への規制が
今よりずっと甘かったときから、それらの付いたモノを食べてきました。
体内には、かなりの化学物質が溜まっていると思います。

それを今更安全なモノだけ食べると言ったところで
体内に蓄積している化学物質は対外に排出されません。
まぁいわば「毒を食らわば皿までも」です。
ですから知ったかぶりするグルメとは程遠いし、
偽装牛肉を食べさされようが、美味しければいいと思っています。

大体、海外の夜市などで食べ歩きすると美味しいものばかりですけど
原料や衛生面を考えると、何も食べられなくなりますよ
確実に日本より衛生的なものなど、夜市にはありませんから。

そういう私が、「外食の裏側」に興味があるのは、
食品企業が、どれほどセコイ手段を使って庶民を騙しているかを
知りたいからであって、別に本物志向のグルメになるためではない。
それでちょっと興味があるだけです。

こういう話を書いていると、また台湾の夜市に行きたくなってきました。
ちなみに私は海外の夜市でいろいろなモノを食べましたが
食中毒は勿論、食あたり、下痢になった事は一度もありません。
むしろ帰国して、日本でいろいろ食べた時の方が下痢を起こしやすいです


今日目に付いた記事:
 ・エンジン部品付けずに飛行=半年でミス16件、対策検討―日航
  こういうのは事故に繋がり兼ねないので、許せませんねー。
  やっぱりJALの体質は変わってないんじゃないの?

今日の気持ちステータス: 横腹に違和感

今日の一言:
 ゴタゴタ言わなくても、本人が美味けりゃそれでいいじゃないの。

WIN-WINの関係でなくてはなりません

2014年05月29日 21時26分03秒 | Weblog
私は今、環インド洋の国々に大変興味を持っています。
まぁ私だけでなく、多くの日本の企業・自治体も興味を持っているでしょう

今日の東洋オンラインに「ご当地品名産で狙う、アジアからの観光誘致
という記事が載っています、自治体のASEAN攻勢の記事。

自治体が外資稼ぎに走るのも悪い事はないと思います。
しかし、この記事に書かれた内容だけから判断すると
早晩、自治体の思惑は失敗しますよ。

何故なら、自分達の地場のモノを売り込む事しか考えていませんからね。
日本の素晴らしい技術により生み出されたモノは、現地でウケるでしょう。
でもそれだけです、短期的な視野しか持っていませんね。

私の私見ですが、海外、特に環インド洋の国々で成功するには
その土地その土地で、日本が地元に貢献し、豊かになってもらってこそ
日本のモノが根付き、将来、長期に渡って日本のモノが売れると
考えています、つまり日本と地元がWIN-WINの関係でなくてはなりません。
「日本のモノだけが売れたらそれでいい」という事はありません。

現在中国も世界中に触手を伸ばしています。
企業レベル、国レベル、あらゆるレベルで海外に進出している。
しかし、彼らも遅かれ早かれ、頭打ちになる事は間違いない。
何故なら、地元に貢献していない場合が多いからです。

多額の資金援助をしても、それによる利益を中国に還元する
というような方法を採っているので、最初は良くても
長期的な視野で見れば、中国が必要とするものがなくなれば
汐が引くように援助をやめてしまい、地元は荒廃するに違いない。
その点においては、日本のODAの方が成功する可能性が大きい。

「東南アジアの人達を日本観光に呼び込む」それも素晴らしい事です。
しかし現状では、地元の富裕層を呼び込む事はできても
それの何倍もいる貧困層を呼び込む事はむりです。
それより地元を経済発展させ、貧困層の生活レベルを上げ、
生活に余裕ができまで共に発展したら、自ずと日本への観光客も増える。

草花を開花させるには、地ならししてまず土を作り、適時に種を植え
毎日水をやり、時には追い肥して更に育てる。
そしてようやく、満開の花をつけたり実りを収穫できるというものです
従って、ある程度の時間がかかるのは仕方ありません。

上で書いた自治体の記事の内容では、地ならしもせず土を作らず
いきなり実りを求めるようなものと見えて仕方ありません。


今日目についた記事:
 ・中国逆非難、自衛隊機は「昨年10mまで接近」
  言ってやりゃいい「中国の距離測定の技術は30mも10mも
  判断出来ない程精度が悪いのですか?ってね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 海外に進出する自治体は、経営学を基礎から学び、幸之助さんの著書を
 すべて読破して経営とは何かを学ばなくてはなりませんね。

ここに来て論文のテーマ変更で焦り(-_-;;;

2014年05月28日 22時11分42秒 | Weblog
小保方晴子氏、STAP論文1本の撤回同意」今日のヨミウリオンライン
ネーチャー誌に投稿した2本の論文のうちの一本らしい。

撤回に同意するその1本の論文は、万能性を謳った2本目ではなく、
STAP細胞の作製方法や特徴を纏めた方で根幹となる方、残念ですねー。

これは邪推ですが、理研が小保方さんの居残りと引き替えに
根幹となる論文の撤回を要求したのではないでしょうか。
それって一種のパワハラっていうんじゃなかったでしたっけ?えー?

まぁ、どういう経緯でそういう結論に至ったのかわかりませんが
小保方さん側も、自分の正当性に自信があるのだったら、
どんなに圧力がかかろうが同意すべきではなかったかと思いますけど。

さて、論文で思い出しましたが、私の小論文の締め切りが6月4日。
現状で9割がた書き終えていますが、論理的な根拠を示した部分が弱いので
そこを強化する必要があり、今週末が最後の追い込みとなります。

結局、フィールドワークに行った向日市の激辛商店街を止め、
桂川駅に隣接するキリンビール京都工場跡地の再開発と向日市寺戸地区の
商業的発展にテーマを変更しました。

あまりにも激辛商店街が寂れていたので、今回の「発展する地域」には
そぐわないと思い、ターゲットととなるテーマを変更しました。
途中でのテーマの変更は、正直焦りましたけど
今週末は、キリンビール京都工場跡地のフィールドワークに行きます。

研究者の卵の初論文なので、準備が悪いとか、段取りが悪いのは
まぁ仕方ないとは思いますけど、ターゲット選定の調査が甘いのは
かなりのマイナス点ですね~。次回はもう少し進歩しますけど。

もっと時間があったら、京都府の都市計画担当者や向日市の担当者、
JR・阪急電車、周辺住民の話なども聞けたらいいのですけど、
今回は、さすがにそれは無理、残念です。

向日市の激辛商店街にフィールドワークに行った時
「放送大学大学院の学生で、地域研究をしているものですが・・・」
と言ったら、「えっ?その歳で学生さん?」という顔をされましたが
皆さん快くお話して頂けたので、フィールドワークへの不安もなくなり
少しずつですけど進歩していると思いますね

本番では東南アジア各国でフィールドワークをする必要がありますから
今のうちにそのテクニックを磨いておかないと。


今日目に付いた記事:
 ・維新が分党へ=石原・橋下氏一致―結いと合流めぐり決別
  協議離婚成立!というところですか。最初から無理ありましたからね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 今日の昼、真夏日になるかも知れないと言う事で、自分の部屋に置いていた
 ペット君を下階の涼しい部屋に移しました。毎年夏の恒例行事です。


さすが!東京が1位

2014年05月27日 22時02分49秒 | Weblog
トリップアドバイザーの「旅行者による世界の都市調査」の
総合評価で「東京」が1位を獲得しましたね、素晴らしい!!

ちなみにベスト10は...
1.東京(日本)
2.シンガポール 
3.ミュンヘン(ドイツ)
4.ウィーン(オーストリア)
5.ストックホルム(スウェーデン)
6.ドブロブニク(クロアチア)
7.ソウル(韓国)
8.ドバイ(アラブ首長国連邦)
9.チューリッヒ(スイス)
10.コペンハーゲン(デンマーク)
とヨーロッパ勢が多いですね。

ワースト10は...
31.ブエノスアイレス(アルゼンチン)
32.ブリュッセル(ベルギー)
33.北京(中国)
34.リオ デ ジャネイロ(ブラジル)
35.ハノイ(ベトナム)
36.シャルム エル シェイク(エジプト)
37.プンタ カーナ(ドミニカ)
38.マラケシュ(モロッコ)
39.ムンバイ(インド)
40.モスクワ(ロシア)
中南米が多いようですね。

このランキングは主要40都市限定なので、こういう順位かも知れませんが
これが主要400都市になっても、東京はベスト3には入るでしょう。

私の勝手な解釈ですが・・・・
これは文化レベルと言い換えても良いのではないでしょうかね。

特に私が注目したいのは、設問10項目の中で「安全と感じたか」。
勿論、東京は1位ですが、意外だったのが、パリ・ローマ・ロンドンが
北京・香港並みで20位半ばだったこと。

このランキングで私が興味を持ったのがドブロブニク(クロアチア)
日本にとってはあまり馴染みのないクロアチアですけど、
ヨーロッパの火薬庫といわれるバルカン半島にあり、
クロアチア内戦などを経ていますから、
もっと国内は荒廃していると思いきや、しっかり復興していますね。

次回、海外旅行に行く時の参考にしたいと思います。


今日目に付いた記事:
 ・ロシア大統領、ウクライナに東部での軍事行動の即時停止を要求
  これはウクライナの問題、ロシアが首を突っ込むのは内政干渉だろうが

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 逆を返せば、普段東京に住んでいると、海外は大変厳しい所となる

それぞれの人が自分の価値観で判断すればいい

2014年05月26日 21時28分54秒 | Weblog
連載の最初は5月23日(金)でした、ダイヤモンド社書籍オンラインの記事
夢は9割叶わない」(弘兼憲史氏のコラム)

この記事をようやくすれば
 『「願えば夢は叶う」とよく言われるが、現実には9割以上
 夢は叶わないから、夢を持つより現実を見る方が大事だ』
という事らしい。

まぁ確かにそういう一面がある事は確かだと思います。
例えば「私がAKB48に入って一緒にダンスしたい」という夢を持っても
それは殆ど限りなく実現できない「夢」ですよね

弘兼氏の主張は「精神論じゃなく柔軟かつ臨機応変に対応して
人生を歩いた方が楽に生きられますよ」という事らしい。
また氏は「願っても夢は叶えられません。 しかし考え、行動すれば、
目標は達成できるのです」とも書いている。

この主張もまぁそうかも知れません。
確かに固執するのは良くないですね、私もそう思います。
前に進むといろいろ新しい世界が見え、新しい展開が待っている
だからそれに対して臨機応変に対応すべきでしょう。

そして連載の2回目、今日の記事。
  1人の成功者の陰には、何千、何万、何十万の
  「夢破れた人たち」がいます。
  人生を台無しにしてしまった人もいるでしょう。
  厳しい現実に蓋をして「がんばり続ければ夢は叶う」
  「諦めなければ、失敗はない」という聞こえのいいメッセージだけを
  発し続けるのは、やっぱり僕は違うと思います。
  現実は現実として、シビアに向き合うべきなのではないでしょうか。

これも当たっているかも知れませんし、
無責任に焚きつけている人は言語道断!許せませんね。

私の恩師もよく「諦めなければ、失敗はない」と説いています。
しかし恩師の言う夢は「人生を掛けてもいい夢」の事であり真剣勝負、
単に「こうあったらいいなぁ~」という夢ではありません。

ではすべての人が現実だけを見て、誰も夢にチャレンジしなくなったら
夢を掴む事ができる人が一人もいなくなってしまいますよね。
例え成功確率1000億分の1だとしても、チャレンジする人が居るからこそ
1000億分の1を手にする事ができる人がいる。

そういう確率でも人生を掛けてもいいと思っている人が
チャレンジするのですから、
例えそれを手にできなくても悔いはないと思いますけどね。
中途半端にチャレンジしている人は後悔するでしょうけど。

私の恩師はよく言っていました
「人生は失敗するようにできている、でも稀に上手く行く事がある」って。
その稀のために一生懸命やるところに、私は人生の価値があると思います。
それが嫌な人は、チャレンジしなければいいだけの事です。

私は、現実だけを見て過ごす平穏な人生は退屈だと思いますね。
私が今進めている計画が例え失敗しようとも、
また次にチャレンジしますよ、それがダメならその次・・・
例え70歳になろうが80歳になろうが、後ろ指指されようが、
他人がどんなに悪口を言われようが、チャレンジし続けます。
それで私の人生は充実しているのですから、それで十分ですよ。
自分が棺桶に入る時、否、入らずどこかで野垂れ死ぬかもしれませんが
それでも私はいい人生だったと納得できると思いますね。

弘兼氏の言う事にも一理ある、
しかし私も無茶な事を主張しているわけではない。
要はその人の人生における価値観の問題ですから、
それぞれの人が自分の価値観で判断すればいい。


今日目に付いた記事:
 ・中国軍機が自衛隊機に異常接近、日中の防空識別圏が重なる空域で何が?
  これは中国が、日本とアメリカの忍耐力を試しているんですよ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 過去は自分の生き様、現在は過去の集大成、未来は変えられる

今日は海が見たくて・・・

2014年05月25日 23時00分45秒 | Weblog
今日は海が見たくて、福井の小浜までツーリングに行きました。

行程は↓です。全行程走行距離約228km、約6時間


前回、通行止めになって通れなかったエンゼルラインにも行きました。
上の絵の「エンゼルライン」の部分を拡大したものが下の図です。

緑のコースがエンゼルライン

この部分の動画が、YouTubeにアップしてあります。

(BGMを入れたいところですが、著作権がうるさいので入れられません)

今日はツーリング日和なので、どこに行ってもオートバイだらけ。
でも不思議と、このエンゼルラインには殆どオートバイも自動車も
数台見かける程度で、殆ど貸切状態。

ワインディングと自然と風景を十分楽しむ事ができました。

コースは、いつもの通り道の駅をつなぐ形で、今日立ち寄った道の駅は
朽木本陣、熊川宿、うみんぴあ大飯、名田庄、美山、ウッディ京北。
うみんぴあ大飯で遅めの昼食(肉うどん:650円)

エンゼルラインから道の駅うみんぴあ大飯までは、海沿いの道を行き、
途中、汐の香りが漂ってきて、とってもいい感じで、
海が見たくて日本海まで来たかいがありました。
暑いくらいの日差しと汐風で、何だか初夏の予感を感じましたね。

上でも書きましたが、今日ツーリング日和なので
どこに行ってもオートバイだらけ。
それでもって、周山街道では沢山パトカーが出没し、
運の悪いライダーが捕まっていました、多分スピード違反です。
でもネズミ取りはやってませんでしたね、時間帯がずれたかな?

幸い私の場合、いずれもパトカーの発見が早かったので
十分減速していましたからセーフでした
警察主催のサイン会に出席された方はご愁傷様です。

両親が側にいた時は、お土産を買って帰る事にしてましたが
今は遠いですから、お土産を渡せませんので買いません。
今日は鯖街道を走ったので、いつもは鯖寿司を買って帰りますけど
1本買って帰っても、一人で食べるのはね・・・
両親に送るにしても、鮮度が落ちてしまいますし。

今日一日、気持ちよくツーリングが出来ましたので
また気持ちを入れ替えて、小論文の完成に力を入れます。


今日目についた記事:
 ・AKB 襲われた川栄と入山は指骨折で手術 24歳ノコギリ男「私がやりました」
  AKBの2人、可哀想に。折角、ファンのためにと思って握手会やったのにね。
  こんなクソ犯人は、殺人未遂でこっぴどく懲らしめてやらないと!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 やはり年に何回かは、汐風を浴びたい

初めてのフィールドワーク

2014年05月24日 18時00分56秒 | Weblog
大学院の宿題の小論文(地域研究)を書かなければならないので
最近京都府内で話題になっている向日市の激辛商店街へ
フィールドワークに行きました。

激辛商店街といっても、一般に思われているような
通りの両方に店がずらっとならんでいるようなものではありません。
向日市内に点在する食べ物屋が参加しているイベントです。

行ったのが朝早かった(といっても10時半)からか
開いている店が少なかったの、激辛商店街に参加している
3件の店でしか感想を聞く事ができませんでした。

いろいろ歩いてみましたが、マスコミなどの前評判ほど
観光客がきているとは見えませんでしたね。
というか、激辛目当ての客と思える人には全く会いませんでした。

まぁイベントがない時期ですから、閑散としているのは仕方ないとしても
「街おこし」ですから、継続的な発展があってこそ街おこしです。
ですから街おこしに成功している地域というより、
街おこしの継続の難しさを実感しましたね。

私の感覚では、今日一日で「激辛」による経済効果は
激辛商店街全体でも、多分10万円程度もあればいい方でしょう。
長いスパンで見たとしても、イベント開催時はある程度の
経済効果があるとしても、平時はねぇ・・・

今日は、地域研究のフィールドワークで向日市に行ったのですが、
もう一つ勉強している経営学の観点から見れば、
「激辛」というコンセプトが良い選択かどうかです。
目新しさとしてはいい、でもリピーターが来るかどうか。
リピーターになるうる「激辛マニア」の潜在的人数がどれだけいるか。
そしてわざわざ激辛商店街にまで足を運ぶ理由があるかどうか。

と、いろいろ勉強になる一日でしたね。
それにしてもフィールドワークというのは楽しいです。
何故なら、地元の生の声を聞く事ができますから。
それからもっとフィールドワークのやり方についても
勉強する必要がある事を痛感しました。


今日目についた記事:
 ・「警察何をしていた?」不満膨張…ウルムチ爆発
  大変よろしいな、こうやってジワジワとボディーブローのように
  不満が蓄積していきます、中国崩壊のカウントダウンはもう始まった

こういう時にタイに行けなくて残念

2014年05月23日 21時03分02秒 | Weblog
タイで軍が戒厳令を出したと思ったら、今度はクーデターを宣言しました。
どうやら政府側(タクシン派)・反政府側(反タクシン派)、
双方を考慮して落としどころを探っているようです。

残念ですね-、こういう時にタイに行けなくて。
「何て危険な事を」と思われるかも知れませんが、
ダイナミックに歴史が動いている真っ直中にいる事は
様々な意味で、大変貴重な経験になりますからね。

職場の同僚には「あんたは戦場カメラマンか?!」といわれていますけど
そりゃぁ内戦状態で、双方対峙してドンパチしているなら危ないですが、
何人か死人がでてはいるものの、タイの場合、そんなに危険はありません

日本で「クーデター」と聞くと、強権的に政権を倒し
軍の独裁的支配が始まって、それに異を唱えると逮捕されたり
処刑されたりするイメージがあるかも知れませんが、
タイの場合、軍は国民からの信頼が厚いですから、
内戦になる可能性は、限りなく低いでしょう。

でもとりあえず早く民間による政府が樹立され、
また元の平穏な経済発展するタイに戻ってもらいたいですね。
これからは、いろいろな意味でASEANは大変重要になってきますから
それに陰を落とすような不安材料は、できるだけ少ない方がいい。

さて、友人が墓を購入するのだと聞いたので、
誰が入る墓かと尋ねると「自分が入る」墓だという事でした。
へぇ~まだ50代だというのに、もう墓ね・・・と思います。

私自身は最低でも100歳までは生きてやろうと思っていますし
日本国内で死ぬとはさらさら思っていないので、
墓を買おうなんて夢にも思っていません。
勿論、先祖伝来の墓に入る気など毛頭ありませんよ。

理想を言えば、人類誕生の大地アフリカなんかで、
原住民に埋めてもらい大地に帰るのが理想です。
道ばたで転がっていたら、腐って見苦しい事になるので
埋めて貰えればありがたいですな

とりあえず、ゴールの事は考えずに、今は一歩でも前に進む事が
私が今やらなきゃならない事なので、それに全力を尽くすだけです。


今日目についた記事:
 ・放火15件、女性2人死亡させた被告に無期懲役
  放火して2人死亡させて無期懲役?処分が甘すぎるんじゃないの??

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 次回、タイに行く時は、誰が首相を務めているでしょうね?

石を持ち始めて1ヶ月、まだ出ない

2014年05月22日 20時29分26秒 | Weblog
今日は尿路結石の検査に病院へ行きました。

レントゲン映像を時系列で見てみると、石が徐々に下がってきていますが
ここ1ヶ月で下がったのは1cm程、遅いですな。

たまに腰に違和感があるものの、もう痛みは殆どありません。
腎臓の機能に影響も出ていないし、普段は石の存在を忘れています。
ただ遠出する時は、途中で激痛が来るかも知れないので、座薬の携帯は必須。

主治医の提案では、①尿管から管を通して石を取り出す、②超音波で破壊
③リスクを考慮しつつ、もう少し様子を見る
インフォームド・コンセントはしっかりしております。

私の選択は③、できれば自然に出るのがベストですからね。
でも細菌などの感染や腎盂炎のリスクはありますけど。

本当にうっとうしいですな、比較的小さな石だったので
直ぐにスッポン♪と取れると思っていたのにねー。

次は1ヶ月後に再検査。
次回は多分超音波で破壊するのを選択すると思います。

それにしても病院というのは、本当に時間がかかりますねー。
今日は9時半に病院に行って、すべてが終わったのが午後2時半。
実に5時間、いい加減疲れましたよ。
もっと工場ラインのように、行かないものでしょうかね・・・

さて、戒厳令下のタイですが、今日、軍のクーデター宣言がありました。
現地の人の話では、普段通りの生活が続いているようですが、
政治が混乱している事は間違いありません。

早く政権が民間に戻って、正常化して欲しいとは思いますが、
反タクシン派が政権についたら、タクシン派が大規模な
反対運動に発展するのでしょうね・・・

ASEANの国々は、どの国もいまだ大きな問題を抱えているので
それらを上手くやり過ごす術を見いださないと、
安定的な経済発展を望む事はできませんね。


今日目についた記事:
 ・中国・新疆ウイグル自治区で爆発 狙いは「習主席のダメージ」か
  他の自治区でも過激な活動が目立ってくると、いよいよ中国も危ない

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 現代医学をもってしても、石一つ溶かせないとはね・・・