闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

ダメじゃんVista!

2007年01月31日 23時32分44秒 | Weblog
今日はいろいろWindowsVistaにアプリケーションをインストールして
動作確認してみたら驚き! 半分くらいまともに動かないじゃん!
(マイクロソフトの事前説明とは違うぜ!)
まぁ事前にある程度予想できたことではあるが、周辺機器とのデータ交換が
できない場合が多い、これはドライバをVista対応にしないとダメだ。
この調子だと仕事はおろか、個人でも使用できないなぁ・・・

ドライバメーカーなどにVista対応の修正プログラムのリリース予定を
電話やメールで5社ほど聞いてみたが、応えはすべて同じ。
「旧バージョンでの対応予定はありません、最新バージョンでは対応の予定です」
(それって最新版を「買え」って事なのかよぉ~
メーカーによっては、Vista発売と同時にソフトの最新版を売り出した
半ば便乗商法のような信じられないメーカーもある
普通、旧バージョンのユーザーのために、修正プログラムを作るだろうが。

今、コンピュータに入っているソフトを全~部新品に換えたら
数十万円もかかってしまうだろう、「んなお金どこにあんの?」だ。
メーカーももうちょっと考えてもらいたいものだ。
?うちの会社で開発ソフト?・・・ぜ~んぜん問題なく動いていますわ

この調子だと、ソフトの開発はWindows2000/XP/Vistaの3本立てでやるしか
無いようだが、開発の手間は3倍かかってしまう、コストは1.3倍位になるだろう。
アルゴリズムの組み方や開発方法そのものなども考え直す必要もありそうだ。
特にドライバの開発では、かなりテストしないと、ドツボに嵌りそうである。

まだまだ先が思いやられる・・・



今日目に付いた記事:
 ・東証、NYSE提携で合意 きょう深夜正式発表
  NYSEの世界戦略の中に組み込まれなければ良いのだが・・・

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・YouTube
  サイトではないのですが、評論家などが動画でコメントしていろのが面白い

Vistaがやって来た

2007年01月31日 01時13分22秒 | Weblog
今朝、Amazonで予約していたWindowsVistaが来た。

アップした画面がそのデスクトップなのだが、ユーザーインターフェースが
かなりスマートにはなっている。
素人さんにはかなり受けるかもしれない。
しかし、ソフトを開発する企業としては、少々目障りな部分が多く
一々小うるさい点も多々ある。

まず目に付くのがサイドバーというやつ。
画面右側に様々なガジェットと呼ばれるツール群なのだが、
そのアイコン?がやたらデカいので、大変邪魔だ。
もちろん設定で消すことは可能、しかしちょっと便利なのものあるので
使ってみたいが、これだけアイコン?がデカいと使えない。

次に気になるのがエクスプローラ。
こちらも慣れてないせいもあるかもしれないが、見づらい!
かなりビジュアル化されているのだが、それがうっとうしい。
おまけに、一々エクスプローラの下部に情報が表示されのも邪魔だ。

そうそう、私が購入したVistaのエディションは、もちろんアルティメート!
仕事でも家庭でも使えるという、フルスペックの最上位エディションだ。

ただ、全体的にフォントが大きくなっているので、
最近、目に老化が来ている私にとっては、少々有難いものではある。
その他、見た目に関しては、グラデーションがふんだんに使ってあり
アイコンなども立体的に見えるような工夫がなされていて、
XPよりかなり立体的な感じがある。

機能面では、ざっと見たところ、それほどXPとは大差ないように見える。
細かい点での工夫は見て取れるが、目新しいものではないようだ。
OSのエンジン部は、開発期間から見てかなり手が加えられるように思われるが
今ところ、その恩恵はあまり感じられない。

しかし、全体的にスピードアップははかられているようだ。
立ち上がりも早いし、アプリの起動も早い。
それもアプリを殆どインストールしない状態で使っているからかもしれないが。

セキュリティにはかなり気を配っているようで、
管理ユーザでも簡単にどこでもアクセスできるわけではなく
その点、複数の人が1台のコンピュータを共有する場合、
安心して使用できるのかもしれない。
しかし、通常複数台のコンピュータを使って仕事をする我々には
少々面倒くさい事をしなければならない。

ソフトに関しては、早速、いくつか動かしてみたが
全く動かないソフトが思った以上に多く、少々頭の痛いところだ。
特に毎日使っていたソフトが動かなくなるのは、大変困る。
これは緊急を要する問題である。

一番驚いたのは、今日発売されたVistaに早くもセキュリティホールが見つかり
早速、その対策ソフトを自動でインストールした事だ。
OSとしてはセキュリティが強化されたとはいえ
ネットワークを使う場合のセキュリティが、旧バージョンのWindows同様に
ちょっと弱いようである、でもまぁWindowsの成り立ちを考えれば
その点はカーネルが根本的に変わらない限り、永遠に続く課題であろう。

全体としては、少しMacOSXに擦り寄ったようなインターフェースと
従来のWindowsの機能を兼ね備えたような印象である。

明日から、様々なアプリケーションをインストールして動作確認するのだが
どれだけのソフトが動かないのか、少々不安が残る1日目であった。
(ちなみに、今書いているブログはVista上で書いています)


今日目に付いた記事:
 ・お風呂で「携帯」可能に…富士通が防水型発売
  別に風呂に入ってまで携帯電話使うことないだろうに・・・

今日の気持ちステータス:

今日のおススメサイト:
 ・地球生物会議
  地球は人類だけのものでないという事を知らなければならない。

原因不明のエラー、仕事を遅らす!

2007年01月29日 23時57分57秒 | Weblog
明日はWindowsVistaの発売日、一応予約しているので、うちにも明日届きます。
Vistaをインストールために、2ndディスクを空ける作業をやった。
いきなりWindowsXPをアップグレードするのではなく、
WindowsXPとVistaのマルチブートを採用することにする。

一応ウィルスのスキャンを行う。
ところが...「ん??」・・・「なんじゃこりゃぁ!」
ウィルスがある!アクティブにはなってないようだ。
圧縮ファイルの中に固まっている! 「ふぅ~」 一応駆除した。駆除成功

ところがである、この後が長かった~
駆除した直後からAntivirus自体がエラーに!!
コンピュータを再立ち上げしてみても症状が変わらない

そこで、Nortonのサイトのエラー発生の時の対応手順に従って回復をはかってみる、
しかし症状が変わらない。
それで、再度、リブートしておなじ手順をやってみる。「ダメだ!
サイトを見てみると、次の手順が書かれている。
「何々、定義ファイルをアップデートして、
 ハードディスクをフルスキャンしなさい!」

仕方ないからフルスキャンを開始する。
会社のコンピュータは、個人で所有されているのとはスッペクが違う。
ハードディスクと言っても、650GBもあるから、
フルスキャンも半端な時間では終わらない。
不幸中の幸いなのは、サーバー機でなかったことだ。
サーバー機だったら、会社の機能麻痺になるところだった。

フルスキャンを午前中からはじめ、終わったのが夕方だ。
その間、サーバー機で仕事をしたのだが、普段の環境と違うので
あれが無い、これが無いと普段使っているソフトが入っていないので
仕事が全然捗らずイライラが募る。

フルスキャンが終了したので、再起動してみる。
「・・・・・」Windowsが立ち上がる
「・・・・・」次々にバックグラウンドのソフトが立ち上がる
「・・・・・? OKだ」 何と手間のかかった事
これでうまく行かなかったら、再インストールの憂き目に合う所だった。

それにしても、どうしてエラーが発生したのかは不明だ、
不明なだけに、今後、再び発生する不安は拭えない。
次に発生したら再インストールした方が良いかもしれないなぁ・・・

一般の人達は、コンピュータが故障しないと思っているかもしれないが
コンピュータはよく故障する機械である。自動車より故障が多い。
最近は少なくなったが、OSとソフト、ハードとソフト、ソフトとソフトなど
様々な組み合わせで相性があり、正常に動作しない場合がある。
この場合は悲惨で、違うコンピュータにそのソフトを入れてみると
問題なく動いたりする。

デジタル機器の癖して、相性という曖昧な原因で動く動かないがあるので
面白いのだが、原因については大変テクニカルな話なのでご紹介しません。
Vistaの事もいろいろ調べてみると、結構癖のあるOSのようで
最終のベータバージョンでもかなりのバグや不都合が報告されている。
明日、Vistaをインストールするのは良いが、
当分、その事で頭を悩ます事になるのは必至だ。

クソッ!何でそこまでして、マイクロソフト製品を使わなければならないんだ!


今日目に付いた記事:
 ・固定電話の全国一律サービス転換へ、総務省研究会が初会合
  OCNなんかは、ユニバーサルサービス制度導入で、早速2月分の電話料金に
  ユニバーサルサービス料を加算する通知をしてきた。

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・寿司清
  ここの寿司は安くて美味い! 築地本店と京都店に行ったことがあるが
  やっぱり築地本店の方が味が勝っているような感じだが。

日出ル国の夕暮れ

2007年01月28日 23時54分19秒 | Weblog
今日は今度新事業の助成金申請用書類の作成を行った。
助成金がおりなければ、実現がかなり遅くなるので
できれば一回目の申請で何とか助成金をゲットしたいところだ。

他にも申請できそうな助成金がないかと
中小企業庁や経済産業省のホームページを見てみると
まだ2~3申請できそうなものがあったので
一度役所に相談に行ってみるつもりである。

NHKスペシャル(3回シリーズ)で「インドの衝撃」というのを放送されるが
今日はその1回目「わき上がる頭脳パワー」という放送していた。
凄いですね~インドのエリート教育!
貧富の差が激しいですが、エリートは次々と世界的な企業を創り上げていく。

アメリカにしても、この間の受けたセミナーの中国にしても、
今日見たインドにしても、起業家の夢がデカい
「世界一の・・・」とか「世界で初めての・・・」などの形容詞が出てくる。
かのマイケル・デルさんが学生時代に起業した時も
「世界一のコンピュータメーカー」を目指していたのだがら凄い。

ビッグマウスにしたところ、最初からそれくらいの気持ちがないと
起業家としてもダメなのだろう。
省みて、私自身や仲間の起業家たちは、「日本を変えよう」位は思っているが
世界を変えようとか、ましてや「世界一」という言葉を聴いたことがない。
控えめな日本人としても、余りにもスケールが小さすぎる。
私は先日もブログに書いたが「世界一になる事」や「日本一になる事」が
そんなに偉い事とは全く思っていないが、それ位の気構えは必要だろう。

江戸末期に開国して以来、海外とも交流し、今や世界的に展開する企業
トヨタやホンダ、SONYや松下電器などグローバルに活躍しているのに
どうしてグローバルな考えや夢を持った起業家が少ないのだろうか?
この調子では、またまた技術立国に返り咲いたとしても
(今日のNHKスペシャルを見ると返り咲きは難しいと感じたが)
世界的な起業家が生まれる数はそう多くないだろう。

「井の中の蛙、大海を知らず」という諺があるが、
現代では「井の中の蛙、大海を知ってても出ず」だ。
その原因は日本の国民性なのか?教育なのか?

経済格差を生みながらもエリートを育てる事が良いことかどうかわからないが
インドや中国が国を挙げてエリートを育て、貧困層からも貧困をなくすために
高度な教育を受けたいと願っている若者が沢山居る中で...
ニートに走る若者、若者に夢を与えられない政府、行き過ぎた平等教育、
現実を見ない教師、学校に任せっきりの親、九九もできない学生
こんな状態で世界どころか、インド・中国と勝負していけるのか??
ちんたらちんたら教育再生会議などしている場合じゃなかろう。

私は起業家の端くれとして、次の世代を担う起業家を育てる義務を負っている、
私自身、今の会社を世界で勝負していける企業に育てられるかどうか解らないが
少なくとも、私が育てる若い起業家の人達には、世界で勝負していけるような
企業を創る事ができるように、グローバルな視点を持たせたいものである。

私自身も含め、今後の日本企業のあり方を考え直さなければならない点も
多々あるように思える。 頑張れ日本の起業家!


今日目に付いた記事:
 ・日経ネットPLUS
  新サービスらしいのだが、どんな内容かちょっと興味がありますね。

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト: 今日はサイトではないのですが・・・
 ・インドの衝撃
  本文でちょっと触れたNHKスペシャルのサイトです。

酒!嫌い!?

2007年01月28日 01時03分08秒 | Weblog
昨日は久々に深酒で、今朝は朝から気持ちが悪かった。
どうしてこうなってしまうんでしょうね・・・(反省)

今月、NHKの番組で「知るを楽しむ・歴史に好奇心」という番組で
「日本酒なるほど物語」というテーマで、東京農業大学教授の小泉武夫さんが
日本における酒の変遷をいろいろ解説したりしている。
なかなか面白い番組である。

古代の酒は米を炊いて、炊き上がったご飯を選ばれた若い女性が
口で租借した後吐き出して、それを発酵させたものだったらしい
つまり唾液の酵素がご飯を発酵させて、アルコール成分が生成されるという訳。
いくら若くてきれいな女性でも、吐き出したものは嫌ですね~。
実際、実験で小泉研究室の女子学生がご飯を租借して吐き出し
アルコールを作っていました。

それから酒の製法がいろいろ改良され、麹カビを利用した酒造りへと
進歩してくのだが、平安時代の酒はアルコール分が少ないのに
糖分と塩分が多いので、平安貴族が糖尿病になった話や
「魚」の言葉の語源なども交えたりといろいろ勉強にもなる。

小泉武夫教授のお話はいつも楽しいものばかり、私はこの人のファンです。
ずっと前には寿司の変遷についてもやっていて、
明智光秀さんが出した鮒寿司を、腐ったものを客に出したといって
織田信長さんが激怒し、本能事変の遠因にもなっている。
その鮒寿司を、美味い美味いとパクパク食べた人である。

私も鮒寿司を食べた事があるが、茶漬けか何かにしないと
そのままでは、あの独特の香りにはちょっと抵抗がある。
それでも鮒寿司は高級品であり、好きな人にはたまらないのだろう。

大体、哺乳類はアルコール類が好きならしい、
猿が果実が熟しきってアルコールが合成されたものが好きである事は有名で
私自身も飼っていた犬に少量だが日本酒を飲ませたり、
ハムスターやラットにも日本酒を飲ませた事があるが、喜んで飲んだ。
飲んだ後は、足取りがあやふやになるのも人間と同じ。

ところで、そのNHKの「知るを楽しむ」という番組、
いろいろなシリーズがあるのだが、なかなか面白い。
長寿の話や江戸時代のサラリーマンとしての武士の生活や
人生をどう考えるとか、日本庭園の楽しみ方など多彩である。
もしご興味があれば、一度視聴される事をオススメする。

もう当分、アルコールは止めようと思うのだが
来週末は、会社の若い連中との月に1度の懇親会!
またまた、午前様になるんだろうなぁ~


今日目に付いた記事:
 ・教育再生会議:安倍首相、教育3法の改正案国会提出を明言
  机上の空論にならなければ良いのだが・・・

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・知るを楽しむ
  上で書いた「知るを楽しむ」のサイトです。

書きかけのまま・・・中途半端やなぁ!

2007年01月26日 02時52分00秒 | Weblog
また仕事をチンタラやっていたら、こんな時間になってしまった。
まぁ途中で、個人の趣味の方でご相談受けたから、
それに応えていた時間も長かったという事情もあるけど・・・
しかし、遅い!遅すぎる! → 反省

今日は朝から給与の振込みに行き、提案書を2つ書き
特許庁と中小企業庁の資料を調べただけに終わってしまった。
お役所の資料は、読むだけで大変時間が掛かってしまう、
でも読んで理解しないと利用できるものも見逃してしまう。

それにしても、最近まだましにはなったもの
お役の資料はクソ面白くない文章ばっかりで、
おまけに何を焦点にしているのか意味不明な文章も多い。
もっと納税者の読解力の偏差値データをとって
それに応じた文章というものを書けないものか。

・・・これを書いている時に、またまた趣味の方で質問が来たので応えていました
おぉ!もう3時だ
続きは明日、今日はもう寝ます。

大殺界+天中殺+仏滅+13日の金曜日

2007年01月25日 02時35分02秒 | Weblog
MIXIで不具合らしきものを見つけたので、クレームメールを書いていたら
いつの間にかこんな時間になってしまった!!

今日は怒りの連続、こんな天中殺(古いか今なら大殺界か)のような日もある。

天中殺その1
 朝からしつっこい間違い電話、
 1回目「XXXさんのお宅ですか?」「違います」ガシャ!
 2回目「XXXさんのお宅ですか?」「違います!」「おかしいなぁ」ガシャ!
 3回目「XXXさんのお宅ですか?」「ちゃう言うてるやろ!」
    「前かけた時はXXXにつながったんやけどXXXちゃうの?」「知るか!」
     ガシャ!
 4回目「XXXさん・・・」「ちゃんと調べてから電話かけんかいや!」
    今度はこっちから切ってやった!
 「すみません」も言わず、全く失礼な馬鹿オヤジや!!

 これがケチのつき始め!

天中殺その2
 人が浮動小数点の計算が合っているかどうか、筆算している途中に
 「ごめんください」「ごめんください!」「ごめんください!!!!」
 最初は無視してたのだが、あまりにしつっこさに負けて出てみると
 「先ほどお電話頂いたXXX運輸ですが・・・」「???」
 「XXXXさんのお宅ですよね?」「そこに何て書いてあるの?」と表札を指差した。
 「あっ!すみません、お隣ですか? お隣から電話頂きましたかね?」
 「知るか!!!」 隣の家の事知るわけないやろ!
 結局、また最初から計算し直しだ。

天中殺その3
 ノートパソコン用にPHSのカードを使っているのだが、現在、グレードアップ
 キャンペーンをやっているので、丁度いい機会だから機種変更しようと思い
 現在の契約で機種だけ変更できるかお客様センターに問い合わせた。
 「現在、大変混んでおりますのでしばらくお待ちください・・・」
 ・・・(待つこと約4分)
 「お待たせいたしました」(待たせ過ぎや!)
 「機種変更について知りたいのですが」
            ・
            ・
 「グレードアップキャンペーンの場合はXXXXXXXXXXにおかけなおしください」
 「それだったら最初からそう言わんかい!
 「大変申し訳ありません」

 で、別の電話に掛けなおしたら「現在の契約なら機種変更でOK」というので
 キャンペーンのチラシに書かれたURLのサイトから申し込みを行う。

 「???」途中で次に進むボタンが押せないではないか!
 早速サイトショッピングセンターに電話してみる。
 事情を説明して、それまでの操作を説明する。
 「少々お待ちください・・・」・・・(何処が少々や)・・・約3分後
 「XXXXに会員登録されましたか?」「したからこの画面に入れたんでしょ!」
 「少々お待ちください・・・」・・・(アホか!)
 「今までに例のないケースなので、調べるのにお時間が掛かります」
 「仕方ないな・・・でもこの画面の価格表示がおかしいんじゃないですか?」
 「・・・どのURLからアクセスされました?」
 「グレードアップキャンペーンから」
 「当社ではグレードアップキャンペーンとは関係がありません」
 「でもこちらに電話してくれと言われたんやけどなぁ」
 「こちらは通常の機種変更だけ受付をしております」「あかんのかえ?!」

       ・
       ・
       ・
 再度、2回目にかけたセンターに電話する→例の如くまた4・5分待たされる
 「お待たせいたしました」「あんたところはいつも客を待たせるのか
       ・
       ・
 で経緯を説明したら「あいすみません、それはこちらのミスでした」
 そこで散々文句をたれてやった。
 「機種変更だけしたいんやけど」「すみません、このご契約内容ではできません」
 「最初にかけた時に確認したやんけ!お前のところは嘘つくんか?」
 「少々お待ちください・・・」・・・待たされること約2分
 「お待たせしました、現在のご契約でも大丈夫です」
 (怒り爆発)
 「最初はええ、次はあかん、今はええ、一体どれがホンマなんや、
  ええ加減にせんかえ!! ・・・・」それから5分ほど説教してやった。

 結局、サイトを通さず電話で機種変更できるようにしてもらった。
 当たり前や!散々たらい回しにした挙句、いい加減な受け答えするからな。
 最後に言ってやった
 「あんたとこ客商売だろうが!もうちょっとお客様への対応考えなあかんで。
  こんだけ客を怒らせたら、うちの会社やったら確実に減給や」

 夜になってMIXIの日記を更新しようとしたら、訳のわからんエラーがでるし
 全く頭に来る事ばかり、仕事は捗らん天中殺のような散々な日でしたわ。

 夜に父親から聞いたのですが、浮動小数点の計算をしている時に来たXXX運輸の
 馬鹿オヤジ! 宅急便の配達間違いで父がクレームを付けたから
 侘びを入れに来たそうですわ、一体、世の中どうなんてんだろう!!!
 それで謝りに来る家を間違うとは、そりゃぁ誤配も起こるわなぁ・・・


今日目に付いた記事:
 ・給食費滞納、全国で22億円超…6割は「モラル低下」
  今日の一件にしてもこれにしても、もう日本社会は崩壊や!

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・川嶋あい MyRoom
  今、私の心を一番和ませてくれる沢山の歌を聞かせてくれる
  川嶋あいさんの公式サイト、最ハマまっています!

セミナーでモチベーションアップ!

2007年01月24日 00時45分09秒 | Weblog
本日、セミナーを受けてきました、うちの会社の新事業に弾みがつきそうです。
中国をはじめ東南アジアのIT業界の動向なども詳細にわかりましたね。
それに講師の中国の方や同業他社の方々とも情報交換できたのも収穫でした。
今の私にとっては、会社でセコセコプログラムを作っているよりも
こちらの方がやりがいもあって、楽しいです。
同行した社長さんにも「今日は生き生きしていますね~」な~んて言われる始末。


現在の日本政府のIT産業に対する扱いを考えると、
中国のIT産業は国家ぐるみで力を入れているので
近い将来、巨大な市場になるのは間違いなく
また、優秀な人材の絶対数も日本より格段に多いので
極東アジアにおけるIT産業の中心になるでしょう。
そういう意味でも、うちの会社もグローバル化の潮流に乗れれば
国内市場だけに留まって伸び悩んでいる多くの中小零細企業より
力強い企業になれる可能性は大いにある。

もちろんリスクも大きい、しかし事業自体リスクをはらんでいるから
従業員たちは参るかもしれないが、少々冒険してこそ会社をやる意味もある。
それに言語や文化の違う人たちと仕事をして、切磋琢磨し議論を闘わせ
国を超えた新しい東アジア文化の構築が出来ればと思う、とっても夢のある話だ。
EUを中心とするヨーロッパIT文化圏、アメリカ・カナダIT文化圏
東アジアIT文化圏の3極で競い合うというのも面白い。

一つ驚いたことは、最近ベトナムやタイなどのIT産業が伸びてきているのは
様々な情報から心得ていたが、ブラジルのIT産業も大きく伸びてきているのには
大変驚かされた、現在は中国が追いつけ追い越せだが、次の時代には
タイ・ベトナム・ブラジルが現在の中国のようになるだろう。

様々な意味で本日のセミナーはとっても私にとっては大変有意義なものだった。

セミナーに出発します

2007年01月22日 17時11分32秒 | Weblog
今日は早い登場です。
明日のセミナーに備えて本日夕刻出発するので、今頃ブログを書いています。

セミナーの内容に関する事前調査はバッチリ。
後はセミナーを受けて、その延長上に新事業を乗せる事ができるようにするだけだ。
これが起動に乗れば、うちの会社の主力事業の一つになるに違いない。
しっかり勉強してきます

仕事を前倒し

2007年01月21日 23時03分30秒 | Weblog
今日は、社内のグループウェアの機能追加を行った。
火曜日にセミナーに行くと殆ど1日潰れるから前倒しの作業である。

今日組み込んだのは、給与計算の部分という
絶対間違いがあってはいけない部分なのでデバッグが大変だ。
特に年度替わりの処理と控除と税金の計算処理が大変気を使うところである。

年度変わりの場合は、定期昇給やベースアップなどの変動がある上、
有給休暇の新規取得分など年に1度の変化があるから、
それにも対応できなければならない、
もちろん操作としては簡単な操作で変更できて、
それに伴いその他の計算も自動で変更できなければならない。

控除と税金の対応も大変である、
保険料や年金は収入に応じて毎月変動するし
時には保険料そのものや年金そのもののレートが変わるので、
当然、それにも自動的に対応できなければならない。
お金に関わる事だから、プラス側にもマイナス側にも間違いがあってはならない。

そのためには、プログラムに間違いがあってはならないし、
計算で誤差が生じてはならない。
その基礎になるデータベースに間違いがあってもならない。
それら全部に一片のミスもなくなった時にやっと正常な運用ができるのだ。
それに加えて、問題が発生した場合は可能な限り
運用に問題が発生しないようにしなければならないし、
大きな問題が発生した場合は、問題がそれ以上拡大しないようにしたり
他に影響がでないようにしなければならない。

現在のソフトのプログラミングとは大変厄介なものである。
コンピュータの動きは、そのプログラムを書いた人のスキルに
大きく左右され、プログラマーはどれだけ人間論理マシンになりきれるかが勝負。
それに加えて、大変人間的な操作性を組み込まなければならない。

でもこの調子だと5年10年後にはもっと高度な事をソフトウェアに
期待されるだろうから、自動化が進まない限り破綻するのは見えている。
もしくは、コンピュータが自分で考えるようにならないといけない。
一日も早くその日が来ることを願うのみである。


今日目に付いた記事:
 ・宮崎知事選、そのまんま東氏が当選確実
  投票は知名度が高い方が有利だから、この結果は予想されたものである。
  本当に県民が見るのはこれからだから、東国原さんはこれからが大変だ。

今日の気持ちステータス:

今日のオススメサイト:
 ・@IT
  これまで断片的にご紹介しましたが、一番トップページです。
  ITに関する様々な事が、かなりこのサイトで知ることができますよ。