闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

ようやく仕事納め

2005年12月31日 00時58分50秒 | Weblog
やっと本日仕事納めとなりました!
技術の仕事も社長業の仕事も年内終了です。

今年一年は本当に忙しい一年でした。
売り上げもそこそこ上がったし、5年目への道筋も少し見えてきました。

特に今年は人脈の大切さがわかった一年でもありました。
今年、仕事が充実したのも人脈があってこそであり
私の営業力ではありません。

来年はどんな一年になるのかわかりませんが
人材を確保して攻めの姿勢で臨みたいと思っています。
3年目で利益を出すという目標は達成できたので
次の5年目の目標を達成するための一年になります。

明日のブログは休みます、次は来年にお会いしましょう。
今年一年、大して面白くもない私のブログにアクセスして頂き
心から感謝いたします。
そして、2006年が皆様にとって素晴らしい年になりますよう
心からお祈り申しあげます。
今年一年ありがとうございました!


世間様は仕事収め

2005年12月29日 03時14分44秒 | Weblog
今日は多くの企業で仕事収め、
私が現在お世話になっているお客さんも仕事収めである。

うちの会社は30日まで、でも来年は10日からだ、
会社の休みは私が決めているのだが
今回のように中途半端な休日構成の時は悩む。

すなわち休日~休日という設定ができないからである。
今回のような場合、うちの会社では後ろよりにして
30日~10日としている。

しかし、出向組み(私も含めて)は出向先の企業様に合わせるので
28日~5・6日となる。
そこで問題になるのが、社内で仕事しているものと
出向組みの終日の差が生じる事になる。

私の考えでは休みを他の企業にあわせることはしない、
どうして同じ日の構成で休まなければならいのか。
私は上記の状況に大きな疑問を持っている。


このブログを欠かさず見て頂いてる方は理解できると思うが
私は「他社と同じ」とか「一般的に・・・」「・・・するのが常識」
というような言葉が大嫌いである。

だからお盆休みの15日前後とか冬季休暇で
他社にあわせるのがおかしいと思っている。
まぁ屁理屈はそれくらいにして
明日・明後日でうちの会社も仕事収めだから
2日間しっかり仕事して新しい気持ちで
新年を迎えたいものである。


今日目に付いた記事:102地点で積雪記録更新 12月、24道府県で

これも異常気象か??


今日のステータス:


復帰しました

2005年12月27日 01時59分42秒 | Weblog
皆さん、ご心配をお掛けいたしました
3連休は休養につとめた結果、本日から仕事に復帰しました。

復帰早々深夜残業になってしまったのですが
周りからはいたわりの声も無く、仕事が山積みです
本日も緊急の資料作りが2件に実験と仕事が減るどころか
増える一方で参ります。

でも「もっと苦しんでやる~!」の精神で何とか今日の仕事を終えました。
私はそれ程優秀では無いのに、何故か仕事が集まってくる、
周りは定時退社の連中が沢山いるというのにね。
2:8の法則は優秀な人に仕事が集まるはずなのだが
私のいる環境では仕事ができないものに仕事が集まってくる。
「不合理だ!」と思いつつもやるしか仕方ない。

全然話は変わるが、2:8の法則でふと思ったのだが
2割の男に8割の女性が集まるのだろうか?


今日目についた記事:内田洋行、24時間稼働型オフィス向けソファベッド
24時間仕事しろ!って事か!?

今日のステータス:

殺人的忙しさ

2005年12月21日 00時22分31秒 | Weblog
今年の年末は超多忙だ、仕事が増える一方で減る兆しがない。
大変喜ばしい事であるが、これでは身体がいくつあっても足りない。

特に私の場合、24時間仕事の時間であるから
残業したからといって残業手当がでるわけではない。
しかし、できるだけお客さんに喜んで頂ける様
ソフトの品質を上げるために時間をおしまない。

お客さんに「ご苦労様でした」という言葉を聞くと
お金に変えられないものを得る瞬間である。
それまで時間を掛けてモノづくりをした事が報われる瞬間である。

今日も先ほど帰宅した、もう既に眠さはかなりのものだ。
しかし私のブログをアクセスして頂ける方が1人でもいる限り
今は毎日とまではいかない状況であるが書き続けます。

明日も早いのでもう寝ます、おやすみなさい。


今日目についた記事:捜索103カ所に及ぶ、21日も一部継続 耐震強度偽装
ついに佳境に入ってきましたな。


今日のステータス:

申し訳ありません

2005年12月20日 01時35分33秒 | Weblog
先々週から超多忙にてなかなかブログが更新できない状況になっています。
多分今週いっぱいでひと段落つきそうですが厳しい状況です。
現在の職場に行くには結構時間がかかっていて、
朝早くから出かけ、遅くまで残業すると帰宅するのが
23時24時になってしまい、そこから晩飯食べて
風呂に入ったら1時2時になってしまいます。
自社で仕事をしている時はそれでも朝は少々遅くてもよいのですが
現在は通勤時間が長いので必然的に朝も早く起きなければならず
ブログにまで手が回っていない状況です。
申し訳ありません。

眠い~

2005年12月16日 01時01分49秒 | Weblog
昨夜は、帰宅するなり寝むってしまったのでブログも更新できませんでした。
本日も先ほど帰宅したのですが、昨日よりは余力があるので書いています。

今は結構通勤時間も長いので疲れも出やすいです。
それに加え会社の仕事もあって(会社の仕事は深夜にやる)
慢性的な寝不足状態、自主的に短い睡眠時間にしているわけではないので
眠気が尋常ではありませんわ。

先日も出勤時の急行で座れたのがあだになり
気が付いたら降りる駅をとっくの昔に通り過ぎ
奈良までいってしまいました。

請負の仕事なので時間は基本的に関係ないのだが
品質の良いソフトを作るには時間を掛けないといけないので
できるだけ早く行くようにしている。

あぁそろそろ目まいがしてきたので
今日もこのあたりお許しを。


今日目についた記事:前オリックス監督の仰木彬さん死去
ご冥福をお祈りいたします。

今日のステータス:

現代人の教養とは

2005年12月14日 02時15分51秒 | Weblog
昔、武将たちがその臨終に「辞世の句」を残している。

有名なところでは、豊臣秀吉
「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」

赤穂四十七志で有名な浅野内匠頭長矩は
「風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん」

徳川家康は意外と知られていないが
「嬉やと 再び覚めて 一眠り 浮世の夢は 暁の空」と詠んだ。

武田信玄公は
「大ていは 地に任せて 肌骨好し 紅粉を塗らず 自ら風流」

しかし織田信長など戦場で散っていった武将たちは
辞世の句を詠む前に世を去って行った。
歴史に「もし」は無いのだが、人生をまっとうしていたら
彼らも立派な辞世の句を残したに違いない。

昔の武将たちは臨終に際しても辞世の句を残せるだけの教養があった
現代の我々は昔の武将より学問の知識は優れているだろうが
教養という面ではどうだろうか。

大泥棒の石川五右衛門ですら
「石川や 浜の真砂子は つくるとも 世に盗人の 種はつくまじ」
という辞世を残している。


教養の定義も時代により変わるものだろうが、
現代人として教養のあると私が感じる人はあまりにも少ない。
私は一角の経営者としての教養くらいは身につけたいものである。

TVによく文化人といわれる人たちが出演しているが
教養のかけらもないのに何が文化人だと感じる人も沢山いる。
人生を豊かにするためにも教養を身につけたいものである。

最後のいくかの辞世を紹介しておく
「雲りなき 心の月を 先立てて 浮世の闇を 照らしてぞ行く」伊達政宗
「ひっさぐる 我が得具足の 一つ太刀 今此時ぞ 天に抛つ」千利休
「 あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮き世の月に かかる雲なし」大石内蔵助
「 身はたとひ 武蔵野野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」吉田松陰


今日目についた記事:富士通社長、引責辞任「考えず」 東証システム障害
世の中コンピュータに頼りすぎていないか?


今日のステータス:

最近の私の夢

2005年12月13日 00時53分43秒 | Weblog
世界には厳しい状況に置かれている子供たちが沢山いる、
栄養失調の子供、薬の不足で幼い命を落とす子供、
内戦で親や兄弟を失った子供、地雷で手足を失った子供
天災で天涯孤独になった子供、不治の病に掛かっている子供、
医療の遅れで病状に苦しんでいる子供、
書ききれないくらいの不幸な状況に置かれている子供が沢山いる。

もし世界が100人の村だったらという本が一時流行ったが
高度な医療を受ける事ができる子供はほんの一握りである。
私たちはよく「人類が月に行く時代になって・・・」というが
そういう時代になっているのに、もう何日も食事を食べていない子供がいる。

私は障害者の方が健常者と同様の日常生活を送れるような
補助をしてくれる機械を作りたいと思って会社を興した。
現在は上で書いたような子供たちにも何か出来ないかと強く思っている。

「一人で何が出来る?」といわれるかもしれない、
「1企業が世界中の子供は救えない」とも言われるだろう。
しかし、たった一人でも一人の子供の一回の食事を与える事はできる。
零細企業でも一人の子供に一回のワクチン接種を受けさせる事ができる。
皆んなが「一人で何が出来る」と思っていたら何も出来ない。
皆んなが「一人でも何かできる」と思ったら、大きな潮流になって
素晴らしい事ができるはずだ。

私はカーネギーという人を詳しくは知らない、
しかし成功して巨万の富を得たカーネギーが
世の中に富を還元したいくつかの事例は知っている。
できればそのような人物になりたいものだ。

皆さんは杉良太郎という役者をご存知だろうか
時代劇ではお馴染みの人である。
杉良太郎という人も素晴らしい人である。
その風貌からはうかがい知れない素晴らしい一面、
もう何十年にも渡って恵まれない子供たちに
ずっと寄付を続けているからである。
アジアのどこかに学校を建てたとも聞いた。

私もこれからガンガン稼いで、自由に使えるお金ができたら
一人でも多くの子供を救いたいものだ。
日本の子供だけでなく、アジアの子供だけでなく
世界中分け隔てなく一人でも多くの子供を救いたい。

と最近夢見ている私である。


今日目についた記事:倖田來未12週連続のシングル、12枚のアーティスト写真を順次公開
頑張れ!京都出身!

今日のステータス:

仕事にならない1日

2005年12月12日 00時02分04秒 | Weblog
寒い!今日は朝から寒いです、京の底冷えが本格化してきた。
喘息をもっている人にとってはつらい季節だ。

今日は朝から家・会社の掃除、洗濯で半日が消えた、
平日は朝から夜遅くまで仕事をしている関係で
週末には1週間分の洗濯物が山積みだ。

それに今の季節、喘息持ちの私にとって掃除は必須だ
気温が低く喘息の出やすい環境になるので
少ないハウスダストでも喘息の引き金になるからだ。
だから他の季節より特に念入りに掃除する。

掃除・洗濯が終わった頃にはやはり戸外の寒さと
掃除の際に巻き上がったハウスダストで
少し調子が悪くなったので少々休憩する。

気がつくともう午後3時になっていた。
それから通勤定期が切れたので定期を買いに駅へ。
現在、母親が脚を骨折している関係で
両親の分の買い物に行かねばならず、
駅から戻ったのち早速買い物に行った。

買い物から戻ったらもう夕方、
夕食の準備をしなければならならい。
夕食の準備~食事開始までの間にペットのケージの掃除。
食事が終わったのが午後8時。

もうこの時間になると仕事をする気持ちが薄れている、
でもそこは気力を振り絞って今週打ち合わせを行う
アイデア企画の説明のための資料を作った。

結局、現在入っているプロジェクトで作っている
プログラムに不具合があるので原因を調べようと思って
仕事を持ち帰ったのだが今の時間から調べるには時間がなく
風呂に入って寝ようと決めた。

主婦が家庭と仕事が両立できない理由がよくわかる、
多分主婦の人は毎日が今日の私のような1日だろう。
喘息の不調はないだろうが、旦那の世話があるだろう。

全く仕事ができない1日だった。
また明日からもっと忙しい1週間になるなぁ。


今日目に付いた記事:仲間が乗っ取ったヘリで3人脱獄 仏アルプスの刑務所
不謹慎だがルパン3世のようだと思った。

今日のステータス: