闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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久々に般若心経を聞きました

2009年02月07日 09時57分38秒 | Weblog
久々に「般若心経」を聞く機会がありました。
しかし、そのお経が一体どういう意味なのか、全く理解不能です。
ただの難解な単語の羅列にしか聞こえません...

それでインターネットで「般若心経」という言葉をキーワードに
検索してみると、出てきました!「般若心経」を解説したサイトが。
いくつかの解説サイトで解説されている内容を読んでも難解ですなー
そもそも仏教用語がよく分かりません。

「般若=智慧(ちえ)」という意味らしいのですが、
「智慧」と「知恵」の違いも解説を読んだだけで分かりかねます。
「心」はエッセンス、「経」はお釈迦様の教えという事らしいです。
実際の般若心経の内容については、全く言及できません。
ただ一つ分かった事は、どうやらとっても有難い事が書かれているという事です

神道の祝詞などは、元々やまと言葉ですから、詳細は分からなくても
全体として文章の流れは何とか理解できます。
それに祝詞では、しばしば神様の名前、天照大神やイザナギ・イザナミなどが
出てくるので、サンスクリット語よりずっと親近感がありますね。

宗教というものは、それを信じてきた人達の英知の集まりだと思っていますが
残念ながら、私は現在のところ、信じる宗教というものがありませんので
蓄積された英知というものを、利用する事ができません。
しかし、私が信じるもの、大宇宙で通用する真理については深く信奉しています。

大宇宙で通用する真理...例えばユークリッド空間における
ピタゴラスの定理や平行線は交わらないという公理等は
私が強く信じている真理の代表例です。

決して科学が万能とは思えませんが、宗教が時代を重ねる毎に進化し体系化され
また新たな真理を追加していったように、科学も新たな発見とともに
進化し体系化され、次第に宇宙の真理に近づいていくものだと信じています。
そしてアインシュタインさんが信じたように、
私も、神様ですら宇宙の法則に従って存在するものだと思っています。

最初に書いた般若心経も、宇宙の法則の中でどういう意味を持っているのか
またその音や文字が、どのようなメカニズムで人間の心に働きかけるのか
そのあたり大変興味のわくところです。
まぁ私の生きている間に、それが解明される事は無いでしょうけどね


今日目に付いた記事:
 ・カリフォルニア財政危機受け、職員の無給自宅待機を開始
  凄いですねー、でも対岸の火事ですか?!

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今日の一言:
 科学も宗教