闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

麻生さん!お疲れ様でした

2009年02月18日 09時16分54秒 | Weblog
ついにきましたねー、斜陽政権の末期。
あとは誰が麻生さんに引導を渡すか!?だけでしょう。
早く「麻生さん、今日まで総理の仕事、お疲れ様でした」と言ってあげたいね

しかしその前に、国民にとって更に悪い事に、またよりによって
財務官僚の操り人形である消費税大好き人間の与謝野さんに
財務・金融大臣を兼務させるという麻生さんの決断。
まるで旧大蔵省の亡霊に、魂を完全に売り渡した感がありますな。
3閣僚分の仕事に耐えられず、与謝野さんあたりがトリガーになって
麻生さんに引導を渡すような感じもしないではない。

今朝のアサヒ・コムに「G7後にもうろうとした状態で記者会見した
内容について、財務省がホームページ上の会見録から問題部分を削除したり
修正を加えたりして掲載していることが17日、わかった」
という記事が出ていました。

最近は、YouTubeという動画投稿サイトがあるので、財務省がいくらHPから
削除しても、YouTubeにのって世界中に配信されていますよ。
(まぁアップロード自体、著作権や肖像権の問題は残るかもしれませんけどね)
出すなら全部出す!出さないなら全部出さない!都合の悪いところだけ編集して
削除という「臭い物には蓋をする」体質自体が頭に来るんですよねー。

更に衆院の財務金融委員会での中川氏の釈明で、笑いながら
「飲んだのをゴックンと言うのならゴックンはしていない。」と答弁。
まだ自分が置かれている立場がわかっていないのだと思いましたよ、
それより何より、国民の血税をわざわざ使って、
中川氏の釈明を聞く事になっている事に対して頭に来ましたよ!
そりゃそんな調子ですから「予算成立後に辞任」と頓珍漢な事を言いますわな。

最近の麻生内閣の支持率と森内閣崩壊時の支持率を比較されますが、
この調子だと、森さんの時より支持率が低くなるのではありませんか。
首の挿げ替えをやるにしても、一発逆転を狙うには、小池百合子さんなどの
改革派の女性軍または、石原伸晃さんなど意識の高い中堅派しかないでしょう。

しかしそれだって、首の挿げ替えや選挙管理内閣だと国民が知ると逆効果。
いずれにしても、少なくとも次の衆議院選挙では、自民党の野党転落は
間違いないし、下手すりゃ現有議員数の半分くらいになる可能性もある。
何でもいいから、早く来年度の予算通して、実際良いか悪いか分からないけど
とりあえず民主中心の政権でやってみる事でしょう。


今日目に付いた記事:
 ・江東区の女性殺害、星島被告に無期判決…東京地裁
  量刑の区分に問題があるのと、「過去の判例」という言葉に問題がある

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 マーフィーの法則: 落ちるのを止めようと努力した分だけ、更に落ちる