親になる？！

親になると言っても、人の子の親じゃありません
猫の子の親です。

実は１年程前から家へ餌を食べにくる三毛猫（♀：未避妊）がいるのですが、
８月あたりから、やたらお腹が大きいので、
ひょっとしたら妊娠しているのではないかと思っていましたが
先々週半ば辺りから、餌の時間に子供を６匹連れてくるようになりました。

ところが、６匹のうち４匹は目やにが酷く、目も十分開いていないか
片目だけ開いている状態で、何とかしたいと思っていましたが、
子猫に触ろうとすると親猫の三毛が攻撃してくるので様子を見る事にしました。

悲劇はその数日後（つまり先週の初め）連れてくる子供が５匹に減っていました。
その後、見かけなくなった１匹を見る事は無かったです。
何処かではぐれたのか、交通事故にあったのか、定かではありませんが・・・

そして今週初め、目やにが酷い子猫の状態が更に悪くなって
１匹はもう全く目が見えてない様子。
それでは、親猫とはぐれるのは時間の問題であり、
まだ幼い子猫なので、親猫とはぐれたら十中八九生きていけないので、
特に酷い３匹を捕獲する事にしました。

それで月曜日、茶色の子２匹が親と離れたすきに捕獲。
他の子は、親猫に気づかれ失敗。 その後も隙を狙っていたのですが
親猫が子猫をしっかりガードして、もう無理でした。

とりあえず捕獲した二匹をどうしたらいいか近所の野良猫の保護活動している人に相談、
まず獣医さんに診察してもらうように言われたので、
昨日、獣医さんに連れて行きました。

二匹とも体重が平均的な同じ歳の子より小さく体温が低め、
つまり十分な栄養がとれていないとの事。
あと、猫風邪、猫回虫、猫ノミに感染していました。
とりあえず、ノミの除去と体力回復のための点滴をしてもらい
餌を食べさせ、目薬をさすように指示されました。

昨日は、餌を食べさせるのが大変でしたが、まぁ何とかたべさせて、
保護活動の方から借りたケージで寝かしました。

今朝、昨日獣医さんで打ってもらった点滴の効果が出たのか、
餌を与えようとしなくても、自分から食べてくれるようになりました。
便も結構出してますし、下痢はしてないようです。

明日、また動物病院へ連れて行きます。
今度は、多分、虫下しの薬や猫風邪の薬を処方してもらえると思います。
そしてワクチンの接種時期を相談する事になります。

そうそう、動物病院では、個体識別を名前で行っているので
捕獲した子猫に名前をつけてくださいと言われたので、
福くんと空くんという名前にしました。
幸福をもたらしてくれる福くん、真っ青な空のように気持ちのいい子に
育って欲しいという願いを込めています。

左が福くん、右が空くん


二匹とも、元気に育って欲しいです。
そして元気になったら譲渡会に出して、
優しく育てて頂けるご家族とご縁があったら嬉しいです。

モデルナの副反応のその後の経過

９月１日に２回目のワクチン接種して、発熱、関節痛、頭痛などの副反応が２日続きましたが
それ以降は、特に日常生活に支障がでるような副反応は出ていません。
「日常生活に支障がでるような副反応は出ていません」というのは意味深で、
日常生活に支障がない副反応はあるということです。

ワクチンを接種した腕に、まだ少しダルさがあります。
あと、副反応かどうか分かりませんが、ワクチンを接種した側の肩こりが酷いです。
私はあまり肩こりにならないのですが、
現在は、肩こりが酷いので、ずっと貼る鍼をツボに貼っています。
それ以外は、さして問題はありません。
腕の痛みと肩こりが収まってくれたらＯＫなのですが。

あと３回目の接種の話が出ていますが、私は基礎疾患がありますので、
３回目の接種対象になる可能性が高いのですが、
２回目の副反応を考えると、３回目は躊躇していしまいますね・・・。
もし３回目の接種の通知が来た時は、もうちょっとよく考えたいと思います。

やっと副反応から解放された（＾ー＾） やっておいて良かった事等

９月１日に２回目のワクチン接種を受けました。
モデルナなので、副反応が出る事を予想してましたが、予想より比較的軽くて良かったです。
まぁ仕事を２日休みましたが
経過とやっておいて良かった、困った事などをまとめました

９／１　午前中　　　にみやこめっせでワクチン接種
　　　　１４：３０　夕方くらいから、ワクチン接種した部分を中心に腕に痛みが出てきました。
　　　　２３：３０　少し悪寒が出てきました。
９／２　０１：００　熱が出始めました。悪寒あり。（３８．２℃）
　　　　（ここでバッファリンを飲みました、あと氷枕と冷えピタ使用）
　　　　０４：００　体温を測ったら３７．２℃、悪寒あり。
　　　　（氷枕と冷えピタ使用をやめる）
　　　　０６：３０　また熱が出てきたようなので測ったら３８．５℃、悪寒あり。
　　　　（ここで再度バッファリンを飲みました、あと氷枕と冷えピタ使用）
　　　　０７：００　熱は３７．４℃、関節痛が始まりました。
　　　　１１：３０　また熱が出てきたようなので測ったら３８．７℃。
　　　　（ここで再々度バッファリンを飲みました、あと氷枕と冷えピタはずっと使用中）
　　　　１４：００　熱は３８．４℃、悪寒あり、関節痛が酷い
　　　　（氷枕と冷えピタはずっと使用中）
　　　　１６：３０　熱は３８．７℃、関節痛が酷い、悪寒がなくなった。
　　　　（ここで再々々度バッファリンを飲みました、氷枕と冷えピタはずっと使用中）
　　　　１８：３０　熱は３７．２℃、関節痛が酷い、頭痛が始まる
９／３　０２：５０　熱は３７．２℃、関節痛・頭痛あり
　　　　（ここで再々々々度バッファリンを飲みました、氷枕と冷えピタをやめる）
　　　　０５：００　熱は３６．７℃と平熱に戻る、関節痛と頭痛が酷い
　　　　０６：３０　熱は３６．４℃と平熱、関節痛と頭痛が酷い
　　　　０８：３０　熱は平熱、関節痛と頭痛が特に酷く、布団から起き上がれない位痛い
　　　　（ここで再々々々々度バッファリンを飲みました）
　　　　０９：３０　熱は平熱、関節痛と頭痛がマシになる
　　　　１１：３０　熱は平熱、軽い関節痛と頭痛があるがかなりマシになりました。
　　　　１３：００　熱は平熱、軽い関節痛と頭痛。やっとマトモな食事が食べられる状態になりました。
　　　　１５：００　熱は平熱、関節痛と頭痛もなくなりました。
　　　　１８：３０　今、これを書いています

やっておいて良かった事（他の人に当てはまるかどうかわからない）
１．氷枕と冷えピタを十分用意していた事
　　→氷枕は３つを３～４時間毎にローテーションしたので、ずっと冷やせた
２．バッファリン（解熱と筋肉痛の両方に効いた）
　　→もし効かなかったら解熱剤を買う予定だったが、その必要は無かった
３．INゼリーを買った（小腹が減った時に満足できた）
　　→調理する気力も食欲もない時に手軽に食べられた
４．（これははっきり効果はわからないが）十味敗毒湯を１週間前から飲んだ。
　　→思ったより高熱が出ず、バッファリンを飲んだら熱が下がった

やる必要が無かった事・困った事
１．トイレ
　　→私は２階で寝ていたのですが、トイレが１階なので、トイレの度に上り下りしなければなかった。
　　　これが意外と辛かった。　１階の部屋で寝るべきでした。
２．買いだめ食材
　　→調理する気力どころか食欲がなかったので全然使わなかった。
３．猫の餌やり
　　→猫はこちらの状況とは関係なく定期的に餌をやらないといけないので。
　　　自動餌やり機を購入しておくべきでした。