闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

スマホの次は?

2013年09月30日 21時32分26秒 | Weblog
今日も、もう既にかなり眠いので、手短に。

「iPhoneの次はウェアラブル」と、最近、方々でにわかに言われはじめている。
ダイヤモンド・オンラインなんかでは、
スマホの“限界”が見えてきたウェアラブル時代の幕開け」という記事まで見える。

ウェアラブル、つまり手で持つスマートフォンじゃなくて、身につけるタイプ。
その一つは、グーグルが開発しているグーグルメガネだろう。
ターミネーターが見ている世界のような見え方もできるようになるらしい。

しかし、スマートフォン主流という言われる中、いまだにガラケーがなくならないのと同様に
グーグルメガネができたからといって、全員がグーグルメガネになるとは思えない。
情報を見るのに、一々メガネをかけるという手間を惜しまない人がいるだろうか?

一方、時計型のスマートフォンというのも開発中らしい。
確かにSFの世界では、時計型のスマートフォンらしきものが登場しますが、
画面を大きくする事ができないので、これまたスマートフォンの敵じゃないでしょう。

「スマートフォンの次に来るもの」というのは、各メーカーの課題ではありますが、
ウェアラブル型が主流になるとは思えませんね。
もうしばらくはパソコンが辿った道同様に、高性能・ハイスピード化するでしょうし
もっと薄く画面がワイドになるとは思いますけど、スマートフォンに置き換わるものが
出現するのは、かなり後になってからだと思いますね。


今日目に付いた記事:
 ・経済対策は6兆円規模 首相、消費税8%表明へ
  いろいろ理屈つけていたけど、結局、最初からやる気だったんでしょう。

今日の気持ちステータス: 眠い

今日の一言:
 革命的製品はいつ登場するだろう?

ステルス取締だ! セーフ~!!

2013年09月29日 20時48分46秒 | Weblog
先週の3連休に東京方面にロングツーリングに行きましたので
今週は少し大人しくして、昨日、琵琶湖周辺を流しに行きました。
多いですねーツーリングチーム。まぁ季節がツーリング向きですから。

朝からオートバイを洗車してからの出撃でしたので、いつものツーリングより
ずっと遅い時間に出撃。
先日取り付けたレーダー探知機↓なるものの本格的な性能テストにも丁度いいかと。


このレーダー探知器、レーダーだけを探知するだけでなく、
様々な情報を提供してくれるのでとっても便利です。
これの探知器をつけて、実際いろいろ走ってみると、道路の至る所に
電波の発信源がある事や、警察無線などが飛び交っている事がわかります。

でも他のレーダー探知機同様、光電管式の取り締まりは検知できません。
またステルスに対しては、電波を受信した時には手遅れです。

琵琶湖湖東から琵琶湖大橋を渡って湖西に渡り、道の駅あどがわまで
琵琶湖沿いをのんびりとクルージング。


途中、私に追いついたCBRの兄ちゃんが、しばらく後ろをついてきてきてましたが
ほぼ制限速度で走っていたので、ブォーンと抜かして行きました。
こちらは流しているだけですから、まぁお先にどうぞ!ってなものです。

それからしばらくすると、自動車の一群が制限速度以下で走っていたので追いつき
その最後尾を走っていたら、ずっと目の前の方に道端にパイロンが並んでいました。

レーダー探知器の解説書に、道路にパイロンが不自然に並んでいる場合は
ステルス取り締まりをやっているので減速する事と書いてあったのを思い出し、
自動車の一群のスロー走行にも納得。

そのパイロンに差し掛かっても、レーダーから電波を発射していなかったのか
レーダー探知が全く反応しませんでしたが、100mほど先に警察車両が!!
よく見てみると、速度オーバーのサイン会場でした。
そこで笑ったのが、先ほど私を追い抜いて行ったCBRのお兄ちゃん、
しっかりそのサイン会場にいましたよ、余程警察と友達になりたかったのでしょう。

やはりステルスは事前に検知できないので怖いですね。
でもまぁ自動車の流れに乗って走っておれば、ステルスでも光電管でもまず大丈夫。
警戒すべきは、私だけが走行している場合。
その場合は、パイロンを如何に早く見つけられるかがカギでしょう。

オートバイを峠用のセッティングにして、マフラーを変えていますけど、
基本的に、私は走り屋じゃなくツアラーですから、無茶なスピードは出しません。
しかし、周りの景色が気持ち良い場合、知らず知らずのうちにスピードが出ている
場合があるので、このようなレーダー探知機なるものに頼る事になるのですが。

道の駅あどがわまで行き、帰りは朽木を抜けて帰る予定でしたが、
琵琶湖西縦貫道路を南下して京都まで帰りました。



今日目に付いた記事:
 ・鉄道会社の監査を強化、要員・手法など見直し
  でも、ちゃんと機能するのは、最初だけじゃないの?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 ゴールド免許まであと1年半

歩きスマホは何見てんの?

2013年09月27日 21時26分56秒 | Weblog
秋の夜長とはよく言ったもので、ここ数日、暗くなると眠くなります。
夏の疲れが残っているとは思いませんが、眠さが半端じゃない。
横になったら3分で寝込んでしまいます、比喩じゃありませんよ。
また秋の虫の鳴き声が、いい子守唄になっていますよ
それで昨夜は眠気に負けて床で寝てしまい、寒くて目が覚めたのが4時過ぎ。
すぐに布団を敷いて寝てしまったので、ブログの更新ができませんでした

さて、最近どこに行っても目立つのが、スマホを見ながら歩いる人。
電車の中なら、まぁ暇だからとも思えるのですが、
道を歩きながらの人は一体何を見ているのでしょうかね?
そういう使い方をしない私には、全く理解できません。

何か地図で探すのなら、どこかで立ち止まって探せばいいし、
何かの情報を得るなら、スタバやマクドナルドに入って調べればいい。
歩きながら情報を得なければならないほど緊急な方法ってそうそうないでしょう。
もしメールを見ているのなら、別に歩きながら見なくても、
やはりスタバ等に入って見るか、公園のベンチで見ればいいのではと思います。

道を歩いていて、向こうからスマホを見ながら歩いてくる誰かを見ると
こっちが近づいている事に気がついておらず、ぶつかりそうになる事もしばしば。
全く頭にきますね、こちらが避けるスペースがあればいいのですが、
いつもそうとは限りませんから。 ホント、バカじゃないのと思いますね。

職場までの行き帰りの電車でも、約3割位の人がスマホを見ていますね。
まぁ電車の中は暇ですから、他人に迷惑をかけなければ自由にすればいいのですけど
彼らが何を見ているのか大変興味ありますね。
忙しく手を動かしていたら、ゲームやってんでしょうね。
動画を見ている人もいるでしょう、まぁ私も緊急に見ないといけないような場合は
時々動画を見ますが、殆どの場合、そこで見なきゃいけないわけがないので、
大抵、家に帰ってパソコンの大きな画面で見ます。

先日、テレビでスマホ中毒の人の事をやっていましたが、
どこに居てもスマホが手放せず、家族旅行している間もスマホでいろいろ検索、
結局、家族と一緒に楽しむわけでもなく、風景を楽しむわけでもなく
ひたすらスマホでいろいろ検索している姿をみて、そのバカさに驚愕しましたよ。

家族で一緒にいろいろやるから旅は楽しいのであって、
あとになって、あの時はこんな事やったとか、こんな失敗したとかが思い出です。
なので、一人だけスマホで自分の世界に浸っているのは、どうかと思いますけどね。

まぁ本人や家族がそれでいいのだから、とやかく言う権利はありませんけど
私は嫌ですね、スマホ見る時間があるくらいなら、少しでも風景を多く楽しんだり
その土地でしか食べられない食事を楽しむ方がいい。

極端な話ですが、スマホがなければ何もできない人間が増えるのではないかと
思いますし、ゲーム依存症があるようにスマホ依存症もあるのではと思います。
自分で病気になるのは、その人の勝手ですが、他人に迷惑をかけるな!と思います。


今日目に付いた記事:
 ・無人機の領空侵犯、対処方針見直しへ 中国軍機飛行うけ
  当然だ、領空侵犯しているのだから、むしろ積極的に撃ち落とすべきでしょう

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 もしスマホが使えない場合、どうするんでしょうね?

チャレンジャーとして復活できそうな・・・

2013年09月26日 20時59分52秒 | Weblog
朝晩、めっきり涼しくなりました。 今日なんかは涼しいを通り越して寒いくらい。
つい1ヵ月前までは、暑い!暑い!と言っていたのにね。

今晩は、Tシャツ短パンに毛布という組み合わせでは朝方寒そうです、
天気予報によると、朝方は14度にまでなるらしいから
せめて長袖長ズボンのスエットにするか、冬布団にするかしないと風邪ひきそう。

来週からは、昼間の最高気温も25度あたりにまでなるらしく、
いよいよ本格的な秋到来というところですね、そして来るべき冬に向かって一直線。
また私が一年で、一番活性が落ちる季節が近づいてきます。

しかし、この冬は例年のように活性が落ちていてはおられません。
バネが収縮してエネルギーが溜まるように、今までエネルギーを溜めてきましたが
いよいよ弾けるための準備に入る時が来ているような気がするからです。

今温めているアイデアが事業になるかどうか、事業計画書を書いてみようと思います。
今回はいわばリハビリみたいなものですから、期限を決めず、焦らず、じっくりと
事業計画書を書く練習のように書いてみたいと思いますね。
石の上にも3年と申しますが、3年してようやくこのような気持ちになりました。
チャレンジャーとして、何とか復帰できそうな雰囲気ですよ。

でも事業計画書ができたからといって、すぐに復帰するわけではありません。
何故なら、復帰するには、まだまだ足りないモノがあるので、
それらを身につけるまでは、復帰はないですね。

それにピータードラッカーさんやマイケルポーターさんのいう経営を
本当に理解する事も必要ですから。
今は表面的に理解してはいますが、その深層や裏側を理解できているとは
到底思えないからです。
それに加えて、まだまだ勉強しなければならない事が沢山ありますし。
理論をどのように現実に昇華できるのかも考えなければならないし・・・

またその間に、更に多くのアイデアの蓄積もできるでしょうから、
それらの中で、何が事業に結びつくかを見る目も持たなければなりません、
そのためには、時代の趨勢を読む力や分析する力、そして何より大事なのが勘。

勘といえば、非科学的なものと思われがちですが、私に言わせれば
勘とは科学・経験・情報などを総合的に動員して導きだせるものだと思っています。
ですから勘は非科学的なものどころか、これ以上科学的なものはないでしょう。
ただ数字では書き表せないモノですから、非科学的と思われるのは仕方ありませんが。

でもまぁ将来、日本や世界を変えるかもしれない事を考える事は楽しい事ですよ。


今日目に付いた記事:
 ・日産、自動運転システム開発に向け公道実験開始、ナンバープレート取得
  実用まではまだまだ程遠いとはいえ、今回の実験は素晴らしいです。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 エネルギー充填80%


JR北海道は現代の企業か?

2013年09月25日 21時23分08秒 | Weblog
また形ばかり頭を下げているシーンがニュースで映っていました。 JR北海道ですよ。
頭を下げれば許されると思っています。

国鉄時代は、一応、国というタガがあったから何とか行っていったものの、
民営化され国という命令者が居なくなったから、完全にタガが外れ、
お役所感覚だけが残っていて、普通なら気がつくようなミスでも、
上からの命令がないので気付かないという腐った烏合の衆になっています。

昔のように国鉄マンとして仕事に誇りを持っていたような人がいなくなり、
他人に指示されないと動かないバカ者の集団に、人の命を預かるような仕事を
させては駄目ですね。

私はこの不祥事ニュースを見た時、JR北海道では「コンプライアンス」や
「ガバナンス」という言葉は無縁だと思いましたね。
ということは、企業組織というより、経営陣以下、ただの人の寄せ集めだという事です
大体、経営陣には、コーポレートガバナンスという意識が全くないように見えます。
だから、赤字体質からも脱却できないし、今回のような不祥事が多発するんですよ。
ガバナンスがしっかり利いていれば、多少コンプライアンスの意識が低くても
今回のような不祥事は、もっと少なくて済むと思いますよ。

現代の企業にとって、ガバナンスは経営上、もっとも重要な概念であり
社会に対して、如何にしてコンプライアンスを実行するかによって
法人として、企業としての価値が決まるという事をJR北海道の経営陣は知りませんな
最初から経営学を勉強しなおさなければなりません。

私は現在、ピーター・ドラッカーやマイケル・ポーターの著書を読んでいますが
彼らのいう経営と、JR北海道の経営は、180度真逆であり
いずれ企業として破たんする事は目に見えています。
それでもインフラですから、東電のように破たんしても国が支援するでしょうけど。

いずれにしてもJR北海道の経営陣は、まず彼らの経営哲学を勉強して
意識改革を行わない限り、様々な形でほころびが出るのは間違いなく、
それらは大惨事の前触れになるでしょう。

以前も何かで言った事がありますが、もう今は昭和じゃない。
感覚や経験だけの経営などクソの端にもかかりませんよ。
しっかりしたコーポレートガバナンスの上に経営を確立し、
人命を預かるためにもコンプライアンスの順守は必至の事でしょう。

腐ってもJR北海道ですから、働いている人間も多いので
コンプライアンスの順守という精神を根付かせるには、かなりの時間と費用がかかります。
それだけ長い間、経営陣が努力を続けられるかです。多分、中途半端に終わるでしょうね。
何故なら、経営陣がそれらを理解していないし、それが現代の企業にとって
最重要課題の一つである事がわかっていないからです。

本当にJR北海道が生まれ変われるチャンスがあるとすれば、
経営陣の総入れ替えと、若い社員の徹底的な意識改革です。
もう30歳台以上は全員クビにするくらいでないと駄目です。
何故30歳台以上か? それはそれ以上の年齢になると、
意識改革くらいでは深層の意識が変わらないからです。


今日目に付いた記事:
 ・安倍首相、来月1日夕に記者会見=消費増税と経済対策
  国民の理解が得られないと思いますよ

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 やっぱり企業って最終的には経営陣の質だね~~

「中国のバブルは限界を超えているかも」だって

2013年09月24日 21時21分24秒 | Weblog
今日の東京経済オンラインで「中国の不動産バブルは崩壊するか?」という記事が
掲載されていました。
勿論実態は知る由もありませんが、いろいろ見聞きする情報などから
中国の経済全体が縮小する中、いずれ不動産バブルは崩壊する日が
そう遠くない未来に来ると予想しています。

その記事によると、中国政府によると中国の銀行が抱える不良債権残高は、
2013年6月末で約8.6兆円だそうだが、誰もその数字が真実とは思っていない。
仮に中国政府の発表の10倍の不良債権があるとすると86兆円になり、
IMFの対中審査報告では、中国政府の財政赤字残高は374兆円になると予想され
既にかなり危険なレベルに達している事になりますね。

以前、NHKで中国の不動産バブルの様子を紹介していましたが、
中国の一般庶民レベルまで、不動産投資を行っていますから
中国の不動産バブルが弾ければ、とんでもない事になることは目に見えています。

その記事では、「総融資残高がGDPの1.5倍程度を超えると、バブル崩壊の危険がある」と
日本のバブル崩壊等の分析から、そのように結論付けていて、現在の中国に当てはめると
総融資残高が96.9兆元で、12年の名目GDP51.9兆元の1.86倍になるのだとか。
つまり中国はいつバブルがはじけてもおかしくない状態にあるのだそうだ。

その根拠になっているのが、これ↓だそうだ。


その記事の中で「中国のバブル崩壊は、歴史的に見て最大級のものになる可能性がある」
と言っている通り、世界中に大きな影響を与える可能性がありますよね。
以前から私が言っているように、中国発世界恐慌になる可能性もあるでしょう。
となると、現在鬱積している中国国民の不満を考えた時、
中国で内乱がおこったり、最悪、中国政府が倒れる可能性もある。
そうなると、日本の隣家での出来事だけに、大きな影響が出るでしょう。
結果的には、それで自由主義の新政府が樹立された方が、世界のためになるけど。

いずれにしても、もう中国バブルが限界を超えている可能性もありますから
今更遅いかもしれませんけど、来るべき日のために日本も備える必要がありますね。


今日目に付いた記事:
 ・焦点:米FRBの緩和縮小見送り、景気回復の弱さ示し企業収益に暗雲
  これも懸念材料ですね、それにアベノミクスも砂上の楼閣ですし・・・

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 中国発世界恐慌の前夜

ロングツーリングで充実の3連休 

2013年09月23日 19時44分46秒 | Weblog
昨日・一昨日は、ロングツーリングのため更新できませんでした。
今回のツーリングは、京都~東京、房総半島、東京~京都。

ルートは、下の通りです。

1日目・3日目


2日目


2日目の房総半島は、少なくとも勝浦まではいけると思ったのですが、
東京湾アクアラインで大渋滞につかまった事と、房総半島西湾岸線での自動車の流れが
予想以上に遅かったのが原因ですね。

今日は、1日目・3日目で休憩したSAやPAの写真は、あまり面白くないので
2日目の房総半島ツーリングの写真をご紹介する事にします。

まずは何と言っても「海ほたる」でしょう。


自動車は、海ほたるに入るのに大渋滞でしたが、オートバイはすんなり入れました。
オートバイ駐輪場が、丁度、海ほたるの入り口前でしたの、そこで撮った写真が上の写真です。


展望台からの眺め


展望台には、ベンチなども設置されています。 家族連れが多い。


ザ・東京湾、思ったより汚くない。


海底トンネル(東京~海ほたる)を掘ったドリルの歯が展示されています。
ちなみに、東京~海ほたる間は海底トンネル、海ほたる~房総半島間は橋になっています。


沖合を、タンカーがゆっくり航行しています。何かのんびりした気分になりますねー。


海ほたるは東京湾の真ん中ですから、もちろん360度全部海。


海にちなんだオブジェも沢山あります。まるで船に乗っている感じ。


千葉へ渡る橋の方を見たところ。


ちなみに、海ほたるの1階を除く各フロアには、いろいろなお店がいっぱい。


私は朝食に、磯のりあさりラーメンを食べました。大きなアサリが沢山入っていておしかったです。
海鮮丼が食べたかったのですが、朝まだ早かったので、どんぶりの店はまだ仕込中でした(涙)

海ほたるを後にして、房総半島に渡り、ひたすら海岸線を南下。
道の駅・きょなん~道の駅・とみうら~道の駅・南房パラダイスとはしごして、
房総半島最南端・野島崎に行きました。 野島崎灯台があります。


灯台前の公園


2mほどの狭い道を4・50m進むと野島崎灯台です。実際に行くと、もっと開けた感じですが
写真だとかなり狭く感じますね。 こからの眺めが一番灯台をきれいに見られたのですが・・・


灯台を見上げるとこんな感じ。ちなみ灯台に入るには200円がかかります。


螺旋階段(かなりの段数)を上がると、最後に急な鉄のはしごのような階段を上ると外に出ます。


灯台の上からの眺め。高所恐怖症の私が灯台の上の狭いスペースに上れるとは、自分でも驚き!


先ほど来た道の方を見てみるとこんな感じ。


房総半島最南端の海辺です。


最南端の海辺から灯台を見ると、こんな風に見えます。いいですね~白い灯台!!

灯台の前の公園の周りには、数件の食堂があります。 丁度、昼だったので、新鮮な魚介類を
食べたいとそれぞれの食堂をのぞいてみると、どこも満員!
空いている食堂のメニューを見てみると、ははは私には高根の花。あきらめて次の道の駅に向かいました。

結局、次の道の駅・ローズマリー公園でも昼食を取れず、その次の道の駅・和田浦WAOで遅い昼食。

お刺身定食、1500円也。 でもさすが漁港、新鮮なので生臭さが全くなく、とても美味。
それにレシートを入れてあるのがサザエの殻とか、ワサビがのせてあるのがサザエの蓋とか
なかなか目でも楽しめる気の利いた定食でした。

遅い昼食後、鴨川まで行ったところで時間切れ。 せめて勝浦までは行きたかったのですが、
勝浦から九十九里浜などは、また次回。
鴨川から房総半島を横断して木更津まで行き、アクアラインを来た時と逆に東京方面へ。

再度、海ほたるに寄ました。

海ほたるから見た夕暮れ。 涼しい潮風がと~っても心地よかったです。


いいですね~、海の夕暮れは、ちょっと物悲しくって・・・
でも写真を撮っている横で、家族連れのガキが騒いでやがる

朝、食べられなかったどんぶりを夕食に思い、朝目をつけていたどんぶり屋へ。
結局、海鮮丼よりアジのほぐし丼の方がおいしそうだったので、それとアサリ汁を食べました。

とっても美味かったです、これほど美味いアジのほぐし丼は過去に食べたことがありません。
あさり汁も、大きなアサリがいっぱい入っていて美味かった!

夕食を済ませて、海ほたるの展望台に行ったら、あたりはもうすっかり暗くなっていました。

朝見た房総半島方面の様子、行き来する自動車のライトがとてもきれいでした。

思っていたより房総半島を回れませんでしたが、海岸線をずっと走り、磯の香りを感じ
潮風をいっぱい浴びて充実の1日でした。 海ほたるに寄れたしね。
でも東京~海ほたる間の海底トンネルでは、行き帰りで大渋滞。
まぁそれだけ、海ほたるが人気がある証拠ではありますけど。

結局、3連休の間に走破した距離は1174km。
東京~京都往復プラス房総半島ツーリングすべてを合わせた距離です。
思っていたより少なかったですね。
次回、また房総半島に行くチャンスがあったら、次は勝浦から九十九里浜、銚子あたりまで
行ってみたいと思いますね。


今日目に付いた記事:
 ・稲田行革相が「ゴスロリ」、カワイイ日本PR
  若い娘ならいざ知らず、おばさんのゴスロリはねぇーー

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 3連休のロングツーリングは、ずっと記憶に残るでしょう

三連休はロングツーリング

2013年09月20日 21時25分27秒 | Weblog
昨日も少しお知らせいたしましたが、明日からの3連休、関東方面へツーリングに行きますので
明日・明後日の2日は、ブログの更新はありません。
23日(月)には、ツーリング中の事などを書く予定です。24日からは通常通り。

ツーリングの予定は...

 21日(土) 京都~伊豆~東京
 22日(日) 房総半島一周(アクアライン~野島崎~九十九里浜)
 23日(月) 東京~京都

走破距離 約1300km

房総半島では、ほとんど海岸線を走ります。
高速道路をもっと多用すれば、完全に房総半島を一周することは可能でしょうけど、
スピード出しているときは、十分景色を楽しめないので、下道重視でいきます

大体のコースは決めてあるものの、そこは気ままな一人旅。
途中の気まぐれでコースを変更する事もありますね。
とりあえず潮風をいっぱい浴びたい
ただ、お巡りさん主催のサイン会には、参加しないような走りでね

昼食に海の幸を堪能できれば最高なんですけど。どういう店があるのかわからないなぁ。
房総半島でも道の駅をつないで走りますので、どこかの道の駅で昼食でしょう。

房総半島ツーリングで、もう一つ期待しているのが、海ほたる。
三連休ですから、家族連れやオートバイチームも多いでしょうなぁ~。
でも一度はどんなものか、様子を見てみたいですね、海の真ん中から風景を

往路では、伊豆にも寄るので温泉にでも浸かりたいところですけど、時間的にちょっと厳しいかな?
今のところ芦ノ湖スカイラインを走る予定ですけど、自動車やオートバイがあまりにも多かったら
コース変更ですね、それとお巡りさんが多い場合も。ゆっくり景色を楽しみながら走りたいですから。

宿は弟の家、宿泊費がかからないので助かります。
それに久々に会うので、まぁいろいろ積もる話もありますから。

ということで、三連休中は安全運転で楽しんできます!


今日目に付いた記事:
 ・火星に生命、可能性低い=メタン検出できず―NASA探査機
  キュリオシティで調査したのは、火星の全面積のほんのわずかでしょう?そういうのは早い。

今日の気持ちステータス:

今日の一言
 安全運転

最近のApple製品は中途半端だ

2013年09月19日 21時01分17秒 | Weblog
今日、iPhone等向けのOSであるiOS7が解禁になりました。

早速、iOS7にバージョンアップしようと思ったのですが、
まずどこがどのように変わるのかをインターネットで調べていたら、
意外と不具合や不都合が多い事を発見。

一番深刻な不具合は、iOS6の上で動いていたアプリの中で、
iOS7では動かないものが、予想以上に沢山あるのだそうだ。
それに動作が重く、私の持っているiPhone4Sではかなり使いづらくなりそう。
ということで、iOS7にバージョンアップするのはお預け。

iPhone5Sについても、今日、職場の人間と話をしていたのですが、
新しくiPhone5Sが出たのはいいけれど、予想していたより
劇的なバージョンアップではなかったし、iPhone4Sで別に不自由ないので
iPhone5Sに乗り換えるかどうか判断の迷うところです。
私と同じ意見の、iPhoneユーザーはおおいですねー。

iOS7といいiPhone5Sといい、JOBSさん以降のApple製品は
やはり精彩を欠いていると言わざるをえません、実に中途半端。
Appleユーザーとしては、やはりバージョンアップ時にはサプライズと
期待通りの劇的変化を望んでしまいますからね。

私の思いでは、iPhone5Sへの移行は早くても来年、もちろん移行しない事も
十分考えられますし、iOSは7での不具合が解消されてからになるでしょう。
さてJOBSさんは、空からどのようにこのことを見ているでしょうか。


ここで一つお知らせがあります。
9月21日(土)~9月23日(月)まで、関東方面ツーリングに出かけます。
従いまして、23日夜には更新できるかもしれませんが、
21日と22日には更新できませんのであしからず。
21日: 京都→東京(富士山が見えたら嬉しいなぁ~)
22日: 房総半島一周(海岸線をゆっくり走りたい、海ほたるにも行きます)
23日: 東京→京都(雨降らないで欲しい!)
私のFacebookは、iPhoneから逐次投稿を行いますので
もし興味があれば「https://www.facebook.com/masui.mutsumi」までどうぞ。
(ただしFacebook会員のみアクセス可)
気が向いたらLINEの方にも、写真などアップするかもしれません。


今日目に付いた記事:
 ・5、6号機の廃炉要請=安倍首相が東電社長に―福島第1原発
  「全原発に廃炉要請」なら安倍さんの株ももっと上がったのに。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 魅力が薄れてきたiPhone

淀川もかなり増水していたようです

2013年09月18日 20時56分37秒 | Weblog
私は、天気の良い日の昼食後には、職場の近くにある淀川の河川敷を
散歩する事にしています。

それで今日の昼、いつものように淀川の河川敷に行こうとしたら、
河川敷への道路が通行止めでゲートが閉まっていました。
まぁゲートの横に、人一人通れるくらいの隙間がありましたので
そこから入りましたが、堤防の上に登った時に通行止めの意味が分かりました。

淀川もかなり増水して、河川敷のかなり奥まで水が来たようです。
ですから、誰も入れないように、通行止めになっていたのですね。
淀川は、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になっているので、
台風の大雨で、それら3本の川では、避難指示が出るほど増水していたので
それらを合わせた淀川も、かなり増水していたのですね。

私のいつものお散歩のコース沿いの草は、全部下流の方に倒れています。


河川敷には、草野球ができるくらいの広さがあり、
そのホームランの位置に植え込みがあるのですが、上流から流されてきた
草やごみがそれに引っ掛かった状態のまま水が引いた模様です。


河川敷にある鉄製のゲートにも草やごみが!!


お散歩コースの一部は、まだ完全に水が引かず、一面泥におおわれている所や


まだ水たまりになっているところもありました。


草やごみが引っ掛かって、植え込みの草が見えない場所も。


淀川と並行して水路が流れているのですが、その上にかかる橋もこの↓通り


河川敷のお散歩は、普段、大体30分くらいですが、
今日はいろいろ写真を撮ってたので40分くらいになってしまい、
急いで職場に戻りました。

河川敷から堤防の上に登り、堤防を降りる道から見たゲート。

通行止めになっているでしょう。

いやぁ~月曜日に見た桂川の様子といい、今日見た淀川の河川敷の様子といい
あらためて河川増水の恐ろしさを目の当たりにします。


今日目に付いた記事:
 ・領空侵犯の無人機、撃墜も検討…対処方針策定へ
  策定も何も、そんのは有無を言わさず撃墜すればいいんですよ!!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 荒れた河川敷グラウンドは誰が整備するんだろう?