まだまだ続きそうですね・・・

ようやく京都、大阪、兵庫の緊急事態宣言が解除されました。
首都圏の緊急事態宣言解除は来週にでも出そうですね。
でも、直ぐに元に戻るはずもなく、まだまだ武漢肺炎感染の危険はゼロじゃない。

規模も医療技術が違うにしても、１００年前のスペイン風邪は
終息するのに３年もかかっていますから、
武漢肺炎も、直ぐに収まるはずもなく、今年一杯は余裕で危険だし、
冬に再流行したら来年も、まだ危険だという事になります。
まだまだ続きそうですね・・・

かなりストレスがたまる生活は強いられないにしても、
さまざまな事に気を付ける必要があります。

私が一つ恐れているのは、新型コロナウィルス対策で至る所を消毒するのはいいが
他の菌、特に人間が生活していく上で必要な常在菌も消毒してしまって、
人間自体の免疫力が低下するのではないかと心配しています。

即ち、余りにも衛生環境が良くなりすぎて、人間の免疫システムが暴走し
様々なアレルギーが現れていますが、それが更に加速されるような気がします。
新型コロナ出現以前にもまして、アレルギーが増えるのではないかと・・・

少し光明が・・・

３９県で緊急事態宣言が解除されましたが、
残りの都道府県でも、新規感染や減る傾向にあり
少し光明が見えてきた気がします。
まぁまだまだ気が抜けませんが、 少し気は楽になりますし、
いろいろと外に出歩けるようになるので助かります。

この新型肺炎騒ぎで、春のお彼岸にお墓参りも行ってないし、
海外旅行も計画しましたが、実現できず、ツーリングも行けなかったし・・・。

今月、京都の緊急事態宣言が解除されても、海外旅行はまだ無理だし、
とりあえずは、リハビリツーリングを兼ねてお墓参りに行きたいですね。
土日は、専門学校の講義があるので、
平日有休をとっていくしかないけどね。

京都は外れた・・・はぁ？

緊急事態宣言が解除される都道府県が発表されたが、残念ながら京都は外れました。
解除されなかった理由が「大阪、兵庫と一体で是非を考えた」だと、「はぁ？」って感じ。

「生活や経済で大阪との密接な結びつきから解除を見送った」
おかしいやん！ それを言い出したら奈良もそうやん！
奈良県民でも沢山大阪へ仕事に行ってるし・・・

京都の産業を潰す気か！！
それに京都は学生が多く、アルバイト先も自粛で生活が厳しい、
それに輪をかけて、京都府・市の対応が全国でも有数のトロさ！！

ええ加減にしろ、西村！！

問題はポストコロナ

いくつかの国で、制限や規制が緩められ始めていますよね。
日本も、近いうちに緊急事態宣言を解除する日が必ずきます。
まぁ制限や規制、緊急事態宣言が解除されても、
コロナ感染者や死者もしばらくはなくならないでしょう、
徐々には減っていくでしょうけどね。

問題は、ポストコロナです。
世界中、経済はボロボロになっていますから、
緊急の課題は、各国とも経済の立て直しでしょう。

それと同時に、このコロナ騒動で見えてきた課題をどのように対処するか
それも大きな課題となることは間違いありません。

今、ポストコロナで、中国が覇権を握るとか、アメリカの覇権が続くとか
下馬評ではいろいろな意見があるようですが、
覇権者となるかどうかは別として、結局、経済をいち早く立て直した国が勝ちです。
まぁ日本が一番に経済を立て直すことは、万が一にもありませんけど。

私が興味があるのは、ポストコロナの時代に、どういうニーズが激増するかです。
ここには、大変大きなビジネスチャンスがあります、これも早いもの勝ちです。
多分、その一つは、ネット社会の躍進であることはほぼ間違いないでしょう。

オンライン会議は普通、オンライン飲み会というのまで出てきています。
勿論、解除されたら、普通に飲み屋で集ったりと元通りになるでしょうけど、
オンラインでも仕事ができたり、仲間と楽しみを共有する事ができたので
それが無くなる事はないし、むしろ様々な派生形がでてくるのは間違いない。

あと公衆衛生の意識もコロナ以前より高くなるので、
それに関する製品やサービスがでてくることも間違いない。

更に映画サロゲートなど、生身の肉体に変わるロボットの普及も間違いない。
リスクのある事には、代理のロボットが代行する事になる。
自動化はさらに進み、人間に変わってＡＩなどが代行する事だろう。

しかし、それ以外に、もっと大きな何かがあるような気がする。
それで主導権をとれば、今後、数十年はその業界でリードできるようになる。
それは何か？ それは今のところ想像できないが、
それを思いつくように、いろいろ考えているところです。

如何お過ごしですか？

皆さん、ＧＷはいかがお過ごしですか？
やっぱりステイホームで、多くの時間を自宅等でお過ごしですよね。
私は、ステイホームと言われても言われなくてもステイホームです（笑）
とりあえず、１０月の日本語教師能力検定試験のための勉強をしてますから。

「あれ？専門学校で４２０時間の講義を受ければ日本語教師になれるのじゃないの？」
と思われるかもしれませんが、その通りです！
別に日本語教師能力検定試験に合格せずとも、専門学校を卒業できれば日本語教師になれます。
でも、日本語教師能力検定試験にも合格しているのと、していないのとでは給料が違うんですよ！

つまり専門学校での講義は、教師としての実践が主ですから、
それに必要な最低限の知識があればＯＫです。
でも日本語教師能力検定試験に合格するには、幅広い知識が必要ですから
専門学校を卒業して、日本語教師能力検定試験にも合格していたら
実践が出来て、かつ幅広い知識を持った教師と見なされるわけです。
だから給料も高い。

なので、専門学校を卒業するだけでなく
日本語教師能力検定試験にもチャレンジするつもりです。
なので今から日本語教師能力検定試験の勉強をしているのです。

それに、新型コロナウィルスのせいで、今の調子だと、
今年中に海外の就職先を見つけるのが難しいですから
日本語教師能力検定試験の試験勉強をする時間もとれますしね。

でも、１０月に本当に日本語教師能力検定試験が実施されるかどうか怪しいですけど。
１０月にまだ新型コロナウィルス騒動が終息していなかったら
試験延期！なんてことにもなりかねませんからね。