癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

五稜郭公園のサクラ偵察

2018年04月27日 | 花・紅葉だより


 すでに、四国であちこちの桜を観て来た後だが、やはり地元の桜前線上陸はうれしいものだ。
 このあと、4/29と5/1に花見の予定は入っているが、その前に偵察に行ってきた。
 今年は、例年よりかなり早い感じで、すでに3~4分咲きになっていた。


いつも一番先に咲くサクラを映す六花亭のウィンドー


ここのサクラはすでに満開だった


タワー下の花見会場


土手の上からサクラ越しに箱館奉行所を見下ろす


老木も、今年も元気に多くの花を付けていた


3分咲き・・・このころが一番きれいかも?


土手の上から、堀越しの図書館側のサクラを眺める


まだ蕾のベニシダレザクラ


裏門の橋から眺める石垣角のサクラ


胴咲きサクラ


北側から眺める堀を挟んだサクラと鯉のぼりが泳ぐ五稜郭タワー

4 コメント

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Unknown (わんわん)
2018-04-28 07:59:18
素晴らしい写真ばかりです(^O^) 当たり前ながら日本列島て縦に長くて、こちらより1カ月以上も時差あるなんて。ホントに四季があって日本て素晴らしいですよね。
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わんわんさんへ (sakag )
2018-04-28 08:07:35
もともと、ソメイヨシノは北海道には自生していません。
先人が本州から持ち込んで、丹精して育てたものです。今でも、毎年冬季間に剪定をして、花がいつまでも咲くようにしています。
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いつ見ても函館の桜は…・ (田舎おじさん)
2018-04-30 10:28:21
 コンニチハ!
 いつ見ても函館の桜は見事ですね。
 札幌にも函館のような見事な桜が咲いているところはないものかと探し回っているのですが、難しいですね。羨ましいです。
 昨日(29日)の私のブログで、この頁を無断で貼り付けさせていただきました。事後承諾でお許しください。
 
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田舎おじさんへ (sakag)
2018-04-30 15:49:36
四国でもいろいろな桜を見てきましたが、向こうでも、桜と言えばソメイヨシノを指すようです。

函館のソメイヨシノは気候にも合っているのでしょうが、本州から持ち込んで植樹した先人と、それをいつまでも花が咲くように毎年剪定作業を続けている成果でしょうね。

明日は、あの桜の下で、こちらの退職組織のジンギスカンを囲んでの花見です。明日のブログを見てください。
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