今日は、単独で朝駆け速攻の涌蓋山と二人で久住山の1日2山であった。
日本三百名山の涌蓋山(わいたさん)は、九重山群の西北に離れてそびえる独立峰で玖珠富士と呼ばれる端正な山容の山である。
筋湯温泉からのコースを往復した。樹林帯の樹氷が非常にきれいであった。振り返ると、九重山群の山々が見える。手前の女岳を越えて登り詰めると、頂上であった。女岳に着いた頃から頂上がガス覆われてしまったが、下山後はずっと晴れて端正な姿を見せていた。
タイム(単独) 登り 1:20、 下り 1:00
10時前には下山し、久住山の牧ノ戸峠登山口を目指す。
日本百名山に選ばれている久住山は、九重山群の代表格の山である。さらに30分ほど先にそびえる九州本土の最高峰の中岳まで足を延ばした。
標高1330mの牧ノ戸峠の駐車場に着いて、びっくり! かなり広い駐車場なのに、ほぼ満杯状態である。数えてみたら、ざっと100台近くもあり、たくさんの登山者が準備をしている。
登る最中に興味半分で出会う登山者を数えてみた。頂上に着くまでで100名を越え、下山中でも、登って来る人が30人以上もいた。雪山でこの調子なら、ミヤマキリシマの咲く頃は、どんな状態なのであろう?
すっかり踏み固められた雪道を進む。沓掛山を越え、三俣山や星生山を眺めながら広く平坦な尾根を進む。避難小屋の上で初めて久住山の全容が見える(添付画像)。
山頂からは、阿蘇五岳や祖母山も見える。風を避けて昼食をとった後、凍結した御池の湖畔経由で中岳を目指す。中岳山頂からは明日登る予定の大船山や坊がつるが見えた。
タイム(2名) 久住山経由中岳まで、登り2:10、 下り1:35
下山後、明日の大船山の長者原登山口を確認して、連泊となる三愛スカイランドの駐車場を通過して、これも連日となる黒川温泉に入って戻る。
日本三百名山の涌蓋山(わいたさん)は、九重山群の西北に離れてそびえる独立峰で玖珠富士と呼ばれる端正な山容の山である。
筋湯温泉からのコースを往復した。樹林帯の樹氷が非常にきれいであった。振り返ると、九重山群の山々が見える。手前の女岳を越えて登り詰めると、頂上であった。女岳に着いた頃から頂上がガス覆われてしまったが、下山後はずっと晴れて端正な姿を見せていた。
タイム(単独) 登り 1:20、 下り 1:00
10時前には下山し、久住山の牧ノ戸峠登山口を目指す。
日本百名山に選ばれている久住山は、九重山群の代表格の山である。さらに30分ほど先にそびえる九州本土の最高峰の中岳まで足を延ばした。
標高1330mの牧ノ戸峠の駐車場に着いて、びっくり! かなり広い駐車場なのに、ほぼ満杯状態である。数えてみたら、ざっと100台近くもあり、たくさんの登山者が準備をしている。
登る最中に興味半分で出会う登山者を数えてみた。頂上に着くまでで100名を越え、下山中でも、登って来る人が30人以上もいた。雪山でこの調子なら、ミヤマキリシマの咲く頃は、どんな状態なのであろう?
すっかり踏み固められた雪道を進む。沓掛山を越え、三俣山や星生山を眺めながら広く平坦な尾根を進む。避難小屋の上で初めて久住山の全容が見える(添付画像)。
山頂からは、阿蘇五岳や祖母山も見える。風を避けて昼食をとった後、凍結した御池の湖畔経由で中岳を目指す。中岳山頂からは明日登る予定の大船山や坊がつるが見えた。
タイム(2名) 久住山経由中岳まで、登り2:10、 下り1:35
下山後、明日の大船山の長者原登山口を確認して、連泊となる三愛スカイランドの駐車場を通過して、これも連日となる黒川温泉に入って戻る。
北海道の大半と同様に火山性の山々、でも、マグマの珪酸濃度が高いので、粘っこく、まったりとしたお味の山になるとか。(ちなみに北海道は、さらさら流れる御茶ノ水粋な姉ちゃん・・の如き、しまりのない山容に・・・(^^ゞ)。
天気は、基本的なパターンとしては現状維持ですが、心配していた南西諸島方面の擾乱が九州南部にまで拡大してきていますね。さて、あと二日、天は愚痴パパに味方するか??
火山の性質、確かに!ただ九州本土に1800mを超える山がないのが意外でした。
あと2日では無理です。4山残っていますの。鶴見と由布は1日でやっつける予\定ですが。
初めから見えていない山に入って行くのは、ポリシーに反するので無理はしませんが、あと最低3日!
今日も風が唸っていますが、星が見えるので、なんとか?
九州に住んだことはありませんよ。
そろそろやかんが沸いたのでこのへんで~
なぜ間違えたのでしょう?
和久井映見のファンでもないのに。
モルツのコマーシャル、よかっだなぁ~~~!