夜半までの強い雨は上がったが、山はすっぽり黒い雲で覆われたまま。いつ降り出してもおかしくない天候に利尻山登山は中止。
再び降り出した雨が上がるのを待って、一便早い礼文へのフェリーまでの時間潰しに見返台園地までの道を途中まで往復2時間散歩。
13:15着のフェリーで花の島礼文入り。予約しておいた民宿知床の車で桃岩展望台コース入口まで送ってもらう。途中から元地海岸コースを往復。桃台・猫台経由で再び桃岩展望台コース戻る。民宿のある知床へ下りる予定だったが、桃岩展望台まで登ると、雷が鳴り雨が降ってくる。予定変更で元地トンネルまで戻ってタクシーを呼ぶ。
しかし、島で一番花の多いコースなので、この時期に見られる花のほとんどを楽しむことができた。レブンコザクラ、レブンシオガマ、ネムロシオガマ(画像)、エゾノハクサンイチゲ、ミヤマオダマキ、サクラソウモドキ、センダイハギ、イワベンケイ、チシマフウロ、ノビネチドリ(白花多し)、ハクサンチドリ、キジムシロなどである。
評判の良い夕食を楽しむ。隣に座った名古屋の同年代の男性が、昨年四国遍路を経験された方で、意気投合し、話が弾む。食後は、宿で働いている男性の撮った花のアルバムを見せていただく。
明日は、レブンアツモリ群生地も含む最長コースの観光バスを利用する予定である。
再び降り出した雨が上がるのを待って、一便早い礼文へのフェリーまでの時間潰しに見返台園地までの道を途中まで往復2時間散歩。
13:15着のフェリーで花の島礼文入り。予約しておいた民宿知床の車で桃岩展望台コース入口まで送ってもらう。途中から元地海岸コースを往復。桃台・猫台経由で再び桃岩展望台コース戻る。民宿のある知床へ下りる予定だったが、桃岩展望台まで登ると、雷が鳴り雨が降ってくる。予定変更で元地トンネルまで戻ってタクシーを呼ぶ。
しかし、島で一番花の多いコースなので、この時期に見られる花のほとんどを楽しむことができた。レブンコザクラ、レブンシオガマ、ネムロシオガマ(画像)、エゾノハクサンイチゲ、ミヤマオダマキ、サクラソウモドキ、センダイハギ、イワベンケイ、チシマフウロ、ノビネチドリ(白花多し)、ハクサンチドリ、キジムシロなどである。
評判の良い夕食を楽しむ。隣に座った名古屋の同年代の男性が、昨年四国遍路を経験された方で、意気投合し、話が弾む。食後は、宿で働いている男性の撮った花のアルバムを見せていただく。
明日は、レブンアツモリ群生地も含む最長コースの観光バスを利用する予定である。
しかし、四国遍路は懐かしいですなー・・・、sakagさんのお陰で小生も、いっぱしの遍路オタクになってしまいました・・・・。
利尻山は、晴れたとしても、沓形コースは、三眺山より上は雪解けが例年より遅く、急斜面のトラバース地点はアイゼン・ピッケルなしでは歩けないそうです。鴛泊コースも、9合目より上はビッシリ雪だったそうです。
四国遍路、昨夜は私も久しぶりに感動が蘇りました。