(色付き出した我が家のアジサイ)
今年一番の暑い一日だった・・・天気予報が外れて、午前中からスカッパレになり、夏の太陽が照りつけた。最高気温は不明だが、窓を開け放しても室温が29℃まで上がり、梅雨前線の影響なのか湿度が高いこともあり、黙っていても汗ばんできた・・・。
しかし、全国的にも猛暑日だったようで、37℃を越えたところもあり、震災の被災地も軒並み35℃を越えたようだ・・・・そのようなところに比べたら暑いなんて言ってたら罰が当たりそう・・・・。
(咲き出した我が家のテッセン)
知床から帰ってきて3日目だったので、夕方にでもジョギングしようと思っていたが、夕方になっても、ギラギラ太陽の下では、とてもそんな気は起きなかった。明日の朝にでも走ろうと思うのだが・・・?
その点、山というのはあまり暑さを感じることはない。汗を掻くのが当たり前なこともあるが、たいていは涼しい内の早朝にスタートするし、下の方は森林の中だし、森林限界を抜けると、高度の関係で気温が下がっている(100mに付き0.6℃下がる)こともあって、下界で感じる暑さを経験することはほとんどない・・・・。3000m級の本州の山では、平地より20度も低くなっているので、天候次第では寒いことさえある。
7日の知床近辺はかなり暑かったようだ・・・遭遇した熊も雪渓に身体を擦りつけていたのも頷ける。こちらは雪解け水が美味かった!
あの日もあの辺りの最高気温は30℃近くあったようですね。
せんね。だけどこれはクライマーズハイ(?)的な現象なんじゃないかなと思ってました。
冬の寒さに置き換えて風がなければ5℃位だと、下手すると私シャツ1枚で歩いてます。
どちらも普通の感覚から大きく外れています。
冬はともなく、夏は、森林浴、マイナスイオン、高度による気温の低下などの影響はあると思います。