外観もきれいに補修された洋風建築と和の蔵と右奥の民家建築の複合的な建物(斜め下から撮影)
(正面から撮影)
大三坂の下の方に建つ、1921年(大正10年)建築の伝統的建造物「旧仁壽生命ビル」を改修した複合商業施設「大三坂ビルディング」が12月1日に全面オープンする。その前の本日、一般公開されたので見に行ってきた。
実は、今年の1月30日に、改修前の内部の一般開放も見に行っていたので、それがどのように改修されたのか興味があったからである。
先行オープンしていた玄関右側の1番大きな部屋のレストラン「She told me」
蔵を利用したキャンドル製作・販売の「710candle」
洋館2階手前のレンタルオフィス「函館大三坂オフィス」
2階奥の「箱バル不動産」
左奥の通路からかつての居住スペースを改修したゲストハウス「SMALL TOWN HOSTEL」への玄関へ。
ゲストハウスの共有リビング。
内部はもとは和室だったが、床も道南杉を張り替えてほとんどを洋風に改修したようだ。
ゲストハウスの道南杉を使った2段ベッドの部屋。
洋室の寝室
このほかに和室の寝室が1部屋とロフトの寝室もあった
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