今回の企画は、それぞれ一度ずつ登っている札幌を中心としたHYML60代男性陣による「かすみ草さんを1839峰を登らせる会」だった。そのリーダーをお願いされて同行した。
天候に恵まれ、自分としても13年前の何も見えなかった初登頂以来の念願「晴れた1839に再訪したい」が叶った。
朝焼けの雲海の向こうに姿を見せる「わたしの一名山」カムイエクウチカウシ山と1823峰(手前)
エゾツツジ
朝日を浴びて招く1839峰を目指して、主稜線上を行く
ヒダカゲンゲ
ヤオロマップ岳にて、ここから支稜線上の1839峰へ向かう
南斜面を彩黄色一色のお花畑~シナノキンバイ、トウゲブキ、エゾカンゾウ
いくつものピークを越えて最後の登り
3人の山男達の力ですね。
泊まりとなるとザックも思いし、普段より消耗しちゃいそうですけどね
登った者だけが味わえる喜びでしょうね~
やっぱり山は天気が晴れがルンルンですね~~
それでも、かすみ草さんはこのためにトレーニングを続けたようです。
梢さんはまだ若いのですから、いつか、ぜひこの山にも挑戦してください。日高の稜線歩きは最高です。
確かに、山は天気が一番!