昨夜になって、ganさをリーダーとするHYMLの札幌の仲間4人が、美瑛のアバレ川をやるという情報が入る。こんなこともあろうかと沢装備は用意してきていたので、連絡をとって仲間に加えていただいた。
この沢は、美瑛川の支流で、白金温泉の先から美瑛岳へ突き上げているが、上流はポンピ沢となり、途中で美瑛岳登山道とクロスしている。
6:00に白金温泉で待ち合わせる。5人全員が初めての沢。難しくはないが、変化に富んだ非常に面白いという情報。
確かに、次々と様々な形態の滝や変化に富んだ流れが現れ、登山道にぶつかるまでの5時間、あっという間に過ぎた感じ。特に下の方は、幽玄の趣を醸し出す苔の洞門の中を遡行している感じで、その中に、捻れたり、樋状になったりと変化に富んだ滝が続く。単純な形の滝はひとつもない。上の方は紅葉が美しく、正面に美瑛岳が見えてくる(画像)。
ゴール少し手前には、地図にも名前の載っている20mほどの吹き出しているような「勝瑛の滝」。この滝は、この沢を遡行する以外に目にすることはできない。
やがて、登山道とぶつかった地点が今日のゴール。ゆっくりと休んで、爽やかな秋空の下の十勝連峰や山肌の紅葉を楽しみながら、望岳台までのんびり下る。デボして置いた私の車で入渓地点手前の駐車場へ戻る。
白金温泉で疲れを抜き、みんなと別れる。その後、観光客で賑わっていた「青い池」を見て帰路へ就いた。しかし、疲れを覚えたので、道の駅「三笠」に泊まって、明日の朝帰ることにする。
この沢は、美瑛川の支流で、白金温泉の先から美瑛岳へ突き上げているが、上流はポンピ沢となり、途中で美瑛岳登山道とクロスしている。
6:00に白金温泉で待ち合わせる。5人全員が初めての沢。難しくはないが、変化に富んだ非常に面白いという情報。
確かに、次々と様々な形態の滝や変化に富んだ流れが現れ、登山道にぶつかるまでの5時間、あっという間に過ぎた感じ。特に下の方は、幽玄の趣を醸し出す苔の洞門の中を遡行している感じで、その中に、捻れたり、樋状になったりと変化に富んだ滝が続く。単純な形の滝はひとつもない。上の方は紅葉が美しく、正面に美瑛岳が見えてくる(画像)。
ゴール少し手前には、地図にも名前の載っている20mほどの吹き出しているような「勝瑛の滝」。この滝は、この沢を遡行する以外に目にすることはできない。
やがて、登山道とぶつかった地点が今日のゴール。ゆっくりと休んで、爽やかな秋空の下の十勝連峰や山肌の紅葉を楽しみながら、望岳台までのんびり下る。デボして置いた私の車で入渓地点手前の駐車場へ戻る。
白金温泉で疲れを抜き、みんなと別れる。その後、観光客で賑わっていた「青い池」を見て帰路へ就いた。しかし、疲れを覚えたので、道の駅「三笠」に泊まって、明日の朝帰ることにする。
石狩川水系の偵察(ええ、偵察です、偵察ですともっ!(泣))に行った帰り、ふと層雲峡の駐車場に愚痴パパが居るんじゃないかと思ってTELしてみました。
るるるっ♪~・・・・
返事は、「今朝函館に帰ってきましたぁー」でした。
そーだなー・・・、ganさんは今日は道南だったようだけど、意地張らないでアバレ沢でも覗いてくれば良かったかなー・・・、音更川林道の橋は落ちていました。
予定は明日まででしたが、今日と明日は全道的に雨予報でしたので、帰ってきました。
アバレ川は、ganさんが書いているように、本当に素晴らしい沢でした。難しい所はないのですが、とにかく変化に富んでいて、退屈するところがなく、シャッター切り捲りでした。
明後日辺りにその写真をタップリ入れてHPにアップしますので楽しみにしてください。