今日は胃カメラ検査と入院日の調整・・・内視鏡検査をすると、また良からぬものが見つかるのではないかと不安に怯えていた胃カメラの結果は異常なしでセーフ。入院は、手術を担当してくれるI医師が4月一杯でいなくなるので、退院まで責任を持ってもらえるような日程をお願いしたら、急遽、明日の入院となった。
胃カメラは、楽だと聞いていた鼻からの検査(経鼻内視鏡)をお願いしておいた。初体験だったが、口からの検査(経口内視鏡)に比べて数段に楽だった。麻酔も鼻からスプレーで霧状のものを吹き込むだけで、喉にも効いてくる。カメラも管も直径5㎜。経口の半分くらいの細さだ。喉を通過するときにちょっとエッと来たが、それでも経口のときの比ではない。あとは、吐き気もなく、はばけることも、ヨダレを垂らすこともなく・・・苦痛の度合いは経口の10に対して経鼻は3ぐらいの感じかな?
多分、入院は4月に入ってからだろうと思っていたので、帰宅後が慌ただしい・・・まずは、『雪山ガイド』の原稿を整理した上に、写真等と一緒にCD-Rにコピーして、編集長に郵送。その他、役職上の仕事の調整、諸々の手続きの準備、入院の準備等々、整骨院と歯医者にも治療に行き、ひと月ほどの休みを告げてきた。図書館に行って本も借りてきた。明日にでも、ギョウジャニンニク採りに行くつもりだったが、それは叶わなくなった・・・今年は喰わず終いになりそう?
夕食は、2度目の癌祝い、明日の入院祝い、昨日の誕生祝い・・・全てを兼ねて、函太郎五稜郭店でささやかなミニコース(画像)で、祝杯を上げてきた。
八雲への取材や原稿整理とこなすところは流石sakaさんですね。
函太郎の膳、美味しそうです。
今日は、sakaさんが雪が無くて戻った川汲台場山に行ってきました。フクジュソウが咲き、越冬から覚めたクジャクチョウが見られました。
ではまたです。
さて、小生の知人女性がこの四月から1月半ほどかけて四国遍路を廻るという話です。
お歳はsakagさんと同じくらいかと思いましたが、ガチガチの山女です。
小生が山岳連盟の仕事をしていた頃に結成したハイキングクラブに加入したのが縁で、その後に小生が加入会を変えたり、彼女も変えたりの中で、数年に一度、山や会議などで顔を合わせては「ヤッ お元気?」とか言うような間柄。
最近では昨秋に日高のペラリ山でお会いしました。
・・そっかー・・・彼女もお遍路かあー・・・と、sakagさんのお遍路日記をリアルタイムで追った時の起伏ある情感などを思い出しました。
函太郎・・・やはり寿司が旨かったです。被災地の方々に申し訳ないです。
川汲台場山・・・早春の雰囲気が漂っていたようですね。ブログ、楽しみしています。
私も再訪しようと願っている内に2度も癌に見舞われました。修行が足りなかったようです。70歳までには再訪しようと思います。
感じません。(その前はカメラを飲み込むのが大変でした)ただ難点は、すぐ眠ってしまうのでモニター画像が見れず自分で確認が出来ないことです。DVDにでもコピーしてくれないのか、そういう病院はないのか(血液検査等はプリントしてくれるのに)
大腸カメラは苦痛が少ないので、モニターは見ることができましたが、胃カメラは楽な経口でも目を瞑っていて見る余裕はありませんでした。結果のDVDへのコピー・・・聞いたことはありませんね~。頼んでみたら?