2017年の年賀はがきを購入したら、昨年までにはなかったユーモアある可愛いデザインに目が行った。
調べてみたら、「ジドリ、サトリ、チドリアシ」と『洒落のトリ』をデザインしているとのこと。ジドリとチドリアシはすぐに分かったが、サトリは分からなかった。
日本郵便もなかなかやるものだ。ただし、この工夫は、なぜかインクジェット紙だけのようだ。
この意図は、「年賀状を出す方が減っている中、少しでも親しみを持ってもらえるデザインにしたいと考えました」「デザイン変更できる部分が3箇所あるので、何か干支にちなんだシャレが3つできないかなと……。」とのこと。
実は、2015年と2016年も、下記のような工夫があったそうだ。全然気付かなかった。
2003年の年賀はがきは、羊がせっせと編み物をしている。そして2015年、羊はマフラーを巻いて編み物を終えた棒針を持っている。なんと、12年前の編み物ができ上がっているのだ。
2016年の猿の年賀はがきは、温泉につかる猿が親子になっている。12年の歳月を感じさせてくれるデザインだ。
さてと、そろそろ年賀状の作成に掛らないと・・・毎年基本的なパターンを決めてあるので楽だが、今回は、マチュピチュの写真を使うつもりだ。
12/9掲載・拙筆による北海道新聞(札幌圏版)「ほっかいどう山楽紀行」の111回目「オプタテシケ山」は下記でどうぞ! http://sakag.web.fc2.com
今年から山スキーをはじめました。HPの記録を参考にさせていただきます。
年賀状のこのようなユーモアのある工夫は、3年前からのようですね。
来年以降、どんな工夫があるのか、楽しみになりますね。
山スキー、そちらは羨ましいゲレンデがたくさんあるので羨ましいです。ここ数年続いていますが、今月の3連休、また三段山へ行きます。