癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

年賀はがきのデザインにこんな工夫が・・・

2016年12月10日 | 日常生活・つぶやき

 2017年の年賀はがきを購入したら、昨年までにはなかったユーモアある可愛いデザインに目が行った。
 調べてみたら、「ジドリ、サトリ、チドリアシ」と『洒落のトリ』をデザインしているとのこと。ジドリとチドリアシはすぐに分かったが、サトリは分からなかった。
 日本郵便もなかなかやるものだ。ただし、この工夫は、なぜかインクジェット紙だけのようだ。

 この意図は、「年賀状を出す方が減っている中、少しでも親しみを持ってもらえるデザインにしたいと考えました」「デザイン変更できる部分が3箇所あるので、何か干支にちなんだシャレが3つできないかなと……。」とのこと。

 実は、2015年と2016年も、下記のような工夫があったそうだ。全然気付かなかった。

2003年の年賀はがきは、羊がせっせと編み物をしている。そして2015年、羊はマフラーを巻いて編み物を終えた棒針を持っている。なんと、12年前の編み物ができ上がっているのだ。


2016年の猿の年賀はがきは、温泉につかる猿が親子になっている。12年の歳月を感じさせてくれるデザインだ。

 さてと、そろそろ年賀状の作成に掛らないと・・・毎年基本的なパターンを決めてあるので楽だが、今回は、マチュピチュの写真を使うつもりだ。

12/9掲載・拙筆による北海道新聞(札幌圏版)「ほっかいどう山楽紀行」の111回目「オプタテシケ山」は下記でどうぞ! http://sakag.web.fc2.com

2 コメント

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素敵な気づき (みなみ)
2016-12-13 21:50:24
12年前と比較で年賀状にこんなユーモアがあるとは、驚きとともに、気づくことができて嬉しくなりました。
今年から山スキーをはじめました。HPの記録を参考にさせていただきます。
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みなみさんへ (sakag )
2016-12-13 22:09:55
今年は久しぶりの再会ができ、うれしかったです。
年賀状のこのようなユーモアのある工夫は、3年前からのようですね。
来年以降、どんな工夫があるのか、楽しみになりますね。
山スキー、そちらは羨ましいゲレンデがたくさんあるので羨ましいです。ここ数年続いていますが、今月の3連休、また三段山へ行きます。
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