外国人観光客に向けた夜間観光の新たな選択肢の創出などを目的に、函館市が今年初めて企画した「はこだて夜祭りinグリーンプラザ」。8月15日(水)から17日(金)までの3日間、大門のはこだてグリーンプラザで開催された。
日本の懐かしい夏祭りの雰囲気を楽しむイベントで、注目は、今年惜しまれながら店を閉じた塩ラーメンの名店・星龍軒の特別出店。
閉店前は混んでいて食べに行けなかった星龍軒の1日150食限定の塩ラーメンが目当てで、17時前に並んで整理券をもらった。17:05分で75番だった。このあとわずか20分で整理券がなくなったそうだ。一度家へ戻り、妻と一緒に出直した。
グリーンプラザの入口
まずは、星龍軒の露店へ
懐かしいミシュランひとつ星の塩ラーメン。相変わらず美味しかった。
会場では、太鼓のリズムに合わせて函館港踊りやイカ踊りなどを実施(18:00~20:00)。
地元飲食店の出店する飲食コーナーや、金魚すくいなどの遊びが体験できる縁日コーナーなど、にぎやかな雰囲気だった。浴衣のレンタルもあった。しかし、外国人の姿は少なかった。
櫓を囲んでの盆踊りならぬ、函館港祭り踊り
妻のおじさんも趣味のチンドン屋で協力
千秋庵総本家の出店
ぽんびきの出店
懐かしいヨーヨー釣り
これも懐かしい金魚すくい