定刻通り4:30に小樽到着。雲一つない爽やかな青空が広がっていた。不安定だった北アルプスの鬱憤を晴らすような天候に、迷わず余市岳を目指す。
夏山は94年以来17年ぶり、99年には春山スキーでも登っている。ところが、キロロスキー場の横から入る登山口までの林道ゲートが施錠されていた。数年前にそんな情報を目にしていたことを思い出した。4.7kmの林道を1時間掛けて登山道入口に到着。
さらに、1時間45分で頂上着。札幌近郊はもちろん、増毛山系、大雪連峰~夕張山系~日高山脈の末端までくっきりと見えていた。
下りは、キロロスキー場ゴンドラ山頂駅からの登山道からスキー場の中を下った。ゴンドラは動いてはいなかった。2時間で下山。
その後、塩谷丸山登山口へ。1時間で登り、55分で下った。この山も夏山と冬山スキーで登っているが、ほとんど記憶はなくなっていたが、オタモイ海岸から古平に掛けての海岸線の展望が新鮮だった。
下山後、余市の道の駅で夜を明かすために余市川温泉で汗を流した。
明日は、札幌に居を構える子供たちと義母と一緒に亡妻の墓参りと食事会の予定。
《追加画像》
1、展望所付近から余市岳頂上を見上げる
2、小樽塩谷市街地から望む塩谷丸山
3、頂上直下の岩場から余市方面の海岸線を見下ろす
夏山は94年以来17年ぶり、99年には春山スキーでも登っている。ところが、キロロスキー場の横から入る登山口までの林道ゲートが施錠されていた。数年前にそんな情報を目にしていたことを思い出した。4.7kmの林道を1時間掛けて登山道入口に到着。
さらに、1時間45分で頂上着。札幌近郊はもちろん、増毛山系、大雪連峰~夕張山系~日高山脈の末端までくっきりと見えていた。
下りは、キロロスキー場ゴンドラ山頂駅からの登山道からスキー場の中を下った。ゴンドラは動いてはいなかった。2時間で下山。
その後、塩谷丸山登山口へ。1時間で登り、55分で下った。この山も夏山と冬山スキーで登っているが、ほとんど記憶はなくなっていたが、オタモイ海岸から古平に掛けての海岸線の展望が新鮮だった。
下山後、余市の道の駅で夜を明かすために余市川温泉で汗を流した。
明日は、札幌に居を構える子供たちと義母と一緒に亡妻の墓参りと食事会の予定。
《追加画像》
1、展望所付近から余市岳頂上を見上げる
2、小樽塩谷市街地から望む塩谷丸山
3、頂上直下の岩場から余市方面の海岸線を見下ろす